マニプリ語
マニプル語 マニプリ語 | |
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মৈতৈ | |
話される国 | インド バングラデシュ ミャンマー |
地域 | マニプル州 |
話者数 | 250万人 |
言語系統 | シナ・チベット語族
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表記体系 | ベンガル文字、メイテイ文字 |
公的地位 | |
公用語 | マニプル州 |
少数言語として 承認 | インド(連邦政府) |
言語コード | |
ISO 639-3 | mni |
消滅危険度評価 | |
Vulnerable (Moseley 2010) |
マニプリ語(マニプリご)はインド北東部のマニプル州の主要な言語である。 メイテイ語、マニプル語、マニプール語、マニプリー語とも表記される。 マニプリ、マニプリーという名称はマニプル州のマニプルという地名が由来である。
マニプル州の公用語の一つであり、インド憲法の第8付則言語の一つでもある。
インドのアッサム州、トリプラ州、バングラデシュ、ミャンマーにも話者がいる。
文字
[編集]表記はベンガル文字を使用する。 マニプリ語の音韻組織に合わないところもあるため、18世紀まで使われていたメイテイ文字(マニプル文字)を復興させる努力がなされている[誰によって?]。