ミス・ユニバース1971
ミス・ユニバース1971 | |
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ジョルジーナ・リザーク | |
開催日 | 1971年7月24日 |
司会者 | ボブ・バーカー、ジューン・ロックハート |
会場 | アメリカ合衆国 フロリダ州 マイアミビーチ公会堂 |
放送局 | CBS |
参加 | 60 |
入賞 | 12 |
不参加 | |
再参加 | |
優勝者 | ジョルジーナ・リザーク レバノン |
好感度部門 | マグノリア・マルチネス ペルー |
民族衣装部門 | マリア・ルイサ・ロペス・コルソ メキシコ |
フォトジェニック部門 | ヴィダ・ヴァレンティーナ・ドリア フィリピン |
前回 | 1970 |
次回 | 1972 |
ミス・ユニバース1971(Miss Universe 1971、第20回ミス・ユニバース世界大会)は1971年7月24日に[1]アメリカ合衆国フロリダ州マイアミビーチ公会堂で開催された。レバノンのジョルジーナ・リザークが優勝し[2]、プエルトリコのマリソル・マラレから栄冠を授けられた。リザークは西アジア・中東・アラブ世界初のミス・ユニバースである。日本の武富茂子はトップ12に入賞した[3]。
最終結果
[編集]入賞者
[編集]出典:[4]
最終結果 | 参加者 |
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ミス・ユニバース1971 |
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第2位 |
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第3位 |
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第4位 |
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第5位 |
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トップ12 |
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特別賞
[編集]出典:[4]
賞 | 参加者 |
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ミス・アミティー |
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ミス・フォトジェニック |
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ベスト・ナショナル・コスチューム |
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脚注
[編集]- ^ “Miss Universe 1971 - Georgina Rizk from Lebanon (colored video)”. LEBANON IN A PICTURE. 2019年2月28日閲覧。
- ^ “MISS UNIVERSE 1971 Georgina Rizk”. MISS UNIVERSE. IMG Universe, LLC. 2019年2月28日閲覧。
- ^ 「23年間のミス・ユニバース 美女の運命はいかに?」『週刊朝日』第79巻第20号、朝日新聞社、1974年5月3日、139-143頁。
- ^ a b “MISS UNIVERSE 1971”. pageantopolis.com. 2012年2月27日閲覧。
参考文献
[編集]- “Miss Universe 1971”. pageantopolis.com. February 7, 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。November 29, 2018閲覧。
- Eldon A. Mainyu; Miss Universe 1971. Aud Publishing. 2012-01-28. ISBN 978-613-9-53686-3