古性直

古性 直(ふるしょう ただし、1921年大正10年)12月17日[1] - 2000年平成12年)8月21日[2])は、日本政治家。元東京都足立区長

経歴

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のちの東京都足立区出身[1]1941年(昭和16年)青山師範本科二部を卒業する[1]1967年(昭和42年)足立区議会議員に当選し3期務め、同議長を歴任した[1]1978年(昭和53年)足立区助役となり、1980年(昭和55年)より同区長に4選した[1]。1997年、勲三等瑞宝章受章[3]。叙正五位[4]

親族

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  • 養子:古性重則(足立区議会議員)[5]

脚注

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  1. ^ a b c d e 日外アソシエーツ 1999, 402頁.
  2. ^ 「古性直氏(元東京・足立区長)死去 足立区の行革を推進」『読売新聞』2000年8月22日朝刊
  3. ^ 「秋の叙勲受章者--勲三等以上」『朝日新聞』1997年11月3日朝刊
  4. ^ 「叙位叙勲(都内分)」『読売新聞』2000年9月20日朝刊
  5. ^ 第66代足立区議会議長 古性 重則さん(61歳)”. 足立朝日 (2011年3月5日). 2020年5月8日閲覧。

参考文献

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  • 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X