喜多市松 喜多 市松（きた いちまつ、1893年8月23日 - 1986年9月25日）は、日本の経営者。大阪府出身[1]。 経歴[編集] 1914年に旅順工科学堂電気工学科を卒業し、1917年に京阪電気鉄道に入社[1]。1942年に取締役に就任し、同年から1年間社長を務めた[1]。 1986年9月25日老衰のために死去[2]。93歳没。 脚注[編集] [脚注の使い方] ^ a b c 人事興信所 1981, き60頁. ^ 1986年 9月27日 日本経済新聞 夕刊 p7 参考文献[編集] 人事興信所 編『人事興信録 第31版 上』人事興信所、1981年。 先代有田邦敬 京阪電気鉄道社長1942 - 1943 次代（社長を任命せず→京阪神急行電鉄に合併）
