東京 (浜田省吾の曲)
「東京」 | ||||||||||||||||
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浜田省吾 の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『Home Bound』 | ||||||||||||||||
B面 | 火薬のように | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | EP | |||||||||||||||
ジャンル | ロック | |||||||||||||||
レーベル | CBS・ソニー | |||||||||||||||
作詞・作曲 | 浜田省吾 | |||||||||||||||
プロデュース | 鈴木幹治 | |||||||||||||||
浜田省吾 シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「東京」(とうきょう)は、1980年10月21日に発売された浜田省吾の11枚目のシングル。
概要
[編集]6枚目のアルバム『Home Bound』と同時発売された。
「東京」に関して、発表当時ムッシュかまやつに歌詞の内容について酷評されたというエピソードがある。浜田によると、この曲は当時ヒットしていた沢田研二の「TOKIO」に対するアンサー・ソングで、「TOKIO」は東京の華やかな一面を歌っているのに対して、「東京」はダーク・サイドを歌っている[1]。地方出身ミュージシャンにとっての東京ソングである[1][2]。
「火薬のように」は長年CD化されていないが現在は配信で入手可能。メロディは山口百恵に提供した「愛のTWILIGHT TIME」と同じで、歌詞を浜田本人が手掛けセルフカバーした。
1989年3月21日、CBS・ソニー発足20周年企画「Platinum Single Series」で過去に発売されたアナログシングルから本作がピックアップされ8cmCDシングル化された[3]。その際、10thシングル「明日なき世代」との両A面シングルとなった。詳細は「明日なき世代/東京(再発シングル)」参照。
収録曲
[編集]全作詞・作曲: 浜田省吾、全編曲: 水谷公生。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「東京」 | |
2. | 「火薬のように」 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
[編集] 東京
| 火薬のように
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脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “東京”はどのように歌われてきたのか (後編) 東京出身ミュージシャンにとっての東京と、地方出身ミュージシャンにとっての東京 タイトルに“東京”が含まれる曲から見る東京のイメージの変遷
- ^ 増淵敏之 (2020–06–22). “上京し、恋や死を見つめ続ける「あいみょん」が歌詞に「東京」を描かないワケ”. アーバンライフメトロ (URBAN LIFE METRO). メトロアドエージェンシー. 2023年3月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4年10日閲覧。
- ^ “浜田省吾 / 明日なき世代”. CDジャーナル. 音楽出版社. 2021年12月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 火薬のように SHOGO HAMADA OFFICIAL WEB SITE