北村昌子
北村 昌子(きたむら まさこ、1931年12月7日[1][2] - )は、日本の女優・声優。本名は小谷昌子[2]。東京都出身[1][2]。
舞台芸術学院卒業[2]。東京芸術座、劇団三期会を経て、劇団四季に入団する[2]。のちに劇団昴へ。1976年、文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
出演
[編集]テレビドラマ
[編集]- 俺たちの朝 第13話「裸踊りと染色と口惜涙」(1976年、NTV)
- ポーラテレビ小説 / 文子とはつ(1977年 - 1978年、TBS) - 井川政子(文子の母)
- 魂の試される時(1978年、CX) - 久子の母
- 伝七捕物帳 第19話「情け無用の上州路」(1979年、ANB)
- Gメン'75 第222話 「大暴走!バスジャック」(1979年)−せつこの母親
- 突然の明日(1980年、TBS)
- 3年B組金八先生2 第1話「心を病む子供達(その1)」(1980年、TBS)
- 母の旅路(1981年、CBC)
- 気になる天使たち 第9話「君がいて、僕がいる」(1981年、CX)
- 火曜サスペンス劇場(NTV)
- 花王愛の劇場 / わが子よIII (1983年、TBS)
- 特捜最前線 第390話「判決・愛が裁かれるとき!」(1984年、ANB)
- 私鉄沿線97分署 第19話(1985年、ANB)
- 誇りの報酬(NTV / 東宝)
- 第3話「賭けをするなら命がけ」(1985年) - 矢野いずみの母
- 第48話「誘拐犯! 芹沢刑事」(1986年) - 北村夫人
- 土曜ワイド劇場 / 西村京太郎トラベルミステリー みちのく湯けむり殺意の旅(1987年、ANB)
- 木曜ゴールデンドラマ / 晩鐘の季節(1989年、YTV)
- 愛という名のもとに 第11話「生きる」(1992年、CX) - 倉田澄子(篤の母)
- 女と愛とミステリー 「警視庁心理分析捜査官・崎山知子1」(2002年) - 佐伯千春
- 母の告白(2002年、THK)
- 幸せ咲いた〜結婚相談所物語〜(2003年、THK)
- 危険な関係(2005年、THK) - 日比野須磨子
- 女の一代記 越路吹雪 愛の生涯〜この命燃えつきるまで歌う〜(2005年、CX)
映画
[編集]舞台
[編集]テレビアニメ
[編集]OVA
[編集]- MASTERキートン(1999年) - ワーグナー夫人
吹き替え
[編集]- アボンリーへの道(レイチェル・リンド役)
- インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険(セイモア役)
- 海賊バラクーダ ((モーリン・オハラ)) ※NHK版
- 刑事コロンボ 5時30分の目撃者(アニタ・ボーデン博士役(カレン・マックホン))
- ジョーズ'87 復讐篇(エレン・ブロディ)※テレビ朝日版
- 白い家の少女(ハレット夫人役(アレクシス・スミス))※テレビ朝日版(BD収録)
- 新・弁護士ペリー・メイスン「追想の影」(ローラ役)
- シャーロック・ホームズの冒険「まがった男」(ナンシー・バークレイ役)
- ジェシカおばさんの事件簿「幕間に悲劇は起こる」(マギー役)
- 0011ナポレオン・ソロ #4(アンジェリーク役(ジェーン・グレイ))
- 逃亡者 (1963年のテレビドラマ) #12 (ウィルマ役/ナンシー・ウィックワイヤー)
- ナイトライダー シーズン2 #1「無敵ゴライアスVSナイト2000」(エリザベス・ナイト役(バーバラ・ラッシュ))
- ベッドかざりとほうき(エグランタイン・プライス役(アンジェラ・ランズベリー))※バンダイ版
- 名探偵ポワロ ※NHK版
- 「海上の悲劇」(クラパトン夫人(シーラ・アレン))
- 「死人の鏡」(ミス・リンガード(フィオナ・ウォーカー))
- ロビン・フット(レディ・クラック)※バンダイ版