元祖天才バカボン

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元祖天才バカボン
ジャンル ギャグアニメ
アニメ
原作 赤塚不二夫
監督 竹内啓雄さきまくら(出崎統)、御厨恭輔吉田茂承高屋敷英夫
脚本 金子裕城山昇吉田喜昭山崎晴哉蘇武路夫大和屋竺
音楽 渡辺岳夫
アニメーション制作 Aプロダクション東京ムービー
製作 東京ムービー
放送局 日本テレビ
放送期間 1975年10月6日 - 1977年9月26日
話数 全103回(全204話)
パパ
バカボン
ママ
ハジメちゃん
レレレのおじさん
本官さん
ウナギイヌ
雨森雅司
山本圭子
増山江威子
貴家堂子
槐柳二
肝付兼太
池水通洋
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

元祖天才バカボン』(がんそてんさいバカボン)は、赤塚不二夫の漫画『天才バカボン』を原作とするテレビアニメである。『天才バカボン』のアニメ化作品としては2作目となる。

東京ムービー新社(旧東京ムービー)制作。1975年10月6日から1977年9月26日まで、毎週月曜 19:00 - 19:30 (日本標準時)に放送。全103回(全204話)。

作品概要

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前作『天才バカボン』と同じ東京ムービーの制作だが、制作・放送局はよみうりテレビからキー局日本テレビに変更。プロデューサーだった楠部三吉郎によると、赤塚は当初「1作目は、自分の作品とまったく違うものにされてしまった」として東京ムービーでの再アニメ化に反対したという[1]。こうした前作での改変問題もあり、「本作品こそ原作に沿った内容である」との意味合いで「元祖」と銘打たれた[2]。また「元祖」というタイトルは、碓氷峠にある「元祖釜飯本店」という看板を見た楠部の妻が「元祖って面白い言葉よね」と評した言葉をきっかけに考案したという[1]が、文芸担当の山崎敬之によればアニメ制作スタッフ内では良案が浮かばず赤塚本人に意見を求めたところ返ってきた「元祖」という語を採用したものだとの証言もある[3]。 本作以降、天才バカボンのテレビアニメは全て『○○天才バカボン』というタイトルを使用しており、タイトルフレーズが各作品を識別する目印となっている。放送期間は2年と、歴代バカボンのテレビシリーズでは最長となった。

本作品では原作者の意向に沿ったアナーキーな演出が徹底され、純粋にナンセンスギャグのみを追求した作品となっており、原作の持つ世界観やエッセンスをテレビアニメの制約の中で十二分に再現したことで評価も高く[4]、本作以降の作品もこのスタイルが継承されている。また前作でまだ未登場だったウナギイヌが本作で初登場している。

ただし1作目同様、原作で描かれている暴力的表現や残酷な描写などは、アニメ化に際して大幅に書き換えられている[注釈 1]。また、原作では理由不明だった話に独自の理由付けをするなどの改変を入れることもあり、例えば、バカボンのパパ以外の登場人物が「キャキャキャ」としか言えなくなり、パパは1日遅れて「キャキャキャ」としか言えなくなった第81話(原作「キェンキャイキャキャキョン」)は、友好的な宇宙人が地球調査のために「キノガイ病」の特殊細菌を蒔いて「キャキャキャ」のみ言えるようになったとの理由付けがされており、また、パパとバカボンがロケットでブタ星へ行った第86話(原作「ブタの惑星」)は、原作では唐突にロケットに乗っているのに対し、アニメではハジメが造ったロケットに乗って出発したことになっている。この他、ロッキード事件山口百恵など放送当時の流行ネタも登場した。

この他第107話からはショート・ショート作品3本をまとめた「ショートギャグでコニャニャチワ」シリーズが不定期に6本放送、特に3本立て目は必ず「泥棒もの」を放送していた。

主要キャストは田の中勇から肝付兼太[注釈 2]に変更した本官さん以外は第1作を踏襲したが、天才バカボンのアニメシリーズで主要キャストが継続された例は本作のみであり、以降の作品は赤塚から指示があったママ役の増山江威子を除き[注釈 3]、作品毎に主要キャストは大きく異なっている。キャストの仲は良く雨森のフォルクスワーゲンで増山の別荘に行ったり、赤塚がオカマバーに連れて行ったこともあるという[5]

制作は前番組『ガンバの冒険』のスタッフが引き続き手がけ、演出や画風にその影響が顕著に現れている。背景画は『ガンバ』の画風をデフォルメする方向で作られた[6]。一部のスタッフはアニメ第1作にも関わっており、渡辺岳夫作曲の劇中音楽は第1作と共通のものが多く使われている。

メイン作画監督は79回までが第1作と同じ芝山努で、80回から北原健雄に交代している[注釈 4]。業界用語で『ガンバの冒険』『ど根性ガエル』や本作に特徴的な作画をAプロ調という[7] 。画調は大きく前期・後期に分けられ、芝山の担当した前期は原作を尊重しながらも『ガンバの冒険』を踏襲するラフな線が特徴だった。80回から、メイン作監が北原に交代した際にキャラクター設定が改変され、原作よりも「丸く、太め」なプロポーションに変更されている。これ以降、最終話までこの「後期キャラクター」で描かれている[8]。指の数は4本と5本のシーンが混在している。

1作目で目玉がつながっていないキャラクターデザインであった本官さんは、本作では原作に沿った「つながり目玉、鼻の穴は四角で1個」に改められ、原作通り「日本で一番銃弾使用量の多いおまわりさん」となった。ただし、赤塚の実父が警察官であったことを考慮し、楠部三吉郎はスタッフに「大事なのは目玉のお巡りさんだ」と注意し、決して人に向かって撃たなかったとしている[1][注釈 5]

逆に、パパの後輩や友人など、原作でも一回しか登場しなかったキャラクターについてはデザインが大幅に変更されている例もある。

前後番組とのコラボレーションなど

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第1回Aパート(第1話)冒頭のプロローグでは、バカボン一家が勢揃いすると、「『元祖天才バカボン』の始まりなのだ! ヨイショ!!」のセリフと共に、前番組『ガンバの冒険』でガンバたちが元気付けをする時の「ヨイショポーズ」をとって番組が始まった。この他、作中ではテレビ画面に『ガンバの冒険』のキャラがお遊び的に一瞬登場したり[注釈 6]、54話でガクシャに酷似したキャラが登場したりしている。

『元祖天才バカボン』の後番組には『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』が続いたが、最終回終了後の新番組予告ではルパン三世を演じる山田康雄がナレーション冒頭に「やあパパしゃん、長い間ご苦労さんなのだ」と慰労のコメントを入れ、最後は「新番組『ルパン三世』来週夜7時から、なのだ」で締めている。また最終回ラストの「これでいいのだ」は同作品におけるサブタイトル表記の演出と同じくタイプライターの効果音で表示された。同作品はキャストやスタッフの多数が『元祖』からスライドして参加しており、第73話「花も嵐も泥棒レース」では、ゴールが破壊されるシーンで逃げまどう群衆の中にバカボンのパパが描かれている。また劇場版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』には、赤塚不二夫が三波春夫梶原一騎とともに声優として特別出演している。

声の出演

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スタッフ

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主題歌

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オープニングテーマ
「タリラリランのコニャニャチワ」
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - あかのたちお / 歌 - コロムビアゆりかご会、グリンピース、雨森雅司
エンディングテーマ
「パパはやっぱりすばらしい」(第1回 - 第9回)
作詞 - 東京ムービー企画部 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - あかのたちお / 歌 - 水谷賢、コロムビアゆりかご会、こおろぎ'73、雨森雅司
バカボンの視点で書かれた歌詞による、ほのぼのとしたメルヘンチックな楽曲。
「元祖天才バカボンの春」(第10回 - 第103回)
作詞 - 赤塚不二夫 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - あかのたちお / 歌 - こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
A - Bメロはムード歌謡調、サビで突然マーチ調に変わる。なおパパの年齢が「昭和元年生まれ。昭和42年連載開始で、以来41歳のまま」であることを、歌詞の上で公式に認めた。また「♪41歳の春だから」というフレーズから、原作漫画連載開始から41周年を迎えた2009年には、後述のCMや、2000年に初登場したパチンコ機「CR天才バカボン」(大一商会)の3代目機種となる「CR天才バカボン 41才の春だから」が発売されている。

各話リスト

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全作品とも原則としては1回で2話放送。前作がほとんど原作をアニメ化しなかった事もあり放送開始時点で『マガジン』、『サンデー』『おやじ』合わせて5年分のストックがあったものの、バカボン一家が不在の話やショッキングな話も少なくなかった為[要出典]全てがアニメ化されたわけではないにもかかわらずアニメオリジナルエピソードもいくつか作られた。また、後期では連載中の『月刊少年マガジン』の作品からアニメ化した回もあった。

全103回、204話。休止は1977年1月3日のみ[注釈 9]。1979年1月30日再放送(関東地方)の第92話では最高視聴率である25.7%を記録した(ビデオリサーチ・関東地区調べ)[10]1987年 - 1988年頃にかけてのテレビ東京による再放送では、最高視聴率が19.8%(ビデオリサーチ・関東地区調べ)に昇り[11]新シリーズが製作されるきっかけにもなった。

多くのエピソードでは最後にバカボンパパが納得したオチでは「これでいいのだ!」、納得しないオチでは「これでいいのか!」などと言って終わる。スポットや次週予告でのパパの決めゼリフは1作目の「見ない奴は死刑なのだ!」から「それじゃまた会おう。見ないと逮捕なのだ!」に変更されている。

放送日 話数 サブタイトル 脚本 演出
1 1975年

10月6日

1 ブタさんはとんかつなのだ 金子裕 竹内啓雄
2 宝をうめてさがすのだ 城山昇 さきまくら
2 10月13日 3 もしもしカメよカメさまなのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
4 ヤキモチの結婚記念日なのだ 山崎晴哉 吉田茂承
3 10月20日 5 わしは新聞にだまされたのだ 吉田喜昭 高屋敷英夫
6 ユーレイさんコニャニャチハ 山崎晴哉 竹内啓雄
4 10月27日 7 枯葉が散ると髪が散るのだ 城山昇 さきまくら
8 望遠鏡でホシをとるのだ 御厨恭輔
5 11月3日 9 チエノワ菌をはずすのだ 山崎晴哉 吉田茂承
10 誰が食べたかおサカナさん 城山昇 高屋敷英夫
6 11月10日 11 スポーツは空頭が一番なのだ 松崎行雄 竹内啓雄
12 おまわりさんの趣味は大きいのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
7 11月17日 13 強盗殺人の予約なのだ 山崎晴哉 さきまくら
14 しゃっくりでネコになるのだ 蘇武路夫 吉田茂承
8 11月24日 15 川で鳥が釣れるのだ 山崎晴哉 高屋敷英夫
16 夜なきソバ屋でもうけるのだ 金子裕 竹内啓雄
9 12月1日 17 二本立ての夢を見るのだ 城山昇 御厨恭輔
18 秋はふかしイモをやくのだ 山崎晴哉 さきまくら
10 12月8日 19 パパのそっくりさんはコントなのだ 蘇武路夫 吉田茂承
20 ボーナスをつかまえよう 山崎晴哉 高屋敷英夫
11 12月15日 21 ネコがイヌになるのだ 金子裕 竹内啓雄
22 お歳暮はソウジ鬼なのだ 御厨恭輔
12 12月22日 23 わしらをだますなかれなのだ 城山昇 さきまくら
24 わしはサンタクロースなのだ 吉田喜昭 吉田茂承
13 12月29日 25 忘年会は命がけなのだ 御厨恭輔
26 大晦日は大いそがしなのだ 山崎晴哉 高屋敷英夫
14 1976年

1月5日

27 今年も来ましたお正月さん 蘇武路夫 竹内啓雄
28 初夢で未来がわかるのだ 山崎晴哉 高屋敷英夫
15 1月12日 29 天才バカボンの劇画なのだ 金子裕 さきまくら
30 天の雪をお待ちするのだ 城山昇 吉田茂承
16 1月19日 31 家庭教師はまかせておくのだ 高屋敷英夫
32 演説には背広がいるのだ 蘇武路夫 竹内啓雄
17 1月26日 33 タコさんタコさん勉強するのだ 城山昇 御厨恭輔
34 ゴミだらけは美しいのだ さきまくら
18 2月2日 35 うちの殿にはおへそがないのだ 吉田茂承
36 わしは芥川賞をとるのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
19 2月9日 37 わしもチョコレートをもらうのだ 城山昇 竹内啓雄
38 知能指数は7百円なのだ 山崎晴哉 高屋敷英夫
20 2月16日 39 九官鳥は王子なのだ 吉田喜昭 さきまくら
40 イスはクルマなのだ 石倉俊文 吉田茂承
21 2月23日 41 おまわりさんのバースデーなのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
42 うらないはゲタであたるのだ 金子裕 高屋敷英夫
22 3月1日 43 テッポー持って記事とりなのだ 山崎晴哉 竹内啓雄
44 キョーレツな香水なのだ 蘇武路夫 さきまくら
23 3月8日 45 カゼをひくのも大変なのだ 金子裕 吉田茂承
46 バイオリンでゲゲゲのゲなのだ 高屋敷英夫
24 3月15日 47 死にたい人ほど生きるのだ 吉田喜昭 竹内啓雄
48 空手の天才のバカなのだ 金子裕 御厨恭輔
25 3月22日 49 わしの天才がバカになったのだ さきまくら
50 絵かきさんは英語なのだ 吉田喜昭 吉田茂承
26 3月29日 51 ガンクツ王の復讐なのだ 高屋敷英夫
52 サクラはちるちる人もちるのだ 城山昇 竹内啓雄
27 4月5日 53 賞金稼ぎ・子持ち狼なのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
54 ネズミがわしをバカにした 金子裕 さきまくら
28 4月12日 55 天才バカボン イン・アメリカ 山崎晴哉 高屋敷英夫
56 遊びに来ました土の中 金子裕 竹内啓雄
29 4月19日 57 ボロショイサーカスの天才児なのだ 城山昇 吉田茂承
58 ゆうかい犯人はオカシなのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
30 4月26日 59 スキヤキ殺人事件なのだ 山崎晴哉 岡崎稔
60 先生のセンセーショナルなのだ 御厨恭輔 さきまくら
31 5月3日 61 わしは魔法使いなのだ[注釈 10] 城山昇 吉田茂承
32 5月10日 62 天才ウナギイヌ登場なのだ 山崎晴哉 高屋敷英夫
63 母の日はピストルにうたれるのだ 吉田喜昭 竹内啓雄
33 5月17日 64 ウナギイヌが危ないのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
65 ユカイカイカイキキカイカイなのだ 吉田喜昭 さきまくら
34 5月24日 66 これがウナギイヌの正体なのだ 城山昇 御厨恭輔
67 いやな雨でもほしくなるのだ さきまくら 高屋敷英夫
35 5月31日 68 ウナギイヌの活躍なのだ 城山昇 岡崎稔
69 人助けは大変なのだ 高屋敷英夫 福富博
36 6月7日 70 パパのまねしたおまわりさん 金子裕 竹内啓雄
71 ママのおムコをみつけるのだ 蘇武路夫 御厨恭輔
37 6月14日 72 宇宙人をタイホするのだ 城山昇 さきまくら
73 お酒のにおいをよこしなさい 蘇武路夫 吉田茂承
38 6月21日 74 夕やけこやけの旅ガラスなのだ 御厨恭輔 岡崎稔
75 ゴルフだから海へ行くのだ 蘇武路夫 高屋敷英夫
39 6月28日 76 とられたスモウ返すのだ 城山昇 竹内啓雄
77 シッチャカメッチャカの海水浴 蘇武路夫 御厨恭輔
40 7月5日 78 催眠術の呪いなのだ 竹内啓雄 福富博
79 コケコッコはもうケッコーなのだ 金子裕 さきまくら
41 7月12日 80 ママの泣いてあかした夏の午後 御厨恭輔 吉田茂承
81 キェンキャイキャキャキョンなのだ 山崎晴哉 高屋敷英夫
42 7月19日 82 おバケはほんとうにいるのだ 岡崎稔
83 おとなはおとなとあそびなさい 吉田喜昭 竹内啓雄
43 7月26日 84 カニボスと海の商売なのだ 城山昇 御厨恭輔
85 イヌネコ化粧品のセールスマンなのだ 山崎晴哉 さきまくら
44 8月2日 86 ブタの惑星 金子裕 高屋敷英夫
87 冷凍人間コニャニャチハ 吉田茂承
45 8月9日 88 天才ウナギおまわりさんなのだ 城山昇 福富博
89 うらなう人の星の王子さまなのだ 竹内啓雄
46 8月16日 90 ヤカンの三カン王なのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
91 セイ子にマシ子にキャデラッ子 城山昇 吉田茂承
47 8月23日 92 パパの西部劇なのだ 金子裕 高屋敷英夫
93 留守番パパのかんちがいなのだ 石倉俊文 御厨恭輔
48 8月30日 94 死んでもたばこはやめられないのだ 竹内啓雄 吉田茂承
95 バカボンの絵日記大騒動 石倉俊文 岡崎稔
49 9月6日 96 ウナギイヌのペンフレンドなのだ 金子裕 さきまくら
97 夏のなごりの砂浜なのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
50 9月13日 98 バカボンをハクセイにするのだ 石倉俊文 竹内啓雄
99 パパのナンマイダなのだ 金子裕 高屋敷英夫
51 9月20日 100 不思議のクツで走るのだ 城山昇 福富博
101 父と子は親子なのだ 高屋敷英夫 竹内啓雄
52 9月27日 102 お城とスイカをこうかんするのだ 大和屋竺 御厨恭輔
103 パパはママにプロポーズなのだ 山崎晴哉 吉田茂承
53 10月4日 104 バカボンにヒゲがはえるか 高屋敷英夫
105 ミイラの殿さまはどこいったのだ 金子裕 竹内啓雄
54 10月11日 106 ショートギャグでコニャニャチハ 城山昇 岡崎稔
107 モシモシお月さん今晩はなのだ 蘇武路夫 御厨恭輔
55 10月18日 108 怪盗白雪先輩なのだ 山崎晴哉 さきまくら
109 天才ブタボンなのだ 金子裕 吉田茂承
56 10月25日 110 パパの警察手帳なのだ 大和屋竺 岡崎稔
111 夢がホントになったのだ 城山昇 高屋敷英夫
57 11月1日 112 アラビアンナイトの研究なのだ 竹内啓雄
113 えらい人になりたいのだ 御厨恭輔
58 11月8日 114 ショートギャグでコニャニャチハ2 さきまくら
115 大金持ちのお坊ちゃまなのだ 吉田茂承
59 11月15日 116 バカシングのボクシングなのだ 山崎晴哉 岡崎稔
117 タリラリラーンのとうがらしなのだ 城山昇 高屋敷英夫
60 11月22日 118 なんと不思議なイスなのだ 金子裕 御厨恭輔
119 石さん百万円なのだ 大和屋竺
61 11月29日 120 恐怖のデタラメレンズなのだ 山崎晴哉 福富博
121 バカタレ菌の天才なのだ 大和屋竺 吉田茂承
62 12月6日 122 ショートギャグでコニャニャチハ3 城山昇 さきまくら
123 おくさんこわいエントツこわい 竹内啓雄 高屋敷英夫
63 12月13日 124 お酒アニマルなのだ 金子裕 竹内啓雄
125 鬼子とおじいさんなのだ 大和屋竺 御厨恭輔
64 12月20日 126 怪盗ネコ男なのだ 城山昇 さきまくら
127 おおサンタパパなのだ 山崎晴哉 吉田茂承
65 12月27日 128 かくし芸のトックンなのだ 大和屋竺 福富博
129 そうじとしょうじと習字なのだ 城山昇 御厨恭輔
66 1977年

1月10日

130 パパはめでたい日本一 金子裕
131 四角い初夢よろしくなのだ 吉田茂承
67 1月17日 132 ショートギャグでコニャニャチハ4 城山昇 さきまくら
133 パパの秘密結社なのだ 御厨恭輔
68 1月24日 134 おとぎばなしがいっぱいなのだ 大和屋竺
135 脱走犯人はかわいそうなのだ 吉田喜昭 さきまくら
69 1月31日 136 氷はガラスなのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
137 前略母ちゃんさま さきまくら
70 2月7日 138 雪さんコンコンなのだ 福富博
139 おまわりさんのシンマイなのだ 吉田喜昭 吉田茂承
71 2月14日 140 新婚ほやほやなのだ 城山昇 御厨恭輔
141 ショートギャグでコニャニャチハ5 さきまくら
72 2月21日 142 カッパの王さまなのだ 大和屋竺 福富博
143 タコさんのマネージャーなのだ 城山昇 吉田茂承
73 2月28日 144 イヌはニャンと鳴かないのだ 御厨恭輔
145 こどものまねはいけないのだ 吉田喜昭 さきまくら
74 3月7日 146 凶悪犯人大追跡なのだ 金子裕 福富博
147 ペットはだいじにかわいがるのだ 吉田茂承
75 3月14日 148 レレレのおじさんの意外な過去なのだ 御厨恭輔
149 ショートギャグでコニャニャチハ6 城山昇 さきまくら
76 3月21日 150 おまわりさんと旅をするのだ 吉田喜昭 福富博
151 おどろ木ももの木不思議な木 山崎晴哉 吉田茂承
77 3月28日 152 パパはクイズの天才なのだ 御厨恭輔
153 タイムマシンで先祖にあうのだ 大和屋竺
78 4月4日 154 バカ田大学想い出日記 吉田喜昭 吉田茂承
155 本官さんの結婚なのだ 金子裕 福富博
79 4月11日 156 恐怖の無責任先生 紺屋行男 さきまくら
157 陸でボートをこぐのだ 山崎晴哉 今切洗
80 4月18日 158 タマゲタのゲタなのだ 金子裕 棚橋一徳
159 夢人間アラジンくん 紺屋行雄 御厨恭輔
81 4月25日 160 ともだちはライバルなのだ 吉田喜昭 さきまくら
161 本官さんは金しだい 城山昇 棚橋一徳
82 5月2日 162 子供の日はわしの日なのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
163 おみやげなんてアロハオエ 金子裕
83 5月9日 164 パパの履歴書なのだ 城山昇 さきまくら
165 なんでもくっつく説なのだ 金子裕 棚橋一徳
84 5月16日 166 怠け菌は笑い殺すのだ 山崎晴哉 さきまくら
167 命の恩人には弱いのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
85 5月23日 168 おまわりさんの身替りはつらいのだ 紺屋行雄 今切洗
169 恐怖の反対人間なのだ 吉田喜昭 棚橋一徳
86 5月30日 170 恐怖のお医者さんなのだ 山崎晴哉 馬場和雄
171 笑って笑って大作戦 金子裕 さきまくら
87 6月6日 172 有名人には弱いのだ 御厨恭輔
173 借りは返すのだ 城山昇 棚橋一徳
88 6月13日 174 交番ジャックなのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
175 掃除人形をつくるのだ 城山昇 さきまくら
89 6月20日 176 おまわりさんはUFOなのだ 吉田喜昭 御厨恭輔
177 ないしょのパパの日 金子裕 今切洗
90 6月27日 178 爆弾男をさがすのだ 山崎晴哉 馬場和雄
179 母をたずねて三千円 紺屋行雄 今切洗
91 7月4日 180 アサガオさんコニャニャチハ 金子裕 馬場和雄
181 ドロボウ前の男なのだ 吉田喜昭 棚橋一徳
92 7月11日 182 恐怖のいそぎ人間なのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
183 元祖天才モデルなのだ 富田祐弘 馬場和雄
93 7月18日 184 ゴの勝負のユーレイなのだ 吉田喜昭 さきまくら
185 陸で魚を釣るのだ 山崎晴哉 棚橋一徳
94 7月25日 186 やせたやせた夏やせなのだ 城山昇 岡崎稔
187 殺人会議を開くのだ 御厨恭輔
95 8月1日 188 バカボンの宿題なのだ 棚橋一徳
189 ピストル撃てないおまわりさん 馬場和雄
96 8月8日 190 骨をとるのはホネなのだ 山崎晴哉 永丘昭典
191 元祖日本世界昔ばなし 金子裕 さきまくら
97 8月15日 192 スケジュールの天才なのだ 山崎晴哉 御厨恭輔
193 恐怖の特急バスなのだ 金子裕 今切洗
98 8月22日 194 怪奇スターがいっぱいなのだ さきまくら
195 海水浴のおフロなのだ 竹内啓雄 棚橋一徳
99 8月29日 196 ガマンで勝負なのだ 吉田喜昭 馬場和雄
197 ミミズはペットの王様なのだ 竹内啓雄 御厨恭輔
100 9月5日 198 たまには外で食事するのだ 城山昇 岡崎稔
199 フラダンスの犬なのだ 枝刈史郎 御厨恭輔
101 9月12日 200 十年振りの人なのだ 金子裕 岡崎稔
201 パパの大安売りなのだ 竹内啓雄 永丘昭典
102 9月19日 202 お手伝いさんで親孝行なのだ 山崎晴哉 棚橋一徳
203 本官さんの赤ちゃんなのだ 金子裕 御厨恭輔
103 9月26日 204 さようならでコニャニャチハ[注釈 10] 城山昇 さきまくら

なお「ショートギャグでコニャニャチワ」各話の内容は次の通り。

サブタイトル
1 106 ワシの二代目なのだ
コロコロウナギイヌ
うつり気ドロボウ
2 114 ババぬき、パパぬき
ママはだれのもの?
きれいずきドロボウ
3 122 パパのにがお絵
かわいそうな人なのだ
プライドあるドロボウ
4 132 自信のない男
動物ホテル
かんろくあるドロボウ
5 141 かわった友だち
泣かせる少年
教養あるドロボウ
6 149 パパのおもいちがい
動かないバカボン
おしゃれドロボウ

放送局

[編集]

放送系列は当時のもの。

放送地域 放送局 放送当時の系列 放送時間 備考
関東広域圏 日本テレビ 日本テレビ系列 月曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 札幌テレビ 月曜 19:00 - 19:30[12]
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
岩手県 テレビ岩手 月曜 - 木曜 17:30 - 18:00[13]
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列
宮城県 ミヤギテレビ 月曜 19:00 - 19:30[14]
福島県 福島中央テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
金曜 18:00 - 18:30[15]
山梨県 山梨放送 日本テレビ系列 土曜 6:15 - 6:45
新潟県 新潟総合テレビ フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
月曜 17:20 - 17:48[16]
長野県 信越放送 TBS系列 土曜 17:20 - 17:50[17]
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 月曜 - 金曜 17:30 - 18:00 本放送終了後に放送
石川県 北陸放送 TBS系列 火曜 17:30 - 18:00[18]
福井県 福井放送 日本テレビ系列
中京広域圏 中京テレビ 月曜 19:00 - 19:30
近畿広域圏 よみうりテレビ 前作『天才バカボン』制作局
鳥取県島根県 日本海テレビ 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
木曜 18:00 - 18:30
広島県 広島テレビ 日本テレビ系列 月曜 19:00 - 19:30
山口県 山口放送
徳島県 四国放送 土曜 17:30 - 18:00 本放送終了後に放送[19]
香川県 西日本放送 月曜 19:00 - 19:30 当時の放送エリアは香川県のみ
愛媛県 南海放送 月曜 16:55 - 17:25
福岡県 福岡放送 月曜 19:00 - 19:30
長崎県 テレビ長崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
熊本県 熊本放送 TBS系列 水曜 17:30 - 18:00[20]
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
土曜 18:00 - 18:30
鹿児島県 鹿児島テレビ 日曜 18:00 - 18:30[21]
沖縄県 琉球放送 TBS系列
全国 アニマックス CS放送 2017年にデジタルリマスター版での再放送。字幕放送も実施。バカボンのパパが黄色字幕、バカボンが青色字幕、それ以外の人物は、白色で表記される。

劇場版

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元祖天才バカボン(1976年3月13日公開)[22]
東宝チャンピオンまつり』内のプログラムとして上映されている[22]。10話(第5回Bパート)「誰が食べたかおサカナさん」のブローアップ版[22]。上映時間は14分[22]
併映はディズニー作品『ピーター・パン』・『ミッキーのがんばれ!サーカス』(『ミッキーのサーカス』改題版)・『ドナルド・ダックのライオン大騒動』(『ドナルドのライオン騒動』改題版)・『ドナルド・ダックの人喰いザメ』(『ドナルドの漂流記』改題版)・『チップとディールの怪獣をやっつけろ!』(『リスの怪獣退治』改題版)と、国産作品『勇者ライディーン』・『タイムボカン』の計7本。本来『チャンピオンまつり』はゴジラ映画などの長編特撮映画をメインとしているが、この時だけはディズニーアニメを中心にした特別版だった[22]

関連商品

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映像ソフト
以前はパイオニアLDCから前期作画監督であった芝山努書き下ろしのジャケットイラスト及びハイビジョン・リマスターを売りにしたDVD-BOX(全3巻)が発売されていた。
廉価版はハピネット・ピクチャーズより発売。芝山が放送時に起こした設定画をトレスして彩色した物をジャケットやパッケージに使用している。
  • 元祖天才バカボン … ボックスセット全2巻(1 - 48話、49 - 103話)

HDリマスター版はキングレコードより発売。

  • 元祖天才バカボン … ボックスセット全2巻

最新HDマスタリングを売りにしており全巻とも本放送中に赤塚不二夫が書き下ろしたイラストをパッケージ用に転用している。 ※「作画監督 芝山努」版の前期OPを紛失しており[23]、後期OPに統一している。

サウンドトラック
  • 「元祖天才バカボン サウンドトラック総集盤」(デイジー・ミュージック。2008年11月25日発売)

ネット配信

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  • YouTubeの「TMSアニメ55周年公式チャンネル」から、2019年7月10日より第1 - 3回までが配信されている(同日には同チャンネルで前作も配信開始)。
  • OP・EDとも「制作 東京ムービー」のクレジットは、差し替えずにそのまま配信、また第1話開始前のプロローグ(「ヨイショポーズ」入り)もそのまま配信されている。
  • 2020年からは本作・前作とも、第1回のみの配信に変更された。
  • 2022年9月17日から同年11月16日まで『無印』第1 - 20回と本作第1 - 20回をひとまとめにして配信された。こちらも配信形態は同じ。翌11月17日からは第3回までに短縮となる。
  • 2024年8月2日より、同年5月に逝去されたママ役の増山江威子追悼特別配信として、ママをメインにした話を含む本作2回(41・52回)と、『無印』1回(第4回)を期間限定で無料配信されている。

脚注

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注釈

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  1. ^ パパを初めとするレギュラーキャラクターがゲストを殺めたり、再起不能に陥れる作品は改変の対象になっている一方で、第19話「パパのそっくりさんはコントなのだ」ではワッハッハ1号が精神に異常をきたすオチをそれを明確に表記する新聞記事のシーンをカットし、先に精神に異常をきたしたワッハッハ2号を招いてパーティーをするシーンを挿入する事によってほぼそのままアニメ化されている。
  2. ^ 肝付は、前作ではバカボンのクラスメイトであるガキ大将の「中村」役でレギュラー出演していた。
  3. ^ 赤塚の没後に制作された『深夜!天才バカボン』では日髙のり子に交代。
  4. ^ 芝山が所属していた「有限会社Aプロダクション」が東京ムービーとの提携を解消し、「シンエイ動画」に改組・改称することになり、小林治らとともに途中降板となった。
  5. ^ ただし、「恐怖のいそぎ人間なのだ」で、パパの妄想の中で一度バカボンを銃撃している。
  6. ^ 18話の指名手配凶悪犯ポスターにガクシャ、29話のテレビ画面にガンバとノロイ、49話のテレビ画面にガンバ、154話の絵日記の最後にボーボに似たキャラが登場するなど。
  7. ^ ゲストキャラのテロップは無く声優の名前のみ。雨森以外のレギュラーもゲストの声を担当する。
  8. ^ 一時期担当、第61回Aパートなど1人で原画を担当した回もある。
  9. ^ 新年特別編成によるバラエティ番組『1977年・激突!新春オールスター体当り日本一!』(19:00 - 20:54)のため[9]
  10. ^ a b A、Bパート使用して1話放送。

出典

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  1. ^ a b c 楠部三吉郎『「ドラえもん」への感謝状』小学館、2014年、pp.193 - 197
  2. ^ TV アニメ 元祖天才バカボン(1975~1977)”. allcinema. 2014年2月5日閲覧。
  3. ^ 山崎敬之『テレビアニメ魂』講談社、2005年、152頁。ISBN 4-06-149789-8 
  4. ^ 元祖天才バカボン 誰が食べたかおサカナさん(1976)”. allcinema. 2014年2月5日閲覧。
  5. ^ 昭和カルチャーズ 元祖 天才バカボン feat. ウナギイヌ DVDブック (角川SSCムック) p.14
  6. ^ 昭和カルチャーズ 元祖 天才バカボン feat. ウナギイヌ DVDブック (角川SSCムック) p.7
  7. ^ DVD-BOX発売記念 アニメ『赤胴鈴之助』の話 文・本郷みつる WEBアニメスタイル
  8. ^ No.14・天才バカボン”. 記憶のかさブタ. 2014年3月8日閲覧。
  9. ^ あの日のテレビ欄 昭和52年(1977年)1月3日”. まだある。昭和ナビ. 2013年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月6日閲覧。
  10. ^ 歴代人気アニメ視聴率ランキング決定!これが日本のベストテレビ朝日)、2004年6月27日。
  11. ^ 株式会社テレビ東京・25年史編纂委員会『テレビ東京25年史』テレビ東京、1989年、113頁。
  12. ^ 北海道新聞』(縮刷版) 1976年(昭和51年)3月、テレビ欄。
  13. ^ 河北新報』1977年4月3日 - 4月28日付朝刊テレビ欄。
  14. ^ 福島民報』1975年10月6日 - 1977年9月26日付朝刊テレビ欄。
  15. ^ 『福島民報』1976年1月9日 - 1977年12月23日付朝刊テレビ欄。
  16. ^ 日刊スポーツ』1977年4月11日 - 4月25日付テレビ欄。
  17. ^ 『日刊スポーツ』1977年4月8日 - 4月30日付テレビ欄。
  18. ^ 『北國新聞』1976年11月9日付朝刊テレビ欄より。
  19. ^ 四国新聞』1979年3月31日付朝刊22面、テレビ欄
  20. ^ 南日本新聞』1977年9月14日付朝刊、テレビ欄。
  21. ^ 『南日本新聞』1977年9月25日付朝刊、テレビ欄。
  22. ^ a b c d e 東宝チャンピオンまつりパーフェクション 2014, p. 62, 「1976春期」
  23. ^ 板垣伸のいきあたりバッタリ!第279回 空バカと出崎監督と新作! | WEBアニメスタイル

参考文献

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外部リンク

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日本テレビ系列 月曜19:00枠
前番組 番組名 次番組
ガンバの冒険
(1975年4月7日 - 1975年9月29日)
元祖天才バカボン
(1975年10月6日 - 1977年9月26日)
ルパン三世(第2シリーズ)
(1977年10月3日 - 1980年10月6日)