チリ・カトリック大学
Pontificia Universidad Católica de Chile | |
大学本部 | |
種別 | 私立大学 |
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設立年 | 1888年 |
宗教的提携関係 | カトリック教会 |
教員数 | 1,652人[1] |
職員数 | 2,210人[2] |
学生総数 | 33,769人 |
学部生 | 29,212人 |
大学院生 | 4,557人 |
所在地 | チリ サンティアゴ |
公式サイト | www |
チリ・カトリック大学(チリ・カトリックだいがく、Pontificia Universidad Católica de Chile)は、 チリの首都サンティアゴにある私立大学。チリでは歴史の古い大学のひとつ。
概要
[編集]1888年にサンティアゴの大司教により設立された。当初の学科は法学と数学のみだった。1930年、ピウス11世 (ローマ教皇)によって教皇庁立大学に指定された。このため伝統的にバチカンとの関係が深い。
チリ・カトリック大学はチリを代表する大学のひとつと目されており、政界や経済界で活躍している人材を多数輩出している。国際的にも高く評価されており、2020年のQS世界大学ランキングではラテンアメリカ地域で首位だった。
脚注
[編集]- ^ Renato Pacheco. “Hechos y cifras - Destacados”. 3 July 2015閲覧。
- ^ Administrator. “Información General - Drai UC”. 30 June 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。3 July 2015閲覧。