徳澤直子
プロフィール | |
---|---|
生年月日 | 1984年10月16日 |
現年齢 | 40歳 |
出身地 | 日本・神奈川県川崎市 |
血液型 | O型[1] |
公称サイズ(2024年[1]時点) | |
身長 / 体重 | 168 cm / ― kg |
スリーサイズ | 82 - 58 - 87 cm |
靴のサイズ | 24.5 cm |
活動 | |
デビュー | 2001年 |
ジャンル | ファッション |
モデル内容 | 一般 |
他の活動 | 女優、タレント |
その他の記録 | |
ミス・セブンティーン2001 | |
モデル: テンプレート - カテゴリ |
徳澤 直子(とくざわ なおこ、1984年10月16日 - )は、日本のファッションモデル。神奈川県川崎市出身。エスプロを経てイリュームに所属していた。
略歴
[編集]2001年、女子中高生向けファッション雑誌『セブンティーン』のオーディションで「ミスセブンティーン2001」に選ばれモデルデビュー[1]。2004年から『CanCam』に登場。後に同誌の専属モデルとなった[2]。
プロ野球選手である夫がアメリカの球団へ移籍することに伴い、2011年1月22日発売の『CanCam』3月号をもって同誌の専属モデルを卒業した[2]。
離婚協議中の2012年にモデルの仕事を再開した[3]。
2013年4月、ブログで看護大学へ入学したことを発表[4]。
2017年3月30日、自身のブログを通じて看護師国家試験に合格したことを報告した。今後は大学院に進学し、助産学を専攻するという[5]。
2020年3月、聖路加国際大学大学院修了[6]。
2024年11月1日、所属事務所イリュームを退社したことを発表[7]。
結婚歴
[編集]2010年7月27日、プロ野球選手の西岡剛と結婚[8]。同年11月に都内で結婚式を挙げた[9]。アメリカの球団に移籍した西岡は2011年2月に渡米[10]。妊娠中の徳澤は安定期に入った同年4月に渡米し[11]、同年8月8日にミネソタ州ミネアポリスにて第1子女児を出産した[12]。
2012年2月に別居と離婚協議中であることが明らかになった[13]。3年の協議を経て2014年12月7日に離婚を発表。長女の親権は徳澤が持つ[14]。
2016年3月9日、1歳上の一般男性と再婚[15]。2017年8月に第2子を出産した[16]。
人物
[編集]- 5歳上の姉がいる[17]。
- 幼少時代は、あまり派手なことを好まず、どちらかというと引っ込み思案な少女だったとのこと[18][要ページ番号]。そんな自分を変えたいと、セブンティーンモデルのオーディションに友人の推薦によりエントリーしたことが、芸能界入りのきっかけとなった[19]。
出演
[編集]雑誌
[編集]テレビ番組
[編集]- チェキ!チェキ!(2003年3月 - 2003年12月、日本テレビ) - 共演者は榮倉奈々。
- めざましテレビ(2004年11月1日 - 2006年9月、フジテレビ) - 「早耳トレンドNo.1」に出演。
- 旅美人(2005年4月 - 2008年9月、フジテレビ) - 準レギュラー
- テレキャン(2008年11月 - 、テレビ朝日)
- HAPPY!(2008年4月 - 2008年9月、日本テレビ)
- Music Birth(2009年10月 - 、TBS)
テレビドラマ
[編集]- Sunny-Side-UP(2005年7月6日 - 9月28日、KBS京都ほか) - 水谷春香 役
- サラリーマン金太郎 第6話(2008年11月14日、テレビ朝日) - 菊川千秋 役
テレビアニメ
[編集]- プラトニックチェーン(2002年10月 - 2003年3月、テレビ東京) - 菜恵 役
映画
[編集]CM
[編集]- ロッテ「ピュアホワイト」(2005年)
- ニベア花王「8×4」(2006年 - )
- NHK「フレッシャーズキャンペーン」(2006年)
- 日本コカ・コーラ「爽健美茶」 Earl Jeanデニム応募キャンペーン
- CanCam(2007年)
- ABCマート「ホーキンススポーツ」(2008年 - 2009年)
- 日産自動車「MOCO」(2008年 - 2009年)
カタログ・広告
[編集]- ジョイフル恵利 - ウエディングドレスカタログの表紙&イメージモデル
- IMAGE - カタログの表紙&イメージモデル
- CALAJA - 広告イメージモデル
- 三菱鉛筆「uniEZ10」 - 製品広告モデル
- RyuRyu - カタログの表紙&イメージモデル
- 東芝「Dynabook」 - カタログ内のイメージモデル。(2009年)
作品
[編集]写真集
[編集]- モデル徳澤直子のモテル道。(キャンキャンオッジムック)(2010年2月22日、小学館、編集:CanCam編集部)ISBN 978-4091036216
脚注
[編集]- ^ a b c “徳澤 直子”. INCENT GROUP Official Site. 2024年3月17日閲覧。
- ^ a b “夫の渡米に合わせ… 徳澤直子が『CanCam』を卒業”. ORICON NEWS. オリコン (2010年12月22日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “徳沢直子モデル復帰、離婚は語らず”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2012年4月22日) 2015年10月30日閲覧。
- ^ “モデル徳澤直子、「なんで今更?」大学生になった理由明かす”. モデルプレス. ネットネイティブ (2013年5月6日). 2015年10月30日閲覧。
- ^ “徳澤直子 看護師国家試験に合格 大学院に進学し助産学を専攻するため”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2017年3月31日) 2017年4月3日閲覧。
- ^ 35歳の徳澤直子が聖路加大学院卒業 ママたちから祝福の声(東京スポーツ、2020年3月24日)
- ^ “モデルの徳澤直子、事務所退所を報告 産後から「モデル業できない」と決め医療福祉を勉強”. ORICON NEWS (2024年11月1日). 2024年11月1日閲覧。
- ^ “千葉ロッテ・西岡剛&徳澤直子、揃って「27日入籍」をブログで報告”. ORICON NEWS. オリコン (2010年7月24日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “初白無垢と渡米?”. 徳澤直子オフィシャルブログ「My Little Notebook」. Ameba (2010年12月6日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “ツインズ西岡が渡米「走攻守すべてで期待に応えたい」”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2011年2月2日) 2023年8月13日閲覧。
- ^ “徳澤直子、妊娠6カ月で渡米「向こうで出産」”. SANSPO.COM. (2011年4月5日). オリジナルの2011年8月14日時点におけるアーカイブ。 2023年8月13日閲覧。
- ^ “西岡に女児 夫人に付き添った後球場入り”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2011年8月9日) 2023年3月22日閲覧。
- ^ “西岡が離婚協議 直子夫人と別居状態認める”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2012年2月2日) 2023年3月22日閲覧。
- ^ “徳澤直子と虎・西岡、3年協議の末離婚”. デイリースポーツ online (デイリースポーツ). (2014年12月7日) 2023年3月22日閲覧。
- ^ “徳澤直子:一般男性と再婚 「大学入学が縁で……」”. MANTANWEB. MANTAN (2016年3月10日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ “モデルの徳澤直子が第2子出産を報告「ほんとに、たまらんです」”. ORICON NEWS. オリコン (2017年8月16日). 2023年3月22日閲覧。
- ^ 徳澤直子『モデル徳澤直子のモテル道。』(初版)小学館(原著2010年2月22日)、88頁。
- ^ 『CanCam』の連載「スマイルデイリー」
- ^ “「MESSAGE FOR YOU」03:徳澤直子さん”. FAnet. 小学館 (2005年2月22日). 2015年10月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- 徳澤直子 (@tokuzawa.naoko) - Instagram
- 徳澤直子 イリューム - ウェイバックマシン(2023年12月8日アーカイブ分)