双信電機
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | [1] |
略称 | SOSHIN |
本社所在地 | 日本 〒105-0023 東京都港区芝浦一丁目1番1号 浜松町ビルディング14階 |
本店所在地 | 〒385-0021 長野県佐久市長土呂800番地38 |
設立 | 1944年(昭和19年)4月27日 |
業種 | 電気機器 |
法人番号 | 1100001008031 |
代表者 | 杉山雅彦(代表取締役社長) |
資本金 | 42億5675万円 |
発行済株式総数 | 1710万2504株 |
売上高 | 単独 113億23百万円 連結 116億72百万円 (2023年12月期) |
純資産 | 単独 98億85百万円 連結 120億83百万円 (2023年12月31日現在) |
総資産 | 単独 135億99百万円 連結 160億23百万円 (2023年12月31日現在) |
従業員数 | 単独 398名 連結 832名 (2023年12月31日現在) |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | 釜屋電機(株) 100% (2024年7月19日現在) |
外部リンク | http://www.soshin.co.jp/ |
双信電機株式会社(そうしんでんき、英: Soshin Electric Co., Ltd. )は、東京都港区に本社を、長野県佐久市に本店を置く、フィルター、コンデンサなどの電子部品の開発、生産、販売を行うメーカーである。創業は1938年12月7日。
沿革
[編集]- 1938年(昭和13年)12月 - 双信電機製作所創業。
- 1944年(昭和19年)4月 - 双信電機株式会社設立。
- 1989年(平成元年)11月 - 株式を店頭公開。
- 1999年(平成11年)9月 - 日本碍子の傘下に入る。
- 2000年(平成12年)12月 - 東京証券取引所2部上場。
- 2002年(平成14年)11月 - 東京証券取引所1部指定替え。
- 2009年(平成21年)4月 - 子会社である高信エレクトロニクス株式会社存続会社とし、同じく子会社の株式会社エム・エレックを吸収合併。同時に双信デバイス株式会社に商号を変更。
- 2010年(平成22年)4月 - 宮崎工場を解消し、双信パワーテック株式会社を設立。
- 2021年(令和3年)1月 - 台湾の華新科技股份有限公司傘下企業である釜屋電機株式会社が実施した株式公開買付けに、日本碍子が保有株式の一部(議決権所有割合40.68%のうち35.64%)を応募し、日本碍子の子会社でなくなる。
- 2024年(令和6年)6月 - 釜屋電機株式会社が株式公開買付けにより、持株比率を議決権所有割合ベースで92.60%とする[2]。
- 2024年(令和6年)7月17日 - 東京証券取引所スタンダード市場上場廃止[1]。
- 2024年(令和6年)7月19日 - 株式売渡請求により釜屋電機株式会社の完全子会社となる[1]。
事業所
[編集]- 東京本社(東京都港区)
- 本店(長野県佐久市)
- 浅間工場(長野県佐久市)
- 千曲工場(長野県佐久市)
関連会社
[編集]- 双信デバイス株式会社
- 双信パワーテック株式会社
- 立信電子株式会社
- 双信エレクトロニクスマレーシア
- 双信華科技(深圳)有限公司