信越本線
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基本情報 | |||
国 | ![]() | ||
所在地 | 群馬県、長野県、新潟県 | ||
種類 | 普通鉄道(在来線・幹線) | ||
起点 | 高崎駅、篠ノ井駅、直江津駅 | ||
終点 | 横川駅、長野駅、新潟駅 | ||
駅数 | 59駅(貨物駅含む) | ||
電報略号 | シエホセ[1] | ||
路線記号 | SE(篠ノ井駅 - 長野駅) | ||
開業 | 1885年10月15日 | ||
一部廃止 | 1997年10月1日(横川駅 - 軽井沢駅) | ||
所有者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) (上沼垂信号場 - 東新潟港駅間除く全線) 日本貨物鉄道(JR貨物) (上沼垂信号場 - 東新潟港駅間) | ||
運営者 | 上記各第1種鉄道事業者および 日本貨物鉄道 (高崎駅 - 安中駅間・篠ノ井駅 - 長野駅間・直江津駅 - 上沼垂信号場間・越後石山駅 - 新潟貨物ターミナル駅間の第2種鉄道事業者) | ||
使用車両 | 使用車両を参照 | ||
路線諸元 | |||
路線距離 | 29.7 km(高崎駅 - 横川駅間) 9.3 km(篠ノ井駅 - 長野駅間) 136.3 km(直江津駅 - 新潟駅間) 2.4 km(越後石山駅 - 新潟貨物ターミナル駅間) 3.8 km(上沼垂信号場 - 東新潟港駅間) | ||
軌間 | 1,067 mm | ||
線路数 | 複線(上沼垂信号場 - 東新潟港間は単線) | ||
電化方式 | 直流1,500 V・架空電車線方式 (上沼垂信号場 - 東新潟港間は非電化) | ||
閉塞方式 | 複線自動閉塞式(複線区間) 連査閉塞式(上沼垂信号場 - 焼島駅間) タブレット閉塞式(焼島駅 - 東新潟港駅間、休止中) | ||
保安装置 | ATS-P(高崎駅 - 横川駅間、篠ノ井駅 - 長野駅間、新潟駅構内) ATS-Ps(宮内駅 - 新潟駅間[注釈 1]) ATS-SN(直江津駅 - 宮内駅間)[2] | ||
最高速度 | 120 km/h | ||
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信越本線(しんえつほんせん)は、群馬県高崎市の高崎駅から同県安中市の横川駅まで、長野県長野市の篠ノ井駅から同市長野駅まで、および新潟県上越市の直江津駅から同県新潟市中央区の新潟駅までの区間を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。このほか、越後石山駅 - 新潟貨物ターミナル駅間、上沼垂信号場 - 東新潟港駅間に貨物支線を持つ。
元々は高崎駅から新潟駅までを途切れる区間なく結んでいたが、1997年および2015年の北陸新幹線(長野新幹線)新規開業および延伸開業に伴い、同新幹線の並行在来線区間の大半が第三セクター鉄道に移管または一部がバスに転換された(第三セクター移管・バス転換区間については「概要」節で挙げた各記事も参照)。
概要
[編集]路線名が表すとおり、長野県と新潟県を意味する「信越地方」を通る路線であり、元々は近世の中山道・善光寺街道・北陸道に沿って、高崎駅から長野駅や直江津駅などを経て新潟駅に至る路線であった。1997年(平成9年)10月1日の北陸新幹線高崎駅 - 長野駅間先行開業に伴い、新幹線の並行在来線区間のうち、碓氷峠を越える横川駅 - 軽井沢駅間が廃止(JRバス関東の碓氷線に転換)、軽井沢駅 - 篠ノ井駅間が第三セクターのしなの鉄道に経営が移管され、当路線は2区間に分断された。さらに2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線長野駅 - 金沢駅間延伸開業に伴い、長野駅 - 直江津駅間も経営分離され、長野駅 - 妙高高原駅間がしなの鉄道に、妙高高原駅 - 直江津駅間がえちごトキめき鉄道に移管され、当路線は3区間に分断された。
なお、整備新幹線ではない上越新幹線の並行在来線である長岡駅 - 新潟駅間は新幹線開業後も経営分離されず、JR東日本の路線となっている。
区間 | 距離 | 事業者 | 路線名 | 移管(廃止)日 |
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高崎駅 - 横川駅 | 29.7 km | JR東日本 | 信越本線 | 存続 |
横川駅 - 軽井沢駅 | 11.7 km | 廃止(JRバス関東の碓氷線に転換) | 1997年10月1日 | |
軽井沢駅 - 篠ノ井駅 | 65.1 km | しなの鉄道 | しなの鉄道線 | |
篠ノ井駅 - 長野駅 | 9.3 km | JR東日本 | 信越本線 | 存続 |
長野駅 - 妙高高原駅 | 37.3 km | しなの鉄道 | 北しなの線 | 2015年3月14日 |
妙高高原駅 - 直江津駅 | 37.7 km | えちごトキめき鉄道 | 妙高はねうまライン | |
直江津駅 - 新潟駅 | 136.3 km | JR東日本 | 信越本線 | 存続 |
現在も信越本線として残されている区間のうち、直江津駅 - 新潟駅間は、JR東日本の羽越本線・奥羽本線、第三セクター鉄道のえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道線、IRいしかわ鉄道線、ハピラインふくい線、西日本旅客鉄道(JR西日本)の北陸本線・湖西線とともに、日本海縦貫線を形成しており、優等列車や貨物列車が多く運行されている。また、新潟県内では、上越・中越・下越地方を結ぶ動脈ともなっている。そのうち直江津駅 - 柏崎駅間では日本海沿岸を走る。篠ノ井駅 - 長野駅間には中央本線(西線)・篠ノ井線から乗り入れる東海旅客鉄道(JR東海)の特急「しなの」が設定されており、松本・名古屋方面との広域輸送を担っている。高崎駅 - 横川駅間には定期優等列車の設定はなく、ローカル輸送が中心である。
高崎駅 - 横川駅間と篠ノ井駅 - 長野駅間は旅客営業規則の定める大都市近郊区間の「東京近郊区間」、直江津駅 - 新潟駅間が同「新潟近郊区間」に含まれ、高崎駅 - 横川駅と篠ノ井駅 - 長野駅がIC乗車カード「Suica」の首都圏エリアに、新潟駅 - 宮内駅間の全駅および柏崎駅・直江津駅が新潟エリアに、それぞれ含まれている。
ラインカラーは、高崎駅 - 横川駅間は黄緑色、篠ノ井駅 - 長野駅間と直江津駅 - 新潟駅間はスカイブルーである[注釈 2]。

路線データ
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- 管轄・路線距離(営業キロ):全長181.5 km(支線含む)
- 軌間:1,067 mm
- 駅数:59
- 複線区間:上沼垂信号場 - 東新潟港駅間を除く全線。
- 電化区間:上沼垂信号場 - 東新潟港駅間を除く全線(直流1,500 V)
- 閉塞方式:
- 複線自動閉塞式(複線区間)
- 連査閉塞式(上沼垂信号場 - 焼島駅間)
- タブレット閉塞式(焼島駅 - 東新潟港駅間 休止中)
- 保安装置[2]:
- 最高速度(電車または気動車):
- 高崎駅 - 横川駅間 100 km/h
- 篠ノ井駅 - 長野駅間 優等列車120 km/h、普通列車110 km/h
- 直江津駅 - 新潟駅間 120 km/h
- 運転指令所:
- 高崎駅 - 横川駅間:高崎総合指令室(運転取扱は高崎駅、安中駅が行い、横川駅の信号設備は安中駅から制御される)
- 篠ノ井駅 - 長野駅間:長野総合指令室(CTC)
- 直江津駅 - 新潟駅間:新潟総合指令室(直江津駅 - 越後石山駅間CTC)
高崎駅 - 横川駅間がJR東日本高崎支社、篠ノ井駅 - 長野駅間が同長野支社、直江津駅 - 新潟駅間(越後石山駅 - 新潟貨物ターミナル駅間の支線を含む)が同新潟支社の管轄である。
運行形態
[編集]高崎駅 - 横川駅間
[編集]停車場・施設・接続路線(高崎駅 - 横川駅) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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北陸新幹線の開業後も高規格な複線電化路線として残されているが、首都圏と長野県の信越本線沿線各市町を結ぶ都市間輸送は、既に北陸新幹線の開業および信越本線の分断によりその役割を終えており、高崎駅 - 横川駅間は臨時列車を除けば各駅に停車する普通列車のみの運行で、ほぼ群馬県内のローカル輸送に徹した形となっている。この区間は群馬県内で完結しているが、新幹線開業後も一貫して「信越線」と案内されている。全区間で毎時1 - 2本程度の普通列車が運転されており、全ての列車が高崎駅と横川駅を始発・終着駅とする。この区間のラインカラーは黄緑色になっている。ワンマン運転は行っていない。列車によっては横川駅でJRバス関東の碓氷線に接続しており、さらに、軽井沢でしなの鉄道線の列車と接続する場合もある。
臨時列車
[編集]高崎駅 - 横川駅間では、蒸気機関車(SL)牽引による臨時快速列車「SLぐんま よこかわ」が、土休日を中心に設定される。往復のうちどちらかは電気機関車(EL)牽引による「ELぐんま よこかわ」かディーゼル機関車(DL)牽引による「DLぐんま よこかわ」となる。横川駅には転車台や機回し線がないため、最後尾に復路で列車を牽引する機関車を連結して運転し、折り返し時に機関車の付け替えを行わず、最後尾の機関車が先頭になって列車を牽引している。

貨物輸送
[編集]高崎駅 - 安中駅間には、福島臨海鉄道小名浜駅との間での鉱石輸送用の高速貨物列車(通称「安中貨物」)が1日1往復運行されている[6]。
篠ノ井駅 - 長野駅間
[編集]停車場・施設・接続路線(篠ノ井駅 - 長野駅) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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この区間は北陸新幹線開業以降も引き続きJR東日本が運営している。しかし、篠ノ井駅 - 長野駅間で完結する列車は下りが平日朝に1本、上りが日中に1本あるのみで、その他は全てが篠ノ井線またはしなの鉄道しなの鉄道線・北しなの線との直通列車であり、実質的に篠ノ井線の一部のようになっている。2023年3月18日のダイヤ改正から長野発の篠ノ井行きの区間列車が設定されたが2024年3月16日のダイヤ改正で消滅している。
優等列車として、名古屋駅からの特急「しなの」が走っている。また、しなの鉄道線軽井沢駅から観光列車「ろくもん」が長野駅まで土休日中心に運行されている。
普通・快速列車は基本的には長野市周辺の輸送を担っているが、しなの鉄道線直通列車は朝夕を中心に軽井沢駅発着の列車もある。篠ノ井線直通列車は日中は松本駅発着の列車が多いが、朝夕は飯田線・中央本線直通の長距離列車が多く、最遠で飯田線には飯田駅発着、中央本線には大月駅発着で運行され、特急と同じく山梨県・長野県内の主要都市間輸送を担っている面もある。

貨物輸送
[編集]篠ノ井駅 - 長野駅間には、コンテナ車による北しなの線北長野駅への高速貨物列車が、平日に1日2往復運行されている。それぞれ、首都圏発着、中京圏発着となっており、前者は隅田川駅発着、後者は名古屋貨物ターミナル駅発・稲沢駅着である[7]。
直江津駅 - 新潟駅間
[編集]停車場・施設・接続路線(直江津駅 - 新潟駅) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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この区間は日本海縦貫線の一部として、かつては長距離運行する優等列車が多数設定されていたが、列車の運転系統分割や再編、廃止などによって徐々に縮小された(#過去の運行形態を参照)。2015年3月の北陸新幹線金沢延伸以降の信越本線の役割は特急「しらゆき」および快速列車による県内都市間輸送と、普通列車によるローカル輸送が主になった。
新潟市と県内各都市を結ぶ高速バス「ときライナー」との競合があり、新潟駅 - 長岡駅間の格安回数券・フリーきっぷ(えちごワンデーパス等)の発売や快速の運転、などでサービスアップが図られている。長岡駅 - 新潟駅間の信越本線は信濃川東岸を走り、羽越本線・磐越西線も乗り入れる新津駅(新潟市秋葉区)などの各駅が新潟都市圏南東部の公共交通を支えている[9]のに対して、長距離輸送を担う上越新幹線は長岡駅 - 新潟駅間には燕三条駅以外に駅がなく[10]、相互に補完し合う関係となっている。

特急・快速列車
[編集]特急列車は妙高はねうまラインから直通する「しらゆき」が新井駅・上越妙高駅 - 新潟駅間で4往復運転されている。「しらゆき」は上越妙高駅で北陸新幹線に、長岡駅で上越新幹線にそれぞれ接続し、新潟・長岡地区と糸魚川・富山・金沢方面および首都圏と柏崎地域との間を連絡する役割も担っている。
快速列車は朝夕を中心に直江津駅 - 新潟駅間で1往復、直江津駅 - 長岡駅間で上り2本・下り3本、長岡駅 - 新潟駅間で1往復運転される。これらは2012年3月改正で廃止された急行「きたぐに」、2015年3月改正で廃止された特急「北越」、快速「くびき野」の代替、特急「しらゆき」の補完という性格もあり、通過駅が多い。このためいずれの列車も普通列車と比べて20分 - 1時間程度の高い速達効果を有している。2022年3月のダイヤ改正より、代走を除き全てE129系が充当されている。
なお、2015年3月改正から2017年3月改正まではえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン糸魚川駅を発着とする列車が1往復設定され、485系3000番台が用いられた[注釈 3][11][12]。また、2022年3月改正までは新潟駅発新井駅行きの快速もあり、115系の運用もあった。また、快速「信越」の運転もあり、こちらはE653系が充当されていた。
また、新津駅 - 新潟駅間では磐越西線から直通する快速列車が運行されている。2023年3月18日ダイヤ改正までは、直江津駅 - 犀潟駅間でほくほく線直通の快速列車や超快速列車「スノーラビット」が運転されていた。
特急・快速列車の停車駅の比較は以下の通りである(2022年3月12日改正時点)。
種別・列車名 | 始発・ 終着駅 | 直江津駅 | 黒井駅 | 犀潟駅 | 柿崎駅 | 柏崎駅 | 来迎寺駅 | 宮内駅 | 長岡駅 | 見附駅 | 三条駅 | 東三条駅 | 加茂駅 | 矢代田駅 | 新津駅 | 亀田駅 | 新潟駅 | 備考 |
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特急しらゆき | 上越妙高駅・ 新井駅 | ● | ― | ― | ● | ● | ― | ― | ● | ● | ― | ● | ● | ― | ● | ― | ● | 上越妙高駅 - 新潟駅間2往復設定 新井駅 - 新潟駅間2往復設定 |
快速 | 直江津駅 | ● | ― | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 1往復設定[* 1] |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 上り2本、下り3本設定 | ||||||||||
長岡駅 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 1往復設定 |
- ^ 下りは直江津駅 - 柿崎駅間各駅に停車
種別 | 始発駅 | 磐越西線 | 信越本線 | 備考 | ||||||||
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馬下駅 | 猿和田駅 | 五泉駅 | 北五泉駅 | 新関駅 | 東新津駅 | 新津駅 | 亀田駅 | 越後石山駅 | 新潟駅 | |||
快速 | 馬下駅 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 下り1本、休日運休 |
五泉駅 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ― | ● | 下り1本、毎日運転 |
普通列車
[編集]普通列車は長岡駅でほぼ運転系統が分断されている。
直江津駅 - 柏崎駅 - 長岡駅間はおおむね1 - 2時間に1本程度の運行である。長岡駅の南隣の宮内駅を終点とする上越線は全列車が長岡駅まで運転されるほか、朝の石打駅発の1本は新潟駅まで直通する。信越本線で長岡駅を越えて新潟方面に直通する普通列車はこの列車と朝の柏崎駅発新潟駅行き、夜の直江津駅発新潟駅行きの下り3本のみである。また、長岡駅発着で上越線を経由して飯山線へ直通する列車が2往復設定されている。直江津駅 - 犀潟駅間には北越急行ほくほく線に直通する列車もあり、一部列車は黒井駅に停車する。また、朝には柏崎駅・柿崎駅からえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインへの直通列車がえちごトキめき鉄道車両で運転されており、間合い運用として夜間に直江津駅 - 長岡駅間で信越線内のみの運用も行われている。
長岡駅 - 新津駅間は日中1時間に1本程度であるが、朝夕は本数が多く設定されている。新津駅 - 新潟駅間は区間列車も多数運行されており、日中は1時間に3本(約20分間隔)、平日朝ピーク時には磐越西線からの直通列車も含めて1時間に9本程度(約5 - 8分間隔)が運行されている。新潟駅から白新線・越後線と直通運転する列車も存在する[13]。新津駅 - 新潟駅間はピーク時の輸送人員が年々増加している区間であり、混雑率は2011年度には96%であった[14]ものが2013年度には111%[15]、2018年度には143%に[16]、2020年度は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)流行の影響で三大都市圏の輸送量が減少したこともあって、全国のJR線の中で最も高い135%の数値となった[17]。
直江津駅 - 長岡駅間・新津駅 - 新潟駅間のE129系を使用する2両編成の列車では一部を除きワンマン運転が実施されている。無人駅(黒井駅、土底浜駅、潟町駅、上下浜駅 、柿崎駅、米山駅、笠島駅、青海川駅、鯨波駅、茨目駅、安田駅、北条駅、越後広田駅、長鳥駅、塚山駅、越後岩塚駅、来迎寺駅、前川駅)では先頭車両の最も前側のドアのみが出口で、運賃は車内精算となる。新津駅 - 新潟駅間は全駅が有人駅のため駅で運賃収受を行う都市型ワンマン運転で、全てのドアより乗降できるが、営業時間外の乗降・精算は無人駅に準じる。
観光列車
[編集]この区間には以下の観光列車が運行されている。
- 柳都Shu*Kura:妙高はねうまライン上越妙高駅(旧信越本線、脇野田駅)から長岡駅経由で新潟駅間を土休日中心に運行している。
貨物輸送
[編集]直江津駅 - 越後石山駅 - 新潟貨物ターミナル駅間は、前述のように日本海縦貫線の一部を成しており、貨物輸送が盛んである。当該区間の大半の貨物列車は、EF510形電気機関車が牽引するコンテナ車で編成された高速貨物列車である。当該区間のコンテナ取り扱い駅は、黒井駅、柏崎オフレールステーション(ORS)、南長岡駅、新潟貨物ターミナル駅である[18]。
上沼垂信号場 - 焼島駅間は、コンテナ車による高速貨物列車が、平日に1日2往復運行されている。どちらも上沼垂信号場から白新線経由で新潟貨物ターミナル駅に乗り入れ、うち上り1本は首都圏の隅田川駅まで運行される[19]。詳細は「焼島駅」の項も参照。

過去の運行形態
[編集]高崎駅 - 直江津駅間
[編集]- 189系特急「あさま」(1997年、横川駅 - 軽井沢駅間)
- 長野地区の信越本線を走った「エコー電車」115系(1987年、戸倉駅)
直江津駅 - 新潟駅間
[編集]この区間では特急「白鳥」や、寝台特急「日本海」、急行「きたぐに」など、かつては日本海縦貫線を長距離運行する列車が多数設定されていたが、廃止や列車の系統分割などによって徐々に縮小され、最後まで残存した特急「北越」(金沢駅 - 新潟駅間)、寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪駅 - 札幌駅間)についても、2015年(平成27年)3月13日に運行を終了した。
また、同区間では特急「とき」をはじめとする首都圏から上越線経由で信越本線に入る列車や、さらに下越から山形県庄内地方など東北日本海側各県へ、上越から富山以西の北陸三県へ直通する列車も設定されていたが、上越新幹線開業後は対首都圏間の輸送のメインを新幹線に譲っており、首都圏対北陸地方間についてはさらに北陸新幹線へ遷移した。
夜行列車についても2010年(平成22年)3月12日の始発駅発車分をもって寝台特急「北陸」が廃止、急行「能登」が定期運行を終了、2014年(平成26年)3月14日の始発駅発車分をもって寝台特急「あけぼの」が定期運行を終了している。夜行の快速「ムーンライトえちご」も 2014年(平成26年)6月以降は列車が設定されていない。
1968年(昭和43年)から2010年(平成22年)までの夏には臨時列車「マリンブルーくじらなみ号」が上越線経由で高崎駅方面との間で運転されていた。また、2002年(平成14年)4月から2018年(平成30年)4月まで「SLばんえつ物語」号が新津駅から新潟駅まで延長運転されていた。
- 新井と新潟を結んでいた快速「くびき野」(2014年5月)
- 荷物車を併結して運行される新潟行の普通列車(1985年、東三条駅)
使用車両
[編集]定期列車について記載。特記なき限りJR東日本(および過去の車両で1987年より前に運用終了したものは国鉄)の車両。
現在の使用車両
[編集]高崎駅 - 横川駅間
[編集]- 211系
(松井田駅 - 西松井田駅間)
篠ノ井駅 - 長野駅間
[編集]- 電車
- しなの鉄道 115系
(川中島駅 - 安茂里駅間) - しなの鉄道 SR1系
(川中島駅 - 安茂里駅間)
直江津駅 - 新潟駅間
[編集]- 電車
- 気動車
- E129系(長鳥駅 - 塚山駅間)
- 北越急行HK100系(左)、えちごトキめき鉄道ET127系(右)
- GV-E400系(さつき野駅)
過去の使用車両
[編集]

- 電車
- 40系:新前橋電車区所属
- 51系(32系・40系・42系からの改造車を含む):松本運転所・長岡運転所所属
- 70系:松本運転所・長岡運転所所属
- 80系:松本運転所・神領電車区・長岡運転所所属
- 107系:高崎車両センター所属
- 115系:高崎車両センター・長野総合車両センター・新潟車両センター所属[注釈 4]
- E127系:新潟車両センター所属(長岡駅 - 新潟駅間、2015年3月まで運用後、えちごトキめき鉄道に譲渡)
- 153系:神領電車区所属
- 165系:新前橋電車区・長野運転所・新潟運転所・JR東海神領車両区所属
- 169系:長野運転所・しなの鉄道所属
- 181系:長野運転所・田町電車区・新潟運転所所属
- 183系:新潟運転所所属
- 189系:長野運転所所属
- E257系:松本車両センター所属
- 313系:JR東海神領車両区所属
- 381系:JR東海神領電車区所属
- 485系:新潟車両センター・JR西日本金沢運転所所属
- 489系:JR西日本金沢運転所所属
- 583系:JR西日本京都総合運転所所属
- 681系:JR西日本金沢総合車両所・北越急行所属(直江津駅 - 犀潟駅間)
- 683系:北越急行所属(直江津駅 - 犀潟駅間)
- 気動車
- キハ40・47・48形:長野総合車両所・新津運輸区所属
- キハ52形:長野総合車両所・新津運輸区所属
- キハ28・58形:長野総合車両所・新津運輸区所属
- キハE120形:新津運輸区所属(新津駅 - 新潟駅間、2020年3月まで)
- 電気機関車
- ディーゼル機関車
- 蒸気機関車
- 客車
- 107系(2006年、群馬八幡駅 - 安中駅間)
- 115系二次信州色(1997年、碓氷峠)
- 115系湘南色・二次新潟色(2014年、古津駅 - 新津駅)
- 115系三次新潟色(2014年、笠島駅)
- 169系 急行「妙高」(1982年、直江津駅)
- 189系 普通「妙高」(2013年、直江津駅)
- 485系(2018年、長鳥駅 - 塚山駅間)
- 489系 特急「白山」(1997年、横川駅 - 軽井沢駅間)
- EF62形(横川駅 - 軽井沢駅間)
- EF63形(1997年、横川駅 - 軽井沢駅間)
- E127系(2008年、新潟駅)
- 583系 急行「きたぐに(2008年、新潟駅)
歴史
[編集]高崎駅 - 直江津駅間は国(官設鉄道)によって開業した区間である。このうち高崎駅 - 軽井沢駅間は東京と大阪とを結ぶ「中山道幹線」の一部として建設されたものであり、軽井沢駅 - 直江津駅間はその資材運搬のために建設されたものであった。
碓氷峠を挟む横川駅 - 軽井沢駅間は、難所のため工事が遅れた。この区間が開業する前の5年間は、先行して開業していた碓氷馬車鉄道という馬鉄でこの区間を連絡していたこともあった。
日本海沿いの直江津駅 - 新潟駅(旧駅)間は私鉄の北越鉄道によって開業した。北越鉄道は1907年(明治40年)に国有化された。
貨物支線の上沼垂信号場 - 東新潟港駅 - 大形駅(廃止)間は新潟臨港開発(現在のリンコーコーポレーション)によって開業した。新潟臨港開発線は1941年(昭和16年)に国有化された。

年表
[編集]官設鉄道
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- 1885年(明治18年)10月15日:高崎駅 - 横川駅間が開業[23]。飯塚駅(現在の北高崎駅)、安中駅、磯部駅、松井田駅、横川駅が開業[23]。
- 1886年(明治19年)8月15日:直江津駅 - 関山駅間が開業[23]。直江津駅、高田駅、新井駅、関山駅が開業[23]。
- 1888年(明治21年)
- 1893年(明治26年)4月1日:横川駅 - 軽井沢駅間が延伸開業して全通[24]。熊ノ平給水給炭所が開設。横川駅 - 丸山信号場、矢ヶ崎信号場 - 軽井沢駅間が複線化。
- 1896年(明治29年)1月20日:大屋駅が開業[25]。
- 1898年(明治31年)9月1日:吉田駅(現在の北長野駅)が開業。
- 1901年(明治34年)7月:丸山・矢ヶ崎の各信号所が開業。
- 1906年(明治39年)10月1日:熊ノ平給水給炭所が駅に変更[25]。
北越鉄道
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- 1897年(明治30年)
- 1898年(明治31年)
- 1899年(明治32年)
- 1901年(明治34年)9月1日:押切駅が開業[25]。
- 1902年(明治35年)
- 1903年(明治36年)
- 1904年(明治37年)
- 1906年(明治39年)
- 8月30日:春日新田駅が廃止。
- 9月1日:黒井駅が貨物駅から一般駅に変更。
北越鉄道国有化後
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- 1907年(明治40年)8月1日:北越鉄道が国有化[25]。
- 1909年(明治42年)
- 1910年(明治43年)
- 1911年(明治44年)
- 1912年(明治45年)
- 1913年(大正2年)
- 1914年(大正3年)
- 1915年(大正4年)11月1日:城岡駅が開業[26]。
- 1917年(大正6年)
- 1918年(大正7年)
1918年(大正7年)3月7日に発生した熊ノ平駅列車脱線事故現場の様子 - 3月7日:熊ノ平駅 - 軽井沢駅間で列車が上り勾配を退行、暴走し、熊ノ平駅構内で脱線(信越本線熊ノ平駅列車脱線事故)[26]。
- 11月1日:脇野田信号所が開設[26]。
- 1919年(大正8年)8月1日:飯塚駅が北高崎駅に改称。
- 1920年(大正9年)
- 1921年(大正10年)
- 1922年(大正11年)4月1日:丸山信号所、矢ヶ崎信号所、平原信号所、古間信号所がそれぞれ信号場に変更。犀川仮信号所が仮信号場に変更。
- 1923年(大正12年)
- 1924年(大正13年)
- 1926年(大正15年)
- 8月15日:一ノ木戸駅が東三条駅に改称[26]。
- 11月20日:荻川信号場が駅に変更。
- 1927年(昭和2年)2月8日:昭和2年豪雪により10日間にわたり不通。直江津駅 - 長野駅間では多数の列車が閉じ込められ、救援に向かったロータリー車も埋没。高田に駐屯していた歩兵第30連隊などの協力を得て復旧[27]
- 1928年(昭和3年)
- 1929年(昭和4年)2月1日:直江津駅付近の荒川(関川)鉄橋上で除雪車と青森発大阪行の列車が正面衝突。乗員・乗客4人が死亡、10数名が重軽傷[28]。
- 1930年(昭和5年)4月1日:直江津駅 - 直江津港駅間(1.4 km)の貨物支線が開業し、貨物駅として直江津港駅が開業[26]。
- 1931年(昭和6年)7月11日:長岡操車場が開業[29]。宮内駅 - 長岡駅間が複線化。
- 1940年(昭和15年)10月23日:新潟臨港が新潟臨港開発と社名改称[29]。
- 1941年(昭和16年)
- 1942年(昭和17年)4月1日:沼垂駅 - 新潟港駅間が開業し、新潟港駅が開業[29]。
- 1943年(昭和18年)
- 1944年(昭和19年)
- 1945年(昭和20年)
- 1946年(昭和21年)
- 1947年(昭和22年)10月1日:宮内駅 - 長岡駅間が電化[29]
- 1949年(昭和24年)
- 5月28日:田上・古津の各信号場が駅に変更。
- 8月1日:保内信号場が駅に変更。
- 1950年(昭和25年)6月8日 - 12日:熊ノ平駅構内で土砂が数度にわたり崩落[29]。線路・宿舎などが埋まり、死者50名、重軽傷者21名。その後、6月20日に開通、6月23日に完全復旧(熊ノ平駅#大規模崩落事故(1950年)を参照)。
- 1951年(昭和26年)
新潟付近鉄道路線図
赤色:在来線 青色:廃止・休止線
緑色:新幹線
橙色丸:旅客・貨物駅
浅葱色丸:廃止・休止駅
(2010年時点) - 1952年(昭和27年)
- 1953年(昭和28年)
- 1955年(昭和30年)7月15日:北新井駅が開業[29]。
- 1956年(昭和31年)4月10日:沓掛駅が中軽井沢駅に、北塩尻駅が西上田駅に改称。
- 1957年(昭和32年)
- 4月1日:吉田駅が北長野駅に改称。
- 10月1日:亀田駅 - 大形駅間の貨物支線が開業(実際の分岐は石山信号場)、石山信号場が開設[29]。上沼垂操車場が信号場に変更。
- 1958年(昭和33年)
- 1959年(昭和34年)9月1日:直江津駅 - 直江津港駅間の貨物支線が廃止。(貨)直江津港が廃止[29]。
- 1960年(昭和35年)
- 1961年(昭和36年)
- 1962年(昭和37年)