小さな命が呼ぶとき
小さな命が呼ぶとき | |
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Extraordinary Measures | |
監督 | トム・ヴォーン |
脚本 | ロバート・ネルソン・ジェイコブス |
原作 | ジータ・アナンド |
製作 | ステイシー・シェール マイケル・シャンバーグ カーラ・サントス・シャンバーグ |
製作総指揮 | ハリソン・フォード ナン・モラレス |
出演者 | ブレンダン・フレイザー ハリソン・フォード ケリー・ラッセル |
音楽 | アンドレア・グエラ |
撮影 | アンドリュー・ダン |
編集 | アン・V・コーツ |
製作会社 | CBSフィルムズ Double Feature Films |
配給 | CBSフィルムズ SPE |
公開 | 2010年1月22日 2010年7月24日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $31,000,000[1] |
興行収入 | $14,922,761[1] $12,068,313[1] |
『小さな命が呼ぶとき』(ちいさないのちがよぶとき、Extraordinary Measures)は、2010年のアメリカ映画である。原作はジータ・アナンドの書籍『小さな命が呼ぶとき』(新潮文庫刊)。ポンペ病の治療薬マイオザイムの開発に奔走したジョン・クラウリーの実話を基に製作された作品である。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
オレゴン州ポートランド出身でエリートビジネスマンのジョン・クラウリーは、3人の子供と仲良く暮らしていた。ところが、2人の子供はポンペ病と呼ばれる難病に冒されており、余命9年を宣告されてしまう。メーガンが8歳になった頃、ジョンはネブラスカ大学でロバート・ストーンヒル博士と出会う。ストーンヒルはポンペ病を研究している1人で、ポンペ病治療の薬品開発を研究していた。ジョンは子供たちのためにすべてを捨てて、ストーンヒルと共に製薬会社を設立する。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ジョン・クラウリー - ブレンダン・フレイザー(宮本充)
- ロバート・ストーンヒル - ハリソン・フォード(磯部勉)
- アイリーン・クラウリー - ケリー・ラッセル(甲斐田裕子)
- メーガン・クラウリー - メレディス・ドローガー
- パトリック・クラウリー - ディエゴ・ベラスケス
- ジョン・クラウリー・Jr - サム・H・ホール(下田レイ)
- ケント・ウエバー博士 - ジャレッド・ハリス(後藤敦)
- マーカス・テンプル - コートニー・B・ヴァンス(柳沢栄治)
- エリック・ローリング - パトリック・ボーショー(秋元羊介)
- サル - ディー・ウォレス
関連項目
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “Extraordinary Measures (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2010年7月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 小さな命が呼ぶとき - allcinema
- 小さな命が呼ぶとき - KINENOTE
- Extraordinary Measures - オールムービー
- Extraordinary Measures - IMDb
- Extraordinary Measures - Rotten Tomatoes
- Extraordinary Measures - Metacritic
- Extraordinary Measures - Box Office Mojo