ザック・ニール
埼玉西武ライオンズ時代 (2019年4月2日) | |
基本情報 | |
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国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | サウスカロライナ州コロンビア |
生年月日 | 1988年11月9日(36歳) |
身長 体重 | 6' 3" =約190.5 cm 220 lb =約99.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2010年 MLBドラフト17巡目 |
初出場 | MLB / 2016年5月11日 NPB / 2019年4月2日 |
最終出場 | MLB / 2023年10月1日 NPB / 2021年9月8日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について |
ザッカリー・シェリダン・ニール(Zachary Sheridan Neal , 1988年11月9日 - )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州コロンビア出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
ニックネームは、「ニーリー(Nealy)」。
経歴
[編集]プロ入りとマーリンズ傘下時代
[編集]フラワーマウント高校を卒業後、サムヒューストン州立大学とハワード短期大学を経て、オクラホマ大学を卒業。
2010年MLBドラフトにてドラフト17巡目(全体527位)でフロリダ・マーリンズから指名され[1]、プロ入り。
アスレチックス時代
[編集]2013年3月31日に、オークランド・アスレチックスとマイナー契約を結んだ[2]。
2016年5月11日、メジャー昇格[3]。この年は、2勝4敗2セーブでシーズンを終えた。
2017年1月18日、DFAとなり、ウェイバー公示を経てマイナー契約で再契約し、AAA級ナッシュビル・サウンズに所属する[4][5]。5月24日にメジャー昇格[6]。その年、オプションにより2回ナッシュビルに戻った末、8月16日のシーズン中に解雇される[7]。シーズン終了後にフリーエージェントとなる[8]。
ドジャース時代
[編集]2018年1月6日、ロサンゼルス・ドジャースのスプリングトレーニングへの招待を含んだマイナーリーグ契約を結んだ[9]。4月3日にメジャーに昇格[10]したが、4月4日に1試合投げたのみで、4月5日にマイナーへ降格となる[11]。
レッズ傘下時代
[編集]2018年4月17日に、アリエル・ヘルナンデスとの交換トレードで、イバンデル・イザベルとともにシンシナティ・レッズに移籍した。レッズでは、AAA級ルイビル・バッツに所属した[12]。18試合に登板して、2勝2敗1セーブ、防御率5.90の成績を残した。
ドジャース傘下復帰
[編集]2018年7月4日、ジェームズ・マリナンとアニュラス・ザバラの2選手との交換トレードで、インターナショナル・ボーナス・プール(海外選手契約金枠)付きでディラン・フローロとともにドジャースに復帰した[13]。ドジャースに復帰した後は、AAA級オクラホマシティ・ドジャースで14試合で登板し(うち11試合は先発)、3勝2敗、防御率4.40を記録した[8]。10月11日にFAとなった。
西武時代
[編集]2018年11月22日、NPBの埼玉西武ライオンズと契約した[14]。
2019年は前年までのエース菊池雄星のMLB移籍などで投手陣が手薄な中、先発投手として起用された。開幕を一軍で迎え4月2日の対千葉ロッテマリーンズ戦で初登板を果たし6回途中2失点で初勝利を挙げた[15]。4月24日に一軍登録を抹消されるも、6月20日に再登録され同日の対中日ドラゴンズ戦では2勝目を挙げたのを皮切りに、6月以降は黒星なしという安定した投球でチームの2年連続リーグ優勝に貢献した。リーグ優勝がかかった9月24日の対ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)で先発を任されると再登録後11連勝となる12勝目を挙げた[16]。外国人投手のシーズン11連勝は史上4人目のタイ記録であり、球団では1983年の高橋直樹以来36年ぶり4人目、球団の外国人投手では1988年に郭泰源が記録した10連勝を抜き最長となった。この試合は6回3失点とQSを達成し、12-4で西武が勝ち、1997年・1998年以来21年ぶりの連覇に貢献した[17]。9月は防御率0.66、4勝0敗、四球0の大活躍で自身初の月間MVPを受賞した。福岡ソフトバンクホークスとのクライマックスシリーズファイナルステージでは第1戦に先発すると6回0/3を3失点に抑えて期待に応えたが、中継ぎ陣が打ち込まれ逆転を許して勝利投手になれないどころかチームも敗れた[18]。チームもこの後3連敗を喫し、計4連敗でCS敗退を喫した。
2020年は前年の活躍を評価されて球団では25年ぶり、郭泰源以来となる外国人投手の開幕投手となり、6回無失点の好投でシーズン初勝利を手にする。7月17日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦でも白星を挙げ、シーズンを跨いだ外国人投手の連勝記録を13に伸ばし、郭泰源と並んで球団最多タイ記録となった[19]。しかし同31日の対ソフトバンク戦で敗戦投手となり記録更新とはならなかった[20]。この年はシーズンを通してローテーションで投げ続けたものの21試合の先発で6勝8敗、防御率5.22という成績でシーズンを終えた。
2021年はCOVID-19流行の影響による入国制限で来日が4月2日となり、4月16日に隔離期間が終了[21]。1度目の調整登板で大乱調だったこともあって[22]予定より1週間遅い一軍合流となったが、5月12日の楽天戦で同年初先発、同20日のソフトバンク戦で同年初勝利を挙げた。しかし、先発予定だった同27日の対広島東洋カープ戦の直前に源田壮亮が発熱を訴え、濃厚接触の疑いがあったため先発を回避した[23]。その後、正式に濃厚接触者と判定され広島市内のホテルに隔離されていたが、馴染みのない土地での孤独な生活に耐えられず、保健所からの条件付きで帰宅した[24]。その後二軍調整を経ずに一軍復帰したが[25]、この年も得意のツーシームを低めに集めることができず2巡目以降に打ち込まれるケースが多く[26]、前半戦はわずか1勝に留まり19失点のうち16失点が試合中盤(4 - 6回)での失点であった。後半戦は投球内容が悪化し、9月1日の対ロッテ戦では初回に6点の援護を貰いながら不安定な投球が続き3回3失点で降板[27]。続く9月8日の対ソフトバンク戦では2回2/3を投げて自己ワーストの11安打9失点で降板した[28]、翌9日に登録を抹消された[29]。最終的に11試合に登板して1勝6敗、防御率5.85という結果に終わり、11月12日に他の外国人選手と共に退団が発表された[30]。
ロッキーズ傘下時代
[編集]2022年2月17日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ[31]。オフの11月10日にFAとなった[32]。
アスレチックス復帰
[編集]2023年4月7日に古巣のオークランド・アスレチックスとマイナー契約を結んだ[33]。5月11日にメジャー契約を結びアクティブ・ロースター入りした[34]。5月13日と14日の2試合に登板したが、2試合とも本塁打を打たれるなど防御率8.10と乱れ、15日にはわずか4日間でマイナーに降格し、19日にはDFAとなり事実上の戦力外となった[35]。翌20日にマイナー契約を結び直してチームに残留した[32]。8月3日に再びアクティブ・ロースターに登録された[36]。その後、10月6日にフリーエージェントとなり[32]、2024年1月24日に自身のSNSで現役引退を表明した[37]。
人物
[編集]オクラホマ大学時代に出逢い、結婚した夫人の父は、テキサス・レンジャーズなどで通算142勝を挙げたボビー・ウィットである[38]。ウィットの息子であるボビー・ウィット・ジュニアは義理の弟にあたる。妻の妹はコーディ・トーマスと結婚している[39]。
2021年1月27日、長女が誕生[40]。
日本でプレーしていた期間は、「ロッカールームなどで選手たちが話す日本語を自分も話したい」と敬語ではない日本語も学び、ヒーローインタビューでは「あざーす」と挨拶するのが恒例となっていた[41][37]。
選手としての特徴
[編集]手元で変化するツーシームを決め球にゴロアウトの山を築くグラウンドボールピッチャーである。ツーシームに加えて、スプリットチェンジ、カットボール、カーブといった球種も操る。特にスプリットチェンジはツーシームの回転軸と同じになるように研究を重ねた球種だという。
2019年9月18日の登板では、24のアウトのうち実に17のアウトが内野ゴロによるものであった[42]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016 | OAK | 24 | 6 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 2 | 0 | .083 | 281 | 70.0 | 72 | 9 | 6 | 0 | 1 | 27 | 2 | 1 | 35 | 33 | 4.24 | 1.11 |
2017 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 65 | 14.2 | 19 | 5 | 1 | 0 | 0 | 10 | 1 | 0 | 13 | 13 | 7.98 | 1.36 | |
2018 | LAD | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 5 | 1.0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 9.00 | 2.00 |
2019 | 西武 | 17 | 17 | 0 | 0 | 0 | 12 | 1 | 0 | 0 | .923 | 410 | 100.1 | 103 | 8 | 15 | 0 | 6 | 51 | 2 | 1 | 38 | 32 | 2.87 | 1.18 |
2020 | 21 | 21 | 0 | 0 | 0 | 6 | 8 | 0 | 0 | .429 | 485 | 112.0 | 125 | 13 | 35 | 0 | 8 | 66 | 0 | 0 | 68 | 65 | 5.22 | 1.43 | |
2021 | 11 | 11 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 | .143 | 262 | 60.0 | 76 | 3 | 15 | 0 | 3 | 26 | 3 | 0 | 41 | 39 | 5.85 | 1.52 | |
2023 | OAK | 14 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | .500 | 124 | 27.0 | 30 | 8 | 14 | 1 | 2 | 25 | 0 | 0 | 22 | 20 | 6.67 | 1.63 |
MLB:4年 | 45 | 8 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 2 | 0 | .375 | 475 | 112.2 | 123 | 23 | 21 | 1 | 3 | 62 | 3 | 1 | 71 | 67 | 5.35 | 1.28 | |
NPB:3年 | 49 | 49 | 0 | 0 | 0 | 19 | 15 | 0 | 0 | .559 | 1157 | 272.1 | 304 | 24 | 65 | 0 | 17 | 143 | 5 | 1 | 147 | 136 | 4.49 | 1.35 |
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
[編集]年 度 | 球 団 | 投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
2016 | OAK | 24 | 3 | 14 | 0 | 0 | 1.000 |
2017 | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2018 | LAD | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
2019 | 西武 | 17 | 8 | 12 | 0 | 1 | 1.000 |
2020 | 21 | 3 | 16 | 0 | 1 | 1.000 | |
2021 | 11 | 6 | 10 | 0 | 1 | 1.000 | |
2023 | OAK | 14 | 1 | 3 | 0 | 1 | 1.000 |
MLB | 45 | 5 | 17 | 0 | 1 | 1.000 | |
NPB | 49 | 17 | 38 | 0 | 3 | 1.000 |
表彰
[編集]- 月間MVP:1回(投手部門:2019年9月)
記録
[編集]NPB
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板・初勝利・初先発勝利:2019年4月2日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(メットライフドーム)、5回1/3を2失点
- 初奪三振:同上、2回表に藤原恭大から空振り三振
- 打撃記録
背番号
[編集]- 58(2016年)
- 36(2017年)
- 49(2018年)
- 54(2019年 - 2021年)
- 31(2023年)
脚注
[編集]- ^ 「2010 DRAFT TRACKER」『MLB.com』(英語)。2023年7月16日閲覧。
- ^ Oscar LeRoy「Rockhounds:Former Howard star Neal hoping to make more baseball memories in Midland」『mrt.com』2013年4月3日。2017年1月26日閲覧。
- ^ Oakland Athletics [@Athletics] (2016年5月11日). "MOVES:RHP Zach Neal selected; LHP Surkamp recalled; INF Lowrie to 15-day DL (shin contusion); LHP Coulombe optioned; INF Sogard to 60-day DL". X(旧Twitter)より2021年12月14日閲覧。
- ^ Jeff Todd「Athletics Designate Zach Neal」『mlbtraderumors.com』2017年1月18日。2017年1月18日閲覧。
- ^ Alex Hall「Zach Neal clears waivers, remains in Oakland A's organization」『Athletics Nation』2017年1月25日。2017年1月26日閲覧。
- ^ 「Athletics' Zach Neal:Promoted to majors」『CBS Sports』2017年5月24日。2017年5月24日閲覧。
- ^ Jeff Todd「Athletics Designate Zach Neal」『mlbtraderumors.com』2017年8月16日。2017年8月16日閲覧。
- ^ a b 「Zach Neal Stats, Highlights, Bio」『milb.com』。2017年10月3日閲覧。
- ^ Starkand, Daniel「Dodgers Rumors:Zach Neal Agrees To Minor League Contract」『DodgerBlue.com』2018年1月6日。2021年12月14日閲覧。
- ^ Eric Stephen「Zach Neal called up from Triple-A, Josh Fields placed on paternity list」『SB Nation』2018年4月3日。2018年4月3日閲覧。
- ^ Jeff Todd「Dodgers Claim Alec Asher, Designate Zach Neal」『MLB Trade Rumors』2018年4月5日。2018年4月5日閲覧。
- ^ Mark Sheldon「Reds acquire Minor Leaguers Neal, Isabel」『MLB.com』2018年4月17日。2018年4月17日閲覧。
- ^ Mark Polishuk「Dodgers Acquire Dylan Floro, Zach Neal From Reds」『MLB Trade Rumors』2018年7月4日。2018年7月4日閲覧。
- ^ 「西武が新助っ人右腕ニールとの選手契約締結を発表 「ずっと夢見ていたこと」」『Full-Count』2018年12月8日。2019年2月22日閲覧。
- ^ 「西武 4試合目で今季初白星!“満塁男”森が4打点 ニール初登板初勝利」『Sponichi Annex』2019年4月2日。2021年6月20日閲覧。
- ^ 「西武ニール11連勝、83年高橋直樹以来36年ぶり」『日刊スポーツ』2019年9月24日。2021年6月20日閲覧。
- ^ 「西武8・5差から逆転V 雄星、浅村、炭谷移籍も21年ぶり連覇 打線爆発、ニール助っ人タイ11連勝」『西日本スポーツ』2019年9月24日。2019年9月24日閲覧。
- ^ 「西武、ニール先発で落とし痛恨…平井&平良で八回逆転許す」『サンケイスポーツ』2019年10月10日。2024年9月23日閲覧。
- ^ 「西武・ニール 郭泰源の球団外国人最多記録に並ぶ13連勝 “負けない男”で則本昂を攻略」『Sponichi Annex』2020年7月17日。2021年8月29日閲覧。
- ^ 「西武ニールついに黒星 連勝記録13で途絶えた」『日刊スポーツ』2020年7月31日。2021年6月20日閲覧。
- ^ 「西武、助っ人勢が続々合流へ メヒア、スパンジーが23日有力 ニール、ダーモディは2軍で2度登板後」『スポニチアネックス』2021年4月16日。2021年4月16日閲覧。
- ^ 「西武・ニールが二軍戦で3回途中10失点の“大炎上”「次回は制球精度を上げていきたい」」『東スポ』2021年4月21日。2021年4月21日閲覧。
- ^ 「西武ニールが広島戦先発を回避し、ダーモディに変更 源田は欠場」『スポニチアネックス』2021年5月27日。2021年5月27日閲覧。
- ^ 「西武“ドタバタ”コロナの始末記 隔離中に極度のストレス訴えたニール、45万円かけ広島からタクシー帰宅」『夕刊フジ』2021年6月1日。2021年6月1日閲覧。
- ^ 「西武は隔離期間終えたニールが先発 中日戦スタメン発表」『西日本スポーツ』2021年6月13日。2021年9月8日閲覧。
- ^ 「西武・ニールが5回5失点で降板 隔離期間明けで3戦勝ちなし」『サンスポ』2021年6月27日。2021年9月8日閲覧。
- ^ 「西武辻監督、積極継投策 大量リードも先発ニール3回で降板」『西日本スポーツ』2021年9月1日。2021年9月8日閲覧。
- ^ 「西武ニールが大炎上、来日ワースト11安打9失点で3回もたず 劇的な逆転勝ちの勢いが…」『西日本スポーツ』2021年9月8日。2021年9月8日閲覧。
- ^ 「西武がニールの出場選手登録を抹消 前日に9失点KO」『デイリースポーツ』2021年9月9日。2021年9月9日閲覧。
- ^ 「西武、ニール、ギャレットら外国人4選手が退団」『産経新聞』2021年11月12日。2021年12月7日閲覧。
- ^ 「Rockies add Zach Neal on Minor League contract」『MLB.com』。2022年2月18日閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2023年6月14日閲覧。
- ^ Anthony Franco「A’s, Zach Neal Agree To Minor League Deal」『MLB Trade Rumors』2023年4月7日。2023年5月13日閲覧。
- ^ 「Athletics’ Zach Neal:Selected to MLB roster」『cbssports.com』2023年5月11日。2023年5月14日閲覧。
- ^ 「元西武ニールがアスレチックスを戦力外に 登板2試合で防御率8・10 40人枠から外れる」『日刊スポーツ』2023年5月20日。2023年5月20日閲覧。
- ^ 「Athletics' Zach Neal:Selected to MLB bullpen」『cbssports.com』(英語)、2023年8月3日。2023年8月17日閲覧。
- ^ a b 「元西武ニールが現役引退「一生の宝物」 日本語で感謝、退団から2年も変わらぬ古巣愛」『Full-Count』2024年1月24日。2024年1月24日閲覧。
- ^ 「西武の新外国人右腕、家族がすごかった!義父は世界一投手、義弟は…」『Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2019年3月18日。2019年3月18日閲覧。
- ^ 「オリックス、大型の左打ち外野手、コディ・トーマス獲得へ」『野球の記録で話したい』2023年12月27日。2024年7月15日閲覧。
- ^ 「ザック・ニール投手に第一子(長女)が誕生」『埼玉西武ライオンズ』2021年1月30日。2023年5月13日閲覧。
- ^ 「西武の救世主・ニール 「アザース」のあいさつに表れる日本への思い」『スポーツニッポン』2019年9月9日。2024年1月24日閲覧。
- ^ 「西武・ニール投手 優勝と共に叶えたいもう1つの夢」『ショウアップナイター』2019年9月19日。2021年3月29日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Zach Neal stats MiLB.com
- 個人年度別成績 Z.ニール - NPB.jp 日本野球機構
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- Zach Neal ザック・ニール (@zach_neal_) - Instagram
- Zach Neal ザック・ニール (@ZSNeal54) - X(旧Twitter)