東京信用金庫
東京信用金庫本店 (2007年3月) | |
種類 | 信用金庫 |
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本社所在地 | 日本 〒170-0013 東京都豊島区東池袋一丁目12番5号 |
設立 | 1956年(昭和31年)1月1日 |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 8013305000573 |
金融機関コード | 1349 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 半澤進(理事長) |
資本金 | 62億6,000万円(出資金) |
経常利益 | 54億5,000万円(2019年3月期) |
純利益 | 39億3,000万円(2019年3月期) |
純資産 | 434億2,700万円(2013年度) |
総資産 | 8,254億5,600万円(2013年度) |
従業員数 | 643名 (うち常勤役員9名) |
支店舗数 | 30店舗 |
決算期 | 3月 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
外部リンク | 東京信用金庫 |
東京信用金庫のデータ | |
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英名 | The Tokyo Shinkin Bank |
法人番号 | 8013305000573 |
資本金 | 44億9,200万円(2013年度) |
貸出金残高 | 4,374億5,600万円(2013年度) |
預金残高 | 7,639億9,600万円(2013年度) |
東京信用金庫(とうきょうしんようきんこ、英語:The Tokyo Shinkin Bank)は、東京都豊島区に本店を置く日本の信用金庫である。
沿革
[編集]- 1956年(昭和31年)1月1日 - 東京山手信用金庫(旧落合信用組合、旧豊島信用組合、旧京西信用組合が1950年11月1日合併)、京北信用金庫(旧豊島長崎信用組合:1930年3月22日設立)、板橋信用金庫(旧板橋信用組合:1922年4月17日設立)が合併し成立。[1]
店舗
[編集]営業エリアは城北・城西地区(主に豊島区・新宿区・板橋区・練馬区)と埼玉県南部(戸田市、川口市など埼玉県下6市で展開)が中心だが、城東地区(中央区、台東区)や東京都下(西東京市)でも営業を行っている[2]。
その他
[編集]- 略称は「東京信金(とうきょうしんきん)[3]」で、英語表記も「Tokyo Shinkin Bank」である。以前は「東信」や「とうしん」の略称も使われていたが、投信(投資信託)や東信協 (東京都信用金庫協会)と紛らわしいこともあり、2010年頃からあまり呼ばれなくなった。[4]
- ダイヤモンド社が2022年(令和4年)1月13日に発表した「全国253信用金庫「勝ち残り」ランキング!」では、東京信用金庫が3位に選ばれた。[5]
- 売上至上主義ではなく、「最も身近で、最も頼りにされる金融機関」を目指した地域密着型の運営を行っている。[6]
- 利用者向けのサービスとして「ヨーガ教室[7]」「レインボー・ツアー 喜楽会やすらぎの旅[8]」などのユニークなイベントが多いが、新型コロナウイルスの影響で現在は全て中止されている。[9]
- 職員のワークライフバランスを重視しており、「豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業」に2011年(平成23年)から12年間連続して認定を受けている。[10][11]
脚注
[編集]- ^ “金庫の概要・沿革”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “店舗・ATMのご案内”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “東京信金 地域とともに”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “とうしんトピックス”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “全国253信用金庫「勝ち残り」ランキング!3位東京信金、2位大阪商工信金、1位は?”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “東京信金のいいところ”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “ヨーガ教室”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “レインボー・ツアー 喜楽会やすらぎの旅”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “その他サービス”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “「第12期豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業」に認定されました”. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “豊島区ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度”. 2022年1月25日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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