いよ立花駅

いよ立花駅
駅舎(2024年5月)
いよたちばな
Iyo-Tachibana
IY11 石手川公園 (0.6 km)
(1.5 km) 福音寺 IY13
地図
所在地 愛媛県松山市立花2丁目
北緯33度49分39.21秒 東経132度46分23.98秒 / 北緯33.8275583度 東経132.7733278度 / 33.8275583; 132.7733278座標: 北緯33度49分39.21秒 東経132度46分23.98秒 / 北緯33.8275583度 東経132.7733278度 / 33.8275583; 132.7733278
駅番号 IY12
所属事業者 伊予鉄道
所属路線 横河原線
キロ程 1.4 km(松山市起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
2,246[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1893年明治26年)5月7日
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伊予立花駅
森松線があった当時の駅と汽車(1930年頃)
いよたちばな
Iyo-Tachibana
(2.1 km) 石井
所属事業者 伊予鉄道
所属路線 森松線
キロ程 0.0 km(伊予立花起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線*
開業年月日 1896年明治29年)1月26日
廃止年月日 1965年昭和40年)12月1日
* 単式・島式ホーム2面3線の3番線(現在の2番線)
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いよ立花駅(いよたちばなえき)は、愛媛県松山市立花2丁目にある伊予鉄道横河原線である。駅番号はIY12

久米駅梅本駅とともに横河原線の交通結節点に指定されている主要駅である。かつて当駅から森松線が分岐していた。

歴史

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大規模リニューアルが予定されており[3]2013年には測量が行われた[4]

駅構造

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島式ホーム1面2線を有する地上駅で、有人駅である。

かつては単式・島式ホーム2面3線で、1・2番線を横河原線が、3番線を森松線が使用していたが、森松線廃止後は島式の旧2・3番線を1・2番線と改めて横河原線ホームとして使用している。また、1・2番線の間に中線が有り、機回し線として使用されていた。

交換可能駅で、日中時間帯は当駅で列車交換するダイヤが組まれている。

のりば

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いよ立花駅プラットホーム
番線 路線 行先
1 横河原線 松山市方面
2 久米梅本横河原方面

駅周辺

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バス路線

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駅前のバス停からは伊予鉄バスJR四国バスの路線が発着している。

運行事業者 バス停名 路線番号 路線名 経路
伊予鉄バス 立花駅前 (13) 拝志線[5] 松山市駅 - 大街道 - 立花駅前 - 椿前 - 森松 - 上林皿ヶ嶺登山口
(15) 森松・砥部線 松山市駅 - 大街道口(千舟町通り) - 立花駅前 - 椿前 - 森松 - とべ動物園前 - ニンジニアスタジアム - えひめこどもの城
(18) 森松・砥部線 松山市駅 - 大街道 - 立花駅前 - 椿前 - 森松
松山市駅 - 大街道 - 立花駅前 - 椿前 - 森松 - 砥部焼伝統産業会館前 - 断層口
松山市駅 - 大街道 - 立花駅前 - 椿前 - 森松 - 砥部焼伝統産業会館前 - 大岩橋
松山市駅 - 大街道 - 立花駅前 - 椿前 - 森松 - 砥部焼伝統産業会館前
JR四国バス 伊予鉄立花駅前 久万高原線 松山駅 - 大街道 - 伊予鉄立花駅前 - 椿宮 - 森松本町 - 砥部 - 久万高原

隣の駅

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伊予鉄道
横河原線
石手川公園駅 (IY11) - いよ立花駅 (IY12) - 福音寺駅 (IY13)
森松線(1965年廃止)
松山市駅 - )伊予立花駅 - 石井駅
※森松線存続時に石手川公園駅は未開業

脚注

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  1. ^ 2019年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 伊予鉄道. 2020年11月28日閲覧。
  2. ^ 何で「ひらがな」【私鉄に乗ろう 71】伊予鉄道 郊外電車 横河原線 その6(16)”. 鉄道ちゃんねる. エキスプレス (制作プロダクション). 2022年6月4日閲覧。
  3. ^ みんなで歩いて暮らせるまちづくり(街路整備) - 松山市
  4. ^ 交通結節点整備事業 - 松山市
  5. ^ 朝夕のみの運行

関連書籍

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関連項目

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