カサノバ・スネイク
『カサノバ・スネイク』 | ||||
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thee michelle gun elephant の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | パンク・ロック パブロック ガレージロック | |||
時間 | ||||
レーベル | TRIAD / 日本コロムビア | |||
プロデュース | thee michelle gun elephant | |||
チャート最高順位 | ||||
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thee michelle gun elephant アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「リボルバー・ジャンキーズ」 - YouTube 「GT400」 - YouTube | ||||
『カサノバ・スネイク』収録のシングル | ||||
『カサノバ・スネイク』(CASANOVA SNAKE)は日本のロックバンド、thee michelle gun elephantの5thアルバム。2000年3月1日、日本コロムビアよりリリース。
解説
[編集]- 前作『ギヤ・ブルーズ』より約1年3ヶ月ぶりのリリース。
- 収録曲は15曲と、バンドのオリジナル・アルバムでは最多の曲数となった。
- オリジナルアルバム作品としては初めて、初回仕様が作られた。初回盤はピクチャーレーベル仕様。ブックレットも通常盤よりページ数が多い。この初回限定盤は帯の「FIRST EDITION」の表記で区別できる。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: チバユウスケ(#9はインストなので除く[注釈 1])、全編曲: thee michelle gun elephant。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「デッド・スター・エンド」(DEAD STAR END) | |
2. | 「コブラ」(COBRA) | |
3. | 「ヤング・ジャガー」(YOUNG JAGUAR) | |
4. | 「プラズマ・ダイブ」(PLASMA DIVE) | |
5. | 「リボルバー・ジャンキーズ」(REVOLVER JUNKIES) | |
6. | 「ダスト・バニー・ライド・オン」(DUST BUNNY RIDE ON) | |
7. | 「裸の太陽」(NAKED SUN) | |
8. | 「ラプソディー」(RHAPSODY) | |
9. | 「夜明けのボギー」(BOGIE'S DAWN) | |
10. | 「シルク」(SILK) | |
11. | 「ピンヘッド・クランベリー・ダンス」(PINHEAD CRANBERRY DANCE) | |
12. | 「アンジー・モーテル」(ANGIE MOTEL) | |
13. | 「GT400」 | |
14. | 「ピストル・ディスコ」(PISTOL DISCO) | |
15. | 「ドロップ」(DROP) | |
合計時間: |
楽曲について
[編集]- デッド・スター・エンド DEAD STAR END
- コブラ COBRA
- ヤング・ジャガー YOUNG JAGUAR
- プラズマ・ダイブ PLASMA DIVE
- リボルバー・ジャンキーズ REVOLVER JUNKIES
- ダスト・バニー・ライド・オン DUST BUNNY RIDE ON
- 『WORLD CASANOVA SNAKE TOUR』での演奏中、一部のファンが投げ入れたベットボトルがギター演奏中のチバを直撃する事件が発生した。その後同様の妨害行為が相次ぎ、業を煮やしたメンバーが予定されていたアンコールを中断してしまう事態にまで発展した。
- 裸の太陽 NAKED SUN
- ラプソディー RHAPSODY
- 夜明けのボギー BOGIE'S DAWN
- シルク SILK
- ピンヘッド・クランベリー・ダンス PINHEAD CRANBERRY DANCE
- アンジー・モーテル ANGIE MOTEL
- GT400
- 11thシングル曲。本作で唯一のシングル曲である。
- ピストル・ディスコ PISTOL DISCO
- ドロップ DROP
- バンドの解散ライブで一曲目に演奏された。
- 2002年公開の映画『青い春』のエンディングテーマに起用された。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “作品詳細画面 | J-WID”. 2024年10月9日閲覧。
- ^ “rockin' blues.com”. www.rockin-blues.com. 2024年10月8日閲覧。
- ^ “カサノバ・スネイク”. HMV&BOOKS online. 2024年10月8日閲覧。