サン・ニコラス・デ・ロス・ガルサ

サン・ニコラス
大学通り
大学通り
座標:北緯25度45分 西経100度17分 / 北緯25.750度 西経100.283度 / 25.750; -100.283
メキシコの旗 メキシコ
ヌエボ・レオン州
入植 1597年
面積
 • 合計 86.8 km2
標高
512 m
人口
(2020年)
 • 合計 412,199人
等時帯 UTC-6
 • 夏時間 UTC-5
ウェブサイト www.sanicolas.gob.mx
統計[1]

サン・ニコラス・デ・ロス・ガルサ(San Nicolás de los Garza)は、メキシコヌエボ・レオン州の都市。州都モンテレイの北側に隣接し、都市圏の一部となっている。

概要

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一般的には「サン・ニコラス」と呼ばれる。市の歴史は古く1597年にさかのぼる。長年、モンテレイ郊外の農村だったが、第二次世界大戦後の都市圏の拡大に伴って人口が急増し、1970年には市に昇格した。モンテレイメトロ2号線が市内に乗り入れており、通勤通学に利用されている。

サン・ニコラスはプロサッカーチームUANLティグレスの本拠地として有名である。市内のヌエボ・レオン州立大学がチームを所有しており、大学の競技場を本拠地としている。

脚注

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  1. ^ Número de habitantes”. June 11 2022閲覧。