カスター将軍 (映画)
カスター将軍 | |
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Custer of the West | |
監督 | ロバート・シオドマク |
脚本 | バーナード・ゴードン ジュリアン・ジメット |
製作 | フィリップ・ヨーダン |
製作総指揮 | アーヴィング・ラーナー |
出演者 | ロバート・ショウ ジェフリー・ハンター タイ・ハーディン |
音楽 | ベルナルド・セガール |
撮影 | セシリオ・パニアグア |
編集 | ピーター・ペラシェルス モーリス・ローツ |
配給 | 松竹映配 |
公開 | 1967年11月9日 1968年2月24日 |
上映時間 | 141分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 400万ドル[1] |
興行収入 | $400,000[2] |
『カスター将軍』(カスターしょうぐん、Custer of the West)は、1967年に公開されたアメリカ合衆国の西部劇映画[3]。1876年に起きたリトルビッグホーンの戦いを、ジョージ・アームストロング・カスターに視点をすえて映画化した作品。監督はロバート・シオドマク。出演はロバート・ショウやジェフリー・ハンターなど。撮影はスペインで行われた。邦題は「カスター将軍」だが、カスターは当時将軍ではない。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1976年1月4日『日曜洋画劇場』)
- カスター:ロバート・ショウ(井上孝雄)
- エリザベス夫人:メアリー・ユーア
- リノ少佐:タイ・ハーディン(羽佐間道夫)
- ベンティーン中尉:ジェフリー・ハンター(中田浩二)
- フィリップ・シェリダン:ローレンス・ティアニー
- 金鉱夫:マーク・ローレンス
- マリガン:ロバート・ライアン
脚注
[編集]- ^ Joseph, Robert (15 Jan 1967). “Custer in Castillia? They Went Thataway”. Los Angeles Times: p. o12
- ^ “Feature films shot, released domestically in 70mm process”. Daily Variety: 22. (May 21, 1992).
- ^ Niemi, Robert (2006). History in the Media: Film And Television. ABC-CLIO. pp. 28. ISBN 1-57607-952-X