女性のノーベル賞受賞者

女性のノーベル賞受賞者の分布

本記事では女性のノーベル賞受賞者(じょせいのノーベルしょうじゅしょうしゃ)について記述する。

総じて女性のノーベル賞受賞者は非常に少ない。2019年現在、ノーベル賞の受賞者のうち、男性が866人、女性が53人、団体が24団体である。団体を除くと、女性のノーベル賞受賞者は全体のわずか5%(約20人に1人[1])である。

各部門別での女性のノーベル賞受賞者の分布は次の通りである[2]

ノーベル賞を受賞した最初の女性はマリ・キュリーである。 彼女は1903年に、夫のピエール・キュリーアンリ・ベクレルとともに物理学賞を受賞した[2][10]。その後、1911年に化学賞も受賞し、現在まで唯一の2度受賞した女性となる。マリの娘、イレーヌ・ジョリオ=キュリーは1935年に化学賞を受賞したため、これもノーベル賞を受賞した唯一の母娘ペアである。

2009年に5人の女性が4つのカテゴリで受賞し、現在まで女性受賞者が最も多い年である。

最近にノーベル賞を受賞した女性は、2023年のカリコー・カタリン(生理学・医学賞)、アンヌ・リュイリエ(物理学賞)、ナルゲス・モハンマーディ(平和賞)とクラウディア・ゴールディン(経済学賞)である。

日本人の女性ノーベル賞受賞者はまだいないが、2017年に被爆者女性のサーロー節子が平和賞受賞団体の核兵器廃絶国際キャンペーンのメンバーとして授賞式で受賞講演を行った[11]

一覧

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画像 名前 国籍 種類 受賞理由
1903年 マリ・キュリー
Marie Curie, née Sklodowska
フランスの旗 フランス共和国
ポーランド立憲王国出身)
物理学 アンリ・ベクレルによって発見された放射現象に関する共同研究[12]
1905年 ベルタ・フォン・ズットナー
Bertha von Suttner
オーストリア=ハンガリー帝国の旗 オーストリア=ハンガリー帝国 平和 『武器を捨てよ!』の著作と、国際平和ビューローの会長として平和運動への寄与に対して[13]
1909年 セルマ・ラーゲルレーヴ
Selma Lagerlöf
 スウェーデン 文学 その著作を特徴付ける崇高な理想主義、生気溢れる想像力、精神性の認識を称えて[14]
1911年 マリ・キュリー
Marie Curie, née Sklodowska
フランスの旗 フランス共和国
ポーランド立憲王国出身)
化学 ラジウムおよびポロニウムの発見[15]
1926年 グラツィア・デレッダ
Grazia Deledda
イタリア王国の旗 イタリア王国 文学 生まれ故郷の島(サルデーニャ島)での生活と人間の一般的な問題を深く、同情的に描写した、理想的な天来の著作に対して[16]
1928年 シグリ・ウンセット
Sigrid Undset
 ノルウェー 文学 中世北欧の生活についての力強い著述に対して[17]
1931年 ジェーン・アダムズ
Jane Addams
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 平和 婦人国際平和自由連盟の指導とその社会改革に対して[18]
1935年 イレーヌ・ジョリオ=キュリー
Irène Joliot-Curie
フランスの旗 フランス共和国 化学 人工放射性元素の発見[19]
1938年 パール・S・バック
Pearl S. Buck
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 文学 中国における農民の生活の豊かにして真実な叙事詩的描写と、彼女の伝記的諸傑作に対して[20][21]
1945年 ガブリエラ・ミストラル
Gabriela Mistral
 チリ 文学 その力強い動機に触発された抒情詩によって、彼女の名がラテンアメリカの理想主義的な願望の象徴と化したこと[22]
1946年 エミリー・グリーン・ボルチ
Emily Greene Balch
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 平和 婦人国際平和自由連盟名誉国際会長として[23]
1947年 ゲルティー・コリ
Gerty Theresa Cori
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア出身)
生理学・医学 グリコーゲン触媒的分解経路の発見[24]
1963年 マリア・ゲッパート=メイヤー
Maria Goeppert-Mayer
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 物理学 原子核の殻構造に関する発見[25]
1964年 ドロシー・ホジキン
Dorothy Crowfoot Hodgkin
イギリスの旗 イギリス 化学 X線回折法による生体物質分子構造の決定[26]
1966年 ネリー・ザックス
Nelly Sachs
 スウェーデン
ドイツの旗 ドイツ帝国出身)
文学 イスラエルの運命を伝える優れた詩と劇作に対して[27]
1976年 ベティ・ウィリアムズ
Betty Williams
イギリスの旗 イギリス 平和 北アイルランド平和運動への貢献[28]
マイレッド・コリガン・マグワイア
Mairead Maguire
1977年 ロサリン・ヤロー
Rosalyn Sussman Yalow
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 生理学・医学 ペプチドホルモンラジオイムノアッセイ法の開発[29]
1979年 マザー・テレサ
Mother Teresa
インドの旗 インド
オスマン帝国の旗 オスマン帝国出身)
平和 神の愛の宣教者会の創設者[30]
1982年 アルバ・ライマル・ミュルダール
Alva Myrdal
 スウェーデン 平和 国連の軍縮交渉において重要な役割を果たし、国際的な認知を得た、壮大な実績に対して[31]
1983年 バーバラ・マクリントック
Barbara McClintock
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 生理学・医学 可動遺伝因子の発見[32]
1986年 リータ・レーヴィ=モンタルチーニ
Rita Levi-Montalcini
イタリアの旗 イタリア
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生理学・医学 成長因子の発見[33]
1988年 ガートルード・エリオン
Gertrude B. Elion
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 生理学・医学 薬物療法における重要な原理の発見[34]
1991年 ナディン・ゴーディマー
Nadine Gordimer
南アフリカの旗 南アフリカ共和国 文学 彼女の壮大な叙事詩が、「アルフレッド・ノーベルの言葉」に即した、人文主義にとっての重要な利益であったこと[35]
アウン・サン・スー・チー
Aung San Suu Kyi
ミャンマーの旗 ミャンマー 平和 人権民主主義の確立のための非暴力闘争に対して[36]
1992年 リゴベルタ・メンチュウ
Rigoberta Menchú
グアテマラの旗 グアテマラ 平和 先住民の人権と権利の向上のための努力に対して[37]
1993年 トニ・モリソン
Toni Morrison
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 文学 先見的な力と詩的な重要性によって特徴付けられた小説で、アメリカの現実の重要な側面に生気を与えたこと[38]
1995年 クリスティアーネ・ニュスライン=フォルハルト
Christiane Nüsslein-Volhard
ドイツの旗 ドイツ 生理学・医学 初期胚発生における遺伝的制御に関する発見[39]
1996年 ヴィスワヴァ・シンボルスカ
Wisława Szymborska
ポーランドの旗 ポーランド 文学 皮肉を孕んだ緻密な詩によって、人間の現実性の欠片に光を当て、その歴史的・生物学的文脈を浮き彫りにした[40]
1997年 ジョディ・ウィリアムズ
Jody Williams
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 平和 対人地雷の禁止および除去に対する貢献[41]
2003年 シーリーン・エバーディー
Shirin Ebadi
イランの旗 イラン 平和 民主主義と人権、特に女性と児童の人権擁護に対する貢献
2004年 リンダ・バック
Linda B. Buck
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 生理学・医学 嗅覚受容体および嗅覚系組織の発見[42]
エルフリーデ・イェリネク
Elfriede Jelinek
 オーストリア 文学 その小説と劇作における音楽的な声と対声によって、社会の不条理と抑圧を並外れた言葉への情熱を持って描き出した[43]
ワンガリ・マータイ
Wangari Maathai
 ケニア 平和 持続可能な開発、民主主義と平和に対する貢献[44]
2007年 ドリス・レッシング
Doris Lessing
イギリスの旗 イギリス 文学 女性の経験を描く叙事詩人であり、懐疑と激情、予見力をもって、対立する文明を吟味した[45]
2008年 フランソワーズ・バレ=シヌシ
Françoise Barré-Sinoussi
フランスの旗 フランス 生理学・医学 ヒト免疫不全ウイルスの発見[46]
2009年 アダ・ヨナス
Ada E. Yonath
イスラエルの旗 イスラエル 化学 リボソームの構造と機能の研究[47]
エリザベス・H・ブラックバーン
Elizabeth H. Blackburn
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オーストラリアの旗 オーストラリア
生理学・医学 テロメアテロメラーゼ酵素染色体を保護する機序の発見[48]
キャロル・W・グライダー
Carol W. Greider
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ヘルタ・ミュラー
Herta Müller
ドイツの旗 ドイツ
ルーマニアの旗 ルーマニア出身)
文学 凝縮した詩と率直な散文によって、収奪された人々の風景を描いた[49]
エリノア・オストロム
Elinor Ostrom
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 経済学 経済的なガバナンス、特に共有資源に関する分析[50]
2011年 エレン・ジョンソン・サーリーフ
Ellen Johnson Sirleaf
リベリアの旗 リベリア 平和 女性の安全及び平和構築活動に女性が全面的に参加できる権利を求める非暴力な活動[51]
レイマ・ボウィ
Leymah Gbowee
タワックル・カルマン
Tawakkol Karman
イエメンの旗 イエメン
2013年 アリス・マンロー
Alice Munro
カナダの旗 カナダ 文学 現代短編小説の名手として[52]
2014年 マイブリット・モーセル
May-Britt Moser
 ノルウェー 生理学・医学 脳内の空間認知システムを構成する細胞の発見[53]
マララ・ユスフザイ
Malala Yousafzai
パキスタンの旗 パキスタン 平和 児童と青年への抑圧に対する戦い及び児童の教育を受ける権利への貢献を称えて[54]
2015年 屠呦呦
Tu Youyou
中華人民共和国の旗 中国 生理学・医学 マラリアに対する新たな治療法に関する発見[55]
スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ
Svetlana Alexievich
 ベラルーシ 文学 我々の時代における苦難と勇気の記念碑と言える多声的な叙述に対して[56]
2018年 ドナ・ストリックランド
Donna Strickland
カナダの旗 カナダ 物理学 超高出力・超短パルスレーザー生成方法の開発[57]
フランシス・アーノルド
Frances Arnold
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 化学 酵素の指向性進化法の開発[58]
ナーディーヤ・ムラード
Nadia Murad
イラクの旗 イラク 平和 戦場や紛争において兵器として用いられる戦時性暴力を終結させるための努力に対して[59]
オルガ・トカルチュク
Olga Tokarczuk
ポーランドの旗 ポーランド 文学 博学的な情熱によって、生き方としての越境を象徴する物語の想像力に対して[60]
2019年 エスター・デュフロ
Esther Duflo
フランスの旗 フランス 経済学 世界の貧困を改善するための実験的アプローチに関する功績[61]
2020年 アンドレア・ゲズ
Andrea M. Ghez
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 物理学 銀河系の中心にある超大質量コンパクト天体の発見[62]
エマニュエル・シャルパンティエ
Emmanuelle Charpentier
フランスの旗 フランス 化学 ゲノム編集手法の開発[63]
ジェニファー・ダウドナ
Jennifer A. Doudna
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ルイーズ・グリュック
Louise Glück
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 文学 個人の存在を普遍的にする、厳粛な美しさを伴う紛れもない詩的な創作に対して[64]
2021年 マリア・レッサ
Maria Ressa
フィリピンの旗 フィリピン 平和 民主主義と永続的な平和の前提条件である表現の自由を守るための努力に対して[65]
2022年 キャロライン・ベルトッツィ
Carolyn R. Bertozzi
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 化学 クリックケミストリー生体直交化学の開発[66]
アニー・エルノー
Annie Ernaux
フランスの旗 フランス 文学 個人的な記憶の根源と疎外、および集団的抑圧を暴いた勇気と分析的鋭敏さに対して[67]
2023年 カリコー・カタリン
Katalin Karikó
 ハンガリー
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生理学・医学 新型コロナウイルス感染症に対する効果的なmRNAワクチンの開発を可能にしたヌクレオシド塩基修飾に関する発見[68]
アンヌ・リュイリエ
Anne L'Huillier
フランスの旗 フランス
 スウェーデン
物理学 物質中の電子の動きの測定を可能にするアト秒パルス光を生成する実験手法の開発[69]
ナルゲス・モハンマーディ
Narges Mohammadi
イランの旗 イラン 平和 イランにおける女性の抑圧に対する彼女の戦いとすべての人々の人権と自由を促進するための彼女の戦いに対して[70]
クラウディア・ゴールディン
Claudia Goldin
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 経済学 労働市場における女性の成果についての理解を深めたことに対して[71]
2024年 韓江
Han Kang
大韓民国の旗 韓国 文学 歴史的なトラウマと対峙し、人間の生命の儚さを露呈させた、迫力ある詩的な散文に対して[72]

脚注

[編集]
全般
個別
  1. ^ ノーベル賞は「男の世界」、歴代受賞者のうち女性はわずか5%”. www.afpbb.com. 2019年10月10日閲覧。
  2. ^ a b Nobel Laureates Facts - Women”. Nobel Foundation. 2017年10月7日閲覧。
  3. ^ THE NOBEL PEACE PRIZE” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月9日閲覧。
  4. ^ All Nobel Peace Prizes” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月7日閲覧。
  5. ^ THE NOBEL PRIZE IN LITERATURE” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月10日閲覧。
  6. ^ THE NOBEL PRIZE IN PHYSIOLOGY OR MEDICINE” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月3日閲覧。
  7. ^ THE NOBEL PRIZE IN CHEMISTRY” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月10日閲覧。
  8. ^ THE NOBEL PRIZE IN PHYSICS” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月3日閲覧。
  9. ^ THE SVERIGES RIKSBANK PRIZE IN ECONOMIC SCIENCES IN MEMORY OF ALFRED NOBEL” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月10日閲覧。
  10. ^ Nobel Prize in Physics 1903”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  11. ^ The Nobel Peace Prize 2017 - International Campaign to Abolish Nuclear Weapons Nobel Lecture” (英語). NobelPrize.org (10 December 2017). 2023年10月2日閲覧。
  12. ^ Nobel Prize in Physics 1903”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  13. ^ Nobel Peace Prize 1905”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  14. ^ Nobel Prize in Literature 1909”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  15. ^ The Nobel Prize in Chemistry 1911”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  16. ^ Nobel Prize in Literature 1926”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  17. ^ Nobel Prize in Literature 1928”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  18. ^ Nobel Peace Prize 1931”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  19. ^ The Nobel Prize in Chemistry 1935”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  20. ^ Nobel Prize in Literature 1938”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  21. ^ 国立国会図書館. “『大地(四)』(岩波文庫 パール・バック/作)巻末の解説に「三八年には彼女にノーベル文学賞が贈られた...”. レファレンス協同データベース. 2019年10月9日閲覧。
  22. ^ Nobel Prize in Literature 1945”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  23. ^ Nobel Peace Prize 1946”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  24. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 1947”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  25. ^ The Nobel Prize in Physics 1963”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  26. ^ The Nobel Prize in Chemistry 1964”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  27. ^ Nobel Prize in Literature 1966”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  28. ^ Nobel Peace Prize 1976”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  29. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 1977”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  30. ^ Nobel Peace Prize 1979”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  31. ^ Nobel Peace Prize 1982”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  32. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 1983”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  33. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 1986”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  34. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 1988”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  35. ^ Nobel Prize in Literature 1991”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  36. ^ Nobel Peace Prize 1991”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  37. ^ Nobel Peace Prize 1992”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  38. ^ Nobel Prize in Literature 1993”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  39. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 1995”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
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  41. ^ Nobel Peace Prize 1997”. Nobel Foundation. 2012年9月9日閲覧。
  42. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 2004”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  43. ^ Nobel Prize in Literature 2004”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  44. ^ Nobel Peace Prize 2004”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  45. ^ Nobel Prize in Literature 2007”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
  46. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 2008”. Nobel Foundation. 2008年10月16日閲覧。
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  48. ^ Nobel Prize in Physiology or Medicine 2009”. Nobel Foundation. 2009年10月5日閲覧。
  49. ^ Nobel Prize in Literature 2009”. Nobel Foundation. 2009年10月8日閲覧。
  50. ^ Nobel Prize in Economics 2009”. Nobel Foundation. 2009年10月12日閲覧。
  51. ^ The Nobel Peace Prize 2011”. Nobel Foundation. 2011年10月7日閲覧。
  52. ^ The Nobel Prize in Literature 2013” (PDF). Nobel Foundation. 2013年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年10月10日閲覧。
  53. ^ The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2014”. Nobel Foundation. 2014年10月7日閲覧。
  54. ^ The Nobel Peace Prize 2014” (英語). NobelPrize.org. 2019年10月9日閲覧。
  55. ^ The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2015” (PDF). Nobel Foundation. 2015年10月5日閲覧。
  56. ^ Nobel Prize in Literature 2015”. Nobel Foundation. 8 October 2015閲覧。
  57. ^ The Nobel Prize in Physics 2018”. Nobel Foundation. 13 October 2018閲覧。
  58. ^ Nobel Prize in Chemistry Is Awarded to 3 Scientists for Using Evolution in Design of Molecules”. 3 October 2018閲覧。
  59. ^ Nobel Peace Prize for anti-rape activists Nadia Murad and Denis Mukwege”. 5 October 2018閲覧。
  60. ^ The Nobel Prize in Literature 2018”. www.nobelprize.org. 2019年10月10日閲覧。
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  63. ^ The Nobel Prize in Chemistry 2020” (英語). NobelPrize.org. 2020年10月7日閲覧。
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  65. ^ The Nobel Peace Prize 2021” (英語). NobelPrize.org. 2021年10月8日閲覧。
  66. ^ The Nobel Prize in Chemistry 2022” (英語). NobelPrize.org. 2022年10月5日閲覧。
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  69. ^ The Nobel Prize in Physics 2023” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月3日閲覧。
  70. ^ The Nobel Peace Prize 2023” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月7日閲覧。
  71. ^ The Sveriges Riksbank Prize in Economic Sciences in Memory of Alfred Nobel 2023” (英語). NobelPrize.org. 2023年10月9日閲覧。
  72. ^ The Nobel Prize in Literature 2024” (英語). NobelPrize.org. 2024年10月10日閲覧。

外部リンク

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