大和町 (福岡県)
やまとまち 大和町 | |||||
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廃止日 | 2005年3月21日 | ||||
廃止理由 | 対等合併 柳川市、三橋町、大和町 → 柳川市 | ||||
現在の自治体 | 柳川市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 福岡県 | ||||
郡 | 山門郡 | ||||
市町村コード | 40562-1 | ||||
面積 | 22.78 km2 | ||||
総人口 | 17,410人 (2004年) | ||||
隣接自治体 | 柳川市、山門郡三橋町、瀬高町、高田町 | ||||
町の木 | サザンカ | ||||
町の花 | 花しょうぶ | ||||
大和町役場 | |||||
所在地 | 〒839-0293 福岡県柳川市大和町鷹ノ尾120番地 | ||||
座標 | 北緯33度08分02秒 東経130度25分51秒 / 北緯33.13392度 東経130.43072度座標: 北緯33度08分02秒 東経130度25分51秒 / 北緯33.13392度 東経130.43072度 | ||||
特記事項 | 町役場のデータは柳川市役所大和庁舎のもの | ||||
ウィキプロジェクト |
大和町(やまとまち)は、福岡県南西部に位置する農業と漁業の町として2005年3月21日まであった町。
2005年3月21日、柳川市・三橋町と合併し、新市制による柳川市となった。
歴史
[編集]中世は筑後十五城筆頭で柳川城主の蒲池氏の所領に属し、近世は柳川藩主の立花氏の藩領に属す。天保年中には藩士で江戸で行われた耽奇会や兎園会参加者の西原一甫が隠棲した。
近現代
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 徳益、豊原、塩塚村が合併して塩塚村に、栄、明野、中島、皿垣開が合併して有明村に、六合、鷹ノ尾が合併して鷹尾村となる。
- 1907年(明治40年)3月20日 - 塩塚村・鷹尾村・有明村が対等合併し、大和村が発足。
- 1952年(昭和27年)9月1日 - 大和村が町制施行。大和町となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 - 柳川市・三橋町と合併し、新市制による柳川市となり消滅。
行政
[編集]まほろば連邦を構成する町のひとつ。
産業
[編集]- ノリ養殖、稲作
漁業
[編集]- 有明漁港
- 皿垣開漁港
- 中島漁港