グリッター きらめきの向こうに
グリッター きらめきの向こうに | |
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Glitter | |
監督 | ヴォンディ・カーティス=ホール |
脚本 | ケイト・ラニアー |
原案 | シェリル・L・ウェスト |
製作 | ローレンス・マーク |
出演者 | マライア・キャリー |
音楽 | テレンス・ブランチャード マライア・キャリー |
撮影 | ジェフリー・シンプソン |
編集 | ジェフ・フリーマン |
配給 | 20世紀フォックス SPE |
公開 | 2001年9月21日 2001年10月20日 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $22,000,000[1] |
興行収入 | $5,271,666[1] |
『グリッター きらめきの向こうに』(原題: Glitter)は、マライア・キャリー主演の2001年のアメリカ映画である。
ストーリー
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キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ビリー・フランク - マライア・キャリー(福島桂子)
- ジュリアン・ダイス - マックス・ビースレイ(落合弘治)
- ティモシー・ウォーカー - テレンス・ハワード(立木文彦)
- ラファエル - エリック・ベネイ(西凜太朗)
- ガイ・リチャードソン - ドリアン・ヘアウッド(仲野裕)
- ジャック・ブリッジス - グラント・ニコールズ(大滝寛)
- ケリー - アン・マグナソン(堀越真己)
- ルイーズ - ダ・ブラット(京井幸)
- ロクサーヌ - ティア・テクサーダ(大坂史子)
- リリアン・フランク - ヴァラリー・ペティフォード(藤生聖子)
評価
[編集]北米1202館で公開され、初週末に241万4596ドルを稼いで初登場11位となった[2]。製作費は2200万ドルであるが、全世界での累計興行収入はその半分にも満たない527万1666ドルに終わった[1]。
また評論家からも酷評され、Rotten Tomatoesでの評論家の支持率は86のレビューで7%、平均点は10点満点で2.8点となっている[3]。
同年のゴールデンラズベリー賞では6部門で候補に挙がり、同賞を立ち上げたジョン・ウィルソンからは「マライアは『バトルフィールド・アース』の女優版だ」と言われた[4]。
受賞とノミネート
[編集]年 | 賞・映画祭 | 部門 | 対象者 | 結果 |
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2001 | ゴールデンラズベリー賞[5] | 最低作品賞 | ノミネート | |
最低主演女優賞 | マライア・キャリー | 受賞 | ||
最低助演男優賞 | マックス・ビースレイ | ノミネート | ||
最低監督賞 | ヴォンディ・カーティス=ホール | ノミネート | ||
最低脚本賞 | シェリル・L・ウェスト、ケイト・ラニアー | ノミネート | ||
最低スクリーンカップル賞 | マライア・キャリーと彼女の胸の谷間 | ノミネート | ||
2004 | ゴールデンラズベリー賞[6] | 25周年最低ミュージカル賞 | ノミネート | |
2009 | ゴールデンラズベリー賞[7] | 2000年代最低女優賞 | マライア・キャリー | ノミネート |
出典
[編集]- ^ a b c “Glitter (2001)” (英語). Box Office Mojo. 2011年6月10日閲覧。
- ^ “Weekend Box Office Results for September 21-23, 2001” (英語). Box Office Mojo. 2011年6月10日閲覧。
- ^ “Glitter (2001)”. Rotten Tomatoes. 2011年6月10日閲覧。
- ^ “M・キャリー、ワースト女優候補に”. シネマトゥデイ (2002年2月7日). 2011年6月10日閲覧。
- ^ “2001 RAZZIE® Nominees & "Winners"”. ゴールデンラズベリー賞. 2011年6月10日閲覧。
- ^ “2004 RAZZIE® Nominees & "Winners"”. ゴールデンラズベリー賞. 2011年6月10日閲覧。
- ^ “30th Annual Razzie ® Award Nominees for Worst Actress of the Decade”. ゴールデンラズベリー賞. 2011年6月10日閲覧。