桂春団治 桂 春団治(かつら はるだんじ)は、上方落語の名跡。本来の旧字体の表記は「春團治」。初代・二代目を顕彰する碑が池田市受楽寺に三代目によって建立されている。代々の出囃子は『野崎』。 桂春団治(生没年不詳) - 三代目によると本業は大阪市西区立売宍喰屋橋・圭春亭の席亭で、落語はたまに披露していただけとのこと。本姓は松本とも言われ、活躍時期は明治20年代で、その末には没したという。「零代目春團治」と呼ぶこともある。 初代桂春団治 二代目桂春団治 - 三代目の実父。 三代目桂春団治 - 上方落語四天王の一人、二代目の実子。 四代目桂春団治 - 当代。 このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧にしてあります。お探しの人物の記事を選んでください。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えてください。