松尾吾策

松尾 吾策(まつお ごさく、1903年明治36年)1月6日[1] - 1988年昭和63年)6月16日[1])は、日本政治家。元岐阜市長。父は元岐阜市長で貴族院議員であった松尾国松

概要・略歴

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その他

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  • 岐阜県立岐山高等学校の名づけ親であるが、松尾吾策回顧録によると、「岐山」は父親の松尾国松のであるという(元々は織田信長が岐阜の名前をつける際の候補)。
  • 1966年(昭和41年)、周囲の推薦もあり、岐阜県知事選挙立候補へ向けて準備を行なっていた。しかし、立候補直前で病気が見つかり立候補を取りやめたという。

脚注

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  1. ^ a b 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、214頁。
  2. ^ 岐阜市名誉市民”. 岐阜市. 2022年7月30日閲覧。
先代
東前豊
岐阜市長
1955年2月27日 - 1970年8月6日
次代
上松陽助