きょうのキラ君
きょうのキラ君 | |
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ジャンル | 少女漫画、恋愛 |
漫画 | |
作者 | みきもと凜 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 別冊フレンド |
レーベル | 講談社コミックス別冊フレンド |
発表号 | 2011年10月号 - 2014年9月号 |
発表期間 | 2011年9月13日 - 2014年8月11日 |
巻数 | 全9巻 |
話数 | 全34話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画、映画 |
ポータル | 漫画、映画 |
『きょうのキラ君』(きょうのキラくん)は、みきもと凜による日本の漫画作品。『別冊フレンド』(講談社)2011年10月号から2014年9月号まで連載された。
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 岡村ニノン(おかむら ニノン/ニノ)
- 主人公で高校1年生。母親がハーフで本人はクォーターである。
- 吉良ゆいじ(きら ゆいじ/キラ)
- ニノの家の隣に住む美男子。
- オカメ先生
- ニノの肩に乗っかっている人の言葉を理解する雄のインコ。関西弁を話す。
- 矢部(やべ)
- キラを脅した際、ニノにジャージに虹を描かれた。キラが好き。初めはニノをあまりよく思っていなかったが、段々とニノのことも友達として好きになっていった。
書誌情報
[編集]漫画
[編集]- みきもと凜 『きょうのキラ君』 講談社〈講談社コミックス別冊フレンド〉、全9巻
- 2012年1月13日発売、ISBN 978-4-06-341780-7
- 2012年4月13日発売、ISBN 978-4-06-341794-4
- 2012年9月13日発売、ISBN 978-4-06-341818-7
- 2013年1月11日発売、ISBN 978-4-06-341838-5
- 2013年4月12日発売、ISBN 978-4-06-341852-1
- 2013年9月13日発売、ISBN 978-4-06-341877-4
- 2014年1月10日発売、ISBN 978-4-06-341894-1
- 2014年5月13日発売、ISBN 978-4-06-341917-7
- 2014年10月10日発売、ISBN 978-4-06-341944-3
小説
[編集]- 原作:みきもと凜、脚本:中川千英子、脚本協力:松田裕子、著者:時海結以 『小説 映画 きょうのキラ君』 講談社 〈講談社KK文庫〉、全1巻
- 2017年1月27日発売、ISBN 978-4-06-199590-1
映画
[編集]きょうのキラ君 | |
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監督 | 川村泰祐 |
脚本 | 中川千英子 |
原作 | みきもと凜「きょうのキラ君」 |
製作 | 大畑利久 布施等 |
製作総指揮 | 重松圭一 |
出演者 | 中川大志 飯豊まりえ 葉山奨之 平祐奈 三浦理恵子 安田顕 |
音楽 | 富貴晴美 |
主題歌 | [Alexandros] 「今まで君が泣いた分取り戻そう」 |
撮影 | 金澤賢昌 |
編集 | 森下博昭 |
製作会社 | 『きょうのキラ君』製作委員会 |
配給 | ショウゲート |
公開 | 2017年2月25日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 2億6900万円[1] |
キャスト
[編集]- 吉良ゆいじ (キラ)
- 演 - 中川大志
- 岡村ニノン (ニノ)
- 演 - 飯豊まりえ
- 矢部和弘
- 演 - 葉山奨之
- 矢作澪
- 演 - 平祐奈
- ニノの父親
- 演 - 安田顕
- 岡村かのん
- 演 - 三浦理恵子
- キラの父親
- 演 - 岡田浩暉
- 英語教師
- 演 - 川上洋平([Alexandros]) ※ カメオ出演
- 家庭科教師
- 演 - テット・ワダ
- オカメ先生
- 演 - 高橋茂雄(サバンナ) ※ 声の出演 [3]
スタッフ
[編集]- 原作 - みきもと凜『きょうのキラ君』(講談社「別冊フレンド」刊)
- 監督 - 川村泰祐
- 脚本 - 中川千英子
- 脚本協力 - 松田裕子
- 音楽 - 富貴晴美
- 主題歌 - [Alexandros]「今まで君が泣いた分取り戻そう」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)[4]
- 製作 - 岡田美穂、村田嘉邦、三宅容介、寺島ヨシキ、鈴木伸育、東城祐司
- エグゼクティブプロデューサー - 重松圭一
- 企画・プロデュース - 中畠義之、木村元子
- プロデューサー - 大畑利久、布施等
- ラインプロデューサー - 渡辺和昌
- アソシエイトプロデューサー - 宮城希
- 撮影 - 金澤賢昌
- 照明 - 長谷川誠
- 録音 - 小松将人
- 映像 - 山下輝良
- 編集 - 森下博昭
- 音響効果 - 柴崎憲治
- VFXスーパーバイザー - 鹿角剛
- スクリプター - 中田秀子
- 装飾 - 山森悠子
- 衣装 - 井出珠美
- ヘアメイク - 小出みさ
- 助監督 - 吉田和弘
- 制作担当 - 奥泰典
- 配給 - ショウゲート
- 制作プロダクション - メディアミックス・ジャパン
- 製作 - 『きょうのキラ君』製作委員会(関西テレビ放送、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、ポニーキャニオン、エイベックス・ピクチャーズ、講談社、メディアミックス・ジャパン)
映像ソフト
[編集]- DVD
- 『きょうのキラ君 DVD』エイベックス・ピクチャーズ、2017年8月18日発売、PCBE-55741
- 『きょうのキラ君 DVDスペシャル・エディション』エイベックス・ピクチャーズ、2017年8月18日発売、PCBE-55740
- Blu-ray
- 『きょうのキラ君 Blu-rayスペシャル・エディション』エイベックス・ピクチャーズ、2017年8月18日発売、PCXE-50762
脚注
[編集]- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.60
- ^ 中川大志、映画『きょうのキラ君』で主演 ヒロインは飯豊まりえ オリコン 2016年7月9日
- ^ “中川大志×飯豊まりえ「きょうのキラ君」、サバンナ高橋が“オカメ先生”に声当てる”. 映画ナタリー. (2016年12月22日) 2016年12月22日閲覧。
- ^ “「きょうのキラ君」主題歌は[Alexandros]、“史上最高の曲にする自信””. 映画ナタリー. (2016年9月28日) 2016年9月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- きょうのキラ君 | 別冊フレンド | 講談社コミックプラス
- 映画『きょうのキラ君』公式サイト
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