小島和也
出生名 | 小島 和也 |
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生誕 | 1984年5月16日(40歳) |
出身地 | 日本・群馬県 伊勢崎市 |
学歴 | 群馬県立伊勢崎工業高等学校中退 |
ジャンル | J-POP ポップ・ロック |
職業 | ミュージシャン ベーシスト |
担当楽器 | ベース コーラス |
活動期間 | 2004年 ‐ |
レーベル | ユニバーサルシグマ |
事務所 | イドエンターテインメント |
共同作業者 | back number |
公式サイト | かずや@back number (@kojimakazuya) - X(旧Twitter) |
小島 和也(こじま かずや、1984年5月16日 - )は、日本の男性ベーシスト。本名同じ。スリーピースロックバンド・back numberのメンバーである。群馬県伊勢崎市出身。血液型はO型。既婚。
来歴
[編集]人物
[編集]群馬県立伊勢崎工業高等学校を中退。中退するなら出て行けと言われ、家族とは勘当のような状態になっていたが、清水依与吏によれば、今ではback numberを1番応援しているらしい。
スギやヒノキなどの花粉症持ちなため、日常ではマスクを欠かさずつけている。
ベースを始めた契機は小学2年生の頃に幼なじみの先輩がLUNA SEAの「ROSIER」を聴いていた影響である。その2年後にベースを始めた[2]。 身長175cm。妹が二人おり、長男である。趣味はダーツ[3]。学生時代は野球部に所属していた[4]。
back numberに加入以前の高校時代にNOTHINGというバンドを組んでCDを出し、1万枚を売り上げた[5]。
木梨憲武のファンであることをミュージックステーションで、公表している。小島自身によると、木梨の実家である東京都世田谷の「木梨サイクル」に足を運んだことがあると言う。(その時は丁度定休日だった)
Twitterを十年以上前から利用しているが、フォロワーの数が、スタッフが運営するTwitterの方が約2倍多い。そのことを「back numberのオールナイトニッポン」で清水から「業務連絡の方が(フォロワーの数)多いってどうなってるんだよ」と、いじられたこともあった。
ラジオ番組「サウンドクリエイターズ・ファイル」2015年11月15日放送回によると、ドラムの栗原寿が加入前に一度、サポート役として、back numberの演奏に加わった際に、「お前のドラムが良かったから、歌っちまったじゃねぇかよ」と、演奏終了後栗原に言ったらしい。(栗原は「ものすごく覚えている」と発言していたが、小島本人は覚えていなかった)
小島和也のファンは通称「宝」と呼ばれている。
scent of humor tour 2022で、右目が1.5、左目が0.3の究極のガチャ目であることを明かした。 そして最近、車の運転中(T字路の一時停止中)に歩いていた小学生に「ででん!問題です!」と絡まれたことも明かしている。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “バックナンバー清水依与吏&小島和也が結婚報告”. 日刊スポーツ. (2018年11月15日)
- ^ “back numberが語る、コブクロとパンクとラブストーリー”. 音楽ナタリー (2014年3月19日). 2021年5月18日閲覧。
- ^ “EMTGインタビュー『高嶺の花子さん』”. Fanplus Music (2013年6月24日). 2021年5月18日閲覧。
- ^ “#107 え、部活、どう?”. back numberのオールナイトニッポン. ニッポン放送 (2016年5月18日). 2021年5月18日閲覧。
- ^ nothing ディスコグラフィー