札幌ハイテクヒル真栄
札幌ハイテクヒル真栄(さっぽろハイテクヒルしんえい、英: Sapporo Hi-Tech Hill Shin-ei)は、札幌市清田区にある産業団地。
概要
[編集]「札幌テクノパーク」に集積されたソフトウェア技術・システム技術、札幌市内に集積された技術分野を生かし[1]、主に電子応用機器の製造・開発拠点となる研究開発事業所向けに分譲を行っている。開発コンセプトに合わせ、団地内の約半分を緑地「ハイテクヒル真栄緑地」としている。
所在地 | 札幌市清田区真栄363付近 |
総面積 | 42.7 ha |
工業用地面積 | 13.5 ha |
用途地域 | 市街化区域[2] |
業種 | 先端産業、都市型先端技術を活用した製造・流通、その他 |
立地企業
[編集]- アミノアップ
- 化合物安全性研究所
- 北海三井倉庫ロジスティックス
脚注
[編集]- ^ 青木 2006.
- ^ “札幌圏都市計画 区域区分の変更(第6回見直し)” (PDF). 札幌市. 2018年3月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 青木由直「46 ハイテクヒル真栄(清田区真栄)」『札幌秘境100選』、マップショップ、2006年10月30日、ISBN 4-9903282-0-5。
外部リンク
[編集]座標: 北緯42度58分46.2秒 東経141度26分6.7秒 / 北緯42.979500度 東経141.435194度