コスラーダ
州 | マドリード州 |
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県 | マドリード県 |
面積 | 12 km² |
標高 | 621m |
人口 | 88,847 人 (2014年) |
人口密度 | 7,403.92 人/km² |
住民呼称 | Cosladeño/a o cosladiego/a |
北緯40度25分34秒 西経03度33分54秒 / 北緯40.42611度 西経3.56500度座標: 北緯40度25分34秒 西経03度33分54秒 / 北緯40.42611度 西経3.56500度 |
コスラーダ(スペイン語: Coslada)は、スペイン・マドリード州のムニシピオ(基礎自治体)。マドリード大都市圏を形成する自治体の一つで、自治州内で最も人口密度が高い。
歴史
[編集]長い間、小領主や地主に治められてきたコスラーダは小さな農村であった。19世紀に入って独立した自治体となったが、1864年時点での人口は254人にすぎなかった。1875年には、村の目抜き通り沿いに6区画しかない小さな自治体であった。1960年代以降、マドリード=バラハス空港に近接しているために人口が倍増した。主要航空会社が、コスラーダに支店や出張所を持つ。
政治
[編集]任期 | 首長名 | 政党 |
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1979–1983 | Ángel Berrendero(79-82) Raúl Revilla(82-83) | 無所属者連合 PSOE |
1983–1987 | José Huélamo Sampedro | PSOE-IU |
1987–1991 | José Huélamo Sampedro | PSOE-IU |
1991–1995 | José Huélamo Sampedro | PSOE-IU |
1995–1999 | José Huélamo Sampedro | PSOE-IU |
1999–2003 | Juan Manuel Granados Rodríguez | PSOE |
2003–2007 | Raúl López Vaquero | PP |
2007–2011 | Ángel Viveros Gutiérrez | PSOE |
2011–2015 | Raúl López Vaquero | PP |
2015–2019 | Ángel Viveros Gutiérrez | PSOE |
2019–2023 | n/d | n/d |
2023– | n/d | n/d |
人口
[編集]コスラーダの人口推移 1900-2011 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[1]、1996年 - [2] |
交通
[編集]- 道路 - A2(ノルデステ高速道)、M40(マドリード・バイパス道)、M45(マドリード州道)
- 鉄道 - マドリード地下鉄メトロエステ線、バリオ・デル・プエルト駅、コスラーダ駅、ラ・ランブラ駅、オスピタル・デル・エナレス駅。セルカニアス マドリードC2線、C7線コスラーダ駅。
出身者
[編集]- ダニエル・パレホ(1989-) : サッカー選手。