富田町 (前橋市)
富田町 | |
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北緯36度23分44秒 東経139度8分29秒 / 北緯36.39556度 東経139.14139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 群馬県 |
市町村 | 前橋市 |
面積 | |
• 合計 | 3.27 km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,967人 |
• 密度 | 600人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 | 379-2161[2] |
市外局番 | 027[3] |
ナンバープレート | 前橋 |
富田町(とみたまち)は、群馬県前橋市の地名。郵便番号は379-2161[2]。2013年現在の面積は3.27km2[4]。
地理
[編集]赤城山南麓の末端、荒砥川の右岸に位置している。西部は赤城山南麓の緩やかな傾斜地で、そのほぼ中央に大泉坊川による放射谷が見られる。
歴史
[編集]江戸時代頃からある地名である。はじめは大胡城主牧野氏領、元和2年に前橋藩領、明和5年に幕府領代官前沢藤十郎支配地、天明5年から前橋藩領だった。
年表
[編集]- 1889年4月1日 町村制施行により、富田村は荒子村、ニ之宮村、今井村、荒口村、泉沢村、下大屋村、飯土井村、新井村、西大室村、東大室村と合併し南勢多郡荒砥村が成立する。
- 1896年4月1日 南勢多郡と東群馬郡が統合し勢多郡となる。
- 1957年2月20日 木瀬村と合併し城南村が成立する。
- 1967年5月1日 城南村が前橋市へ編入される。そのため前橋市富田町となる。
- 2008年6月22日 国道17号(上武道路)の国道50号 - 群馬県道3号前橋大間々桐生線 間の開通に伴い、当町に初めて国道が通る事となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
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富田町 | 708世帯 | 1,967人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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一部 | 前橋市立荒子小学校 | 前橋市立荒砥中学校 |
一部 | 前橋市立桂萱東小学校 | 前橋市立桂萱中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]鉄道駅はない。
バス
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道路
[編集]国道は国道17号上武道路が、県道は群馬県道40号藤岡大胡線、群馬県道76号前橋西久保線が通っている。
施設
[編集]- JA前橋市本所生活部産直ゆうあい館
出典
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7。