新・喜びも悲しみも幾歳月
新・喜びも悲しみも幾歳月 | |
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Big Joys,Small Sorrows | |
監督 | 木下惠介 |
出演者 | 加藤剛 大原麗子 篠山葉子 |
音楽 | 木下忠司 |
主題歌 | 加藤登紀子「海辺の旅」 |
配給 | 松竹 |
公開 | 1986年6月28日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
配給収入 | 3億9500万円[1] |
『新・喜びも悲しみも幾歳月』は、1986年6月28日に日本で公開された映画。監督は1957年の『喜びも悲しみも幾歳月』と同じく木下惠介。
ストーリー
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転勤の多い燈台守一家の生活を13年にわたって描く。京都府の経ヶ岬灯台、青森県の尻屋埼灯台、東京都の八丈島灯台、静岡県の石廊埼灯台、大分県の水ノ子島灯台などが登場する。
原作・脚本・監督は『この子を残して』の木下恵介、撮影は『泰造』の岡崎宏三、主題歌「海辺の旅」は加藤登紀子[2]
キャスト
[編集]スタッフ
[編集]主題歌
[編集]受賞
[編集]- 第10回日本アカデミー賞 最優秀助演男優賞:植木等
- 第60回キネマ旬報ベスト・テン 助演男優賞:植木等
- 第41回毎日映画コンクール 男優助演賞:植木等
- 第10回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞:紺野美沙子
- 第11回山路ふみ子映画賞女優賞:大原麗子
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新編 天才監督木下惠介』 論創社、2013年 ISBN 978-4846012472
- 『天才監督木下惠介』 新潮社、2005年 ISBN 410337408X
- “木下恵介の全作品(映画作品)より 新・喜びも悲しみも幾歳月”. 木下恵介生誕100年プロジェクト. 2015年11月28日閲覧。