山際澄夫

山際 澄夫
生誕 1950年????
日本の旗 日本山口県下関市
国籍 日本の旗 日本
教育 明治大学
職業 ジャーナリスト
活動期間 1975年 – 現在
公式サイト 山際澄夫のブログ
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山際 澄夫(やまぎわ すみお、1950年昭和25年〉[1] - )は、日本ジャーナリスト

来歴

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山口県下関市出身[1]明治大学卒業[1]後、1975年産業経済新聞社へ入社[1]。東京本社政治部で首相官邸キャップ、外務省キャップ[1]などを歴任。テネシー大学留学、ニューヨーク支局長(1996年-1999年)、外信部次長を経て、退社[2]。フリーとなる[3]

外交、政局、メディアなどについて、『諸君!』、『WiLL』、『Voice』などオピニオン誌を中心に寄稿[1]。テレビ番組にもコメンテーターとして時々出演している。

出演番組

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テレビ

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ラジオ

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著書

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  • 『拉致の海流 個人も国も売った政治とメディア』恒文社21(発行) 恒文社(発売)、2003年1月。ISBN 4-7704-1086-7  - 北朝鮮拉致事件関連年表あり。
    • 『拉致の海流 個人も国も売った政治とメディア』扶桑社〈扶桑社文庫〉、2004年10月。ISBN 4-594-04822-6  - 年表あり。
  • 『安倍晋三物語』恒文社21(発行) 恒文社(発売)、2003年9月。ISBN 4-7704-1102-2  - 年譜あり。
  • 『朝日新聞が中国を驕らせる 反日、反米の呪いと親中媚態言論の正体』日新報道、2005年3月。ISBN 4-8174-0595-3 
  • 『これでも朝日新聞を読みますか?』ワック、2007年12月22日。ISBN 978-4-89831-117-2 
  • 『それでも中国と付き合いますか?』ワック〈Wac bunko B-087〉、2008年8月5日。ISBN 978-4-89831-587-3 
  • 『民主党政権で日本は滅びる』ワック〈Wac bunko B-119〉、2010年3月8日。ISBN 978-4-89831-619-1 
  • 山際澄夫 述「第十三回英霊慰霊顕彰勉強会「震災復興と靖國神社」 大震災で分かった国家の在り方」『講演記録集』 平成23年度、靖國神社崇敬奉賛会、2012年5月。  - 奥付のタイトル(誤植):講演記録集。
  • 『すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」』ワック〈WAC BUNKO B-190〉、2014年1月15日。ISBN 978-4-89831-690-0 

脚注

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  1. ^ a b c d e f 「南京事件」という虚構の歴史-冨澤繁信氏に聞く”. 日本文化チャンネル桜 (2007年2月23日). 2016年9月5日閲覧。
  2. ^ 著者プロフィール 扶桑社
  3. ^ これでも朝日新聞を読みますか? - 著者紹介”. 紀伊國屋書店. 2011年5月14日閲覧。

外部リンク

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