全国中学校スケート大会
全国中学校スケート大会 | |
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大会概要 | |
大会種 | 国内選手権 |
創設年 | 1981年 |
主催 | 日本中学校体育連盟、日本スケート連盟 |
会場 | 長野市エムウェーブ、ビッグハット |
中継局 | J SPORTS |
公式サイト | 公式サイト |
前回優勝者 | |
男子前回優勝 | 西野太翔 |
女子前回優勝 | 岡田芽依 |
最多優勝者 | |
男子最多優勝 | 3回 小塚崇彦 羽生結弦 宇野昌磨 |
女子最多優勝 | 3回 荒川静香 |
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全国中学校スケート大会(ぜんこくちゅうがっこうスケートたいかい)は、毎年2月上旬頃に中学生を対象として行われるスケート大会。
大会要項
[編集]- 主催:日本中学校体育連盟、日本スケート連盟[1]
- 共催:開催地の教育委員会[1]
- 後援:スポーツ庁、全日本中学校長会、全国都道府県教育長協議会、全国市町村教育委員会連合会、日本PTA全国協議会、日本私立中学高等学校連合会、NHK、全国新聞社事業協議会、毎日新聞社など[1]
概要
[編集]第1回は1981年。第27回(2007年)までは都道府県による持ち回り方式での開催だった。第28回(2008年)からは長野市で固定開催。
大会ではスピードスケートとフィギュアスケートが行われる。しかし日本中体連は2027年度より全中から除外すると発表した[2]。
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種目
[編集]- 男子:500m・1000m・1500m・3000m・5000m
- 女子:500m・1000m・1500m・3000m
開催履歴
[編集]回 | 年 | スピード開催地 |
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1 | 1981 | 青森県 |
2 | 1982 | 北海道 |
3 | 1983 | 長野県 |
4 | 1984 | 群馬県 |
5 | 1985 | 北海道 |
6 | 1986 | 長野県 |
7 | 1987 | 山梨県 |
8 | 1988 | 栃木県 |
9 | 1989 | 北海道 |
10 | 1990 | 青森県 |
11 | 1991 | 岩手県 |
12 | 1992 | 長野県 |
13 | 1993 | 青森県 |
14 | 1994 | 山形県 |
15 | 1995 | 群馬県 |
16 | 1996 | 福島県 |
17 | 1997 | 栃木県 |
18 | 1998 | 北海道 |
19 | 1999 | 岩手県 |
20 | 2000 | 長野市:エムウェーブ |
21 | 2001 | 青森県 |
22 | 2002 | 山梨県 |
23 | 2003 | 帯広市:帯広の森スピードスケート場 |
24 | 2004 | 前橋市:群馬県総合スポーツセンター伊香保リンク |
25 | 2005 | 八戸市:長根公園スケートリンク |
26 | 2006 | 釧路市:柳町スピードスケート場 |
27 | 2007 | 苫小牧市:苫小牧市ハイランドスポーツセンター |
28 | 2008 | 長野市:エムウェーブ |
29 | 2009 | 長野市:エムウェーブ |
30 | 2010 | 長野市:エムウェーブ |
31 | 2011 | 長野市:エムウェーブ |
32 | 2012 | 長野市:エムウェーブ |
33 | 2013 | 長野市:エムウェーブ |
34 | 2014 | 長野市:エムウェーブ |
35 | 2015 | 長野市:エムウェーブ |
36 | 2016 | 長野市:エムウェーブ |
37 | 2017 | 長野市:エムウェーブ |
38 | 2018 | 長野市:エムウェーブ |
39 | 2019 | 長野市:エムウェーブ |
40 | 2020 | 長野市:エムウェーブ |
41 | 2021 | COVID-19の影響により中止[4] |
42 | 2022 | 長野市:エムウェーブ |
43 | 2023 | 長野市:エムウェーブ |
44 | 2024 | 長野市:エムウェーブ |
45 | 2025 | 長野市:エムウェーブ |
46 | 2026 | 長野市:エムウェーブ |
47 | 2027 | 長野市:エムウェーブ |
フィギュアスケート
[編集]第29回(2009年)よりISUジャッジングシステムが導入された。
第30回(2010年)までは段級位制に基づいたクラス分けがされた上で競技を実施していた。ショートプログラムのみで争われていた。
第31回(2011年)からは、クラス分けを廃止してISUジュニアルールの元で行われる。ショートプログラムとフリースケーティングの2種目で争われていた。
現在の参加資格はバッジテスト6級以上を保有している必要がある。[5]
開催履歴
[編集]関連項目
[編集]- 全国中学校体育大会
- 全日本フィギュアスケート選手権
- 全日本フィギュアスケートジュニア選手権
- 全日本フィギュアスケートノービス選手権
- 国民体育大会冬季大会スケート競技会フィギュアスケート
- 全国高等学校スケート選手権大会フィギュア競技
- 日本学生氷上競技選手権大会
脚注
[編集]- ^ a b c 大会要項
- ^ “中体連、全中大会で9競技取りやめへ…27年度からハンドボールや体操など実施せず”. 読売新聞オンライン. 2024年6月8日閲覧。
- ^ a b “栄光の記録(歴代優勝者・優勝校)”. 2020年6月29日閲覧。
- ^ a b “全国中学冬季大会、初の中止 コロナ感染再拡大で - スポーツ : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2021年2月6日閲覧。
- ^ “令和元年度全国中学校体育大会 第40回全国中学校スケート大会 大会要項”. 2020年7月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p ’全国中学校スケート大会フィギュアスケート部門歴代優勝者
- ^ ’97年全日本中学スケート大会
- ^ 平成9年度 第18回全国中学校スケート・アイスホッケー大会
- ^ 平成10年度 第19回全国中学校スケート・アイスホッケー大会
- ^ “SKATE '00 20th All Japan Junior High School Ice Skating Championship BOY'S A”. www.asahi-net.or.jp. 2020年7月10日閲覧。
- ^ “SKATE '00 20th All Japan Junior High School Ice Skating Championship GIRL'S A”. www.asahi-net.or.jp. 2020年7月10日閲覧。
- ^ 平成12年度 第21回全国中学校スケート・アイスホッケー大会
- ^ 第22回 全国中学校スケート・アイスホッケー大会
- ^ 平成14年度全国中学校体育大会 第23回全国中学校スケート・アイスホッケー大会
- ^ 第24回 全国中学校スケート大会
- ^ 第25回全国中学校スケート・アイスホッケー大会
- ^ 第26回全国中学校スケート大会フィギュアスケート競技
- ^ 第27回全国中学校スケート大会 フィギュア競技
- ^ 第28回全国中学校スケート大会 フィギュア競技
- ^ 第29回全国中学校スケート大会
- ^ 第30回全国中学校スケート大会
- ^ 第31回全国中学校スケート大会
- ^ 第32回全国中学校スケート大会
- ^ 第33回全国中学校スケート大会
- ^ 第34回全国中学校スケート大会
- ^ 第35回全国中学校スケート大会
- ^ 第36回全国中学校スケート大会
- ^ 第37回全国中学校スケート大会
- ^ 第38回全国中学校スケート大会
- ^ 第39回全国中学校スケート大会
- ^ 第40回全国中学校スケート大会
- ^ “第42回全国中学校スケート大会”. www.jsfresults.com. 2022年1月27日閲覧。
- ^ “第43回全国中学校スケート競技会”. www.jsfresults.com. 2023年1月28日閲覧。
- ^ “第44回全国中学校スケート大会”. www.jsfresults.com. 2024年1月30日閲覧。