ロバート・ベリー
ロバート・ベリー Robert Berry | |
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![]() グレッグ・キーン・バンド時代(2009年) | |
基本情報 | |
出身地 | |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 |
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活動期間 | 1975年 - |
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共同作業者 | |
公式サイト | www |
ロバート・ベリー(Robert Berry)は、アメリカ合衆国のロック・ミュージシャン、シンガーソングライター、マルチ奏者、音楽プロデューサー。
略歴
[編集]以前からエイジアへの参加の噂があった。
1987年、元エイジアのスティ―ヴ・ハウがスティーヴ・ハケットと結成したGTRに、脱退したハケットの後任として加入したが、その新編成[注釈 1]はリハーサルとデモ・テープ作成のみ作品を出さずに終わった[1]。この時の一部の曲は後に彼のソロ・アルバムに収録されている。
同年、キース・エマーソン、カール・パーマーと「3 (スリー)」を結成した。
後に、多数のプログレッシブ・ロック関係のトリビュート・アルバムに参加している。
ディスコグラフィ
[編集]ソロ・アルバム
[編集]- Back to Back (1985年)
- 『巡礼の旅』 - Pilgrimage to a Point (1992年)
- In These Eyes (1994年)
- Takin' it Back (1995年)
- A Soundtrack for the Wheel of Time (1999年)
- 『ザ・ディヴァイディング・ライン』 - The Dividing Line (2008年)
ハッシュ
[編集]- 『ハッシュ』 - Hush (1978年)
- 79 (1979年)
- Hot Tonight (1982年)
3
[編集]- 『スリー・トゥ・ザ・パワー』 - To the Power of Three (1988年)
- 『ライヴ・イン・ボストン』 - Live Boston '88 (2015年)
- Live - Rockin' The Ritz (2017年)
December People
[編集]- Sounds like Christmas (2000年)
- Rattle and Humbug (2001年)
- DP3 (2005年)
- Classic Rock Christmas (2009年)
- St. Nicks Picks (2017年)
アライアンス
[編集]- 『ボンド・オヴ・ユニオン』 - Bond Of Union (1996年)
- Alliance (1997年)
- Missing Piece (1999年)
- Destination Known (2007年)
- Road to Heaven (2008年)
- 『ファイアー・アンド・グレイス』 - Fire And Grace (2019年)
グレッグ・キーン・バンド
[編集]- Rekihndled (2017年)
オール・フォー・ワン
[編集]- 『ワールズ・ベスト・ホープ』 - The World's Best Hope (2017年)
3.2(スリー・ポイント・トゥー)
[編集]- 『ザ・ルールズ・ハヴ・チェンジド』 - The Rules Have Changed (2018年)
- 『サード・インプレッション』 - Third Impression (2021年)
シックス・バイ・シックス
[編集]- Six by Six (2022)
- Beyond Shadowland (2024)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ハウの自伝によると、バンド名はNero and the Trendだった。
出典
[編集]- ^ Howe, Steve (2020). All My Yesterdays. London: Omnibus Press. p. 171. ISBN 978-1-785581-79-3