機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース EXTREME VS. FORCE | |
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ゲーム | |
ゲームジャンル | チームバトルアクション |
対応機種 | PlayStation Vita PlayStation Vita TV対応 |
開発元 | バンダイナムコスタジオ VSTG PROJECT ランカース |
発売元 | バンダイナムコエンターテインメント |
メディア | PS Vitaカード ダウンロード |
プレイ人数 | 1人(アドホック通信時2人) |
発売日 | 2015年12月23日 |
売上本数 | 13万6,551本(2016年2月)[1] |
レイティング | CERO:A(全年齢対象) |
通信機能 | アドホック通信対応 |
その他 | カスタムサウンドトラック対応 |
関連作品 | |
テンプレート - ノート |
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フォース』(きどうせんしガンダム エクストリームバーサス フォース、MOBILE SUIT GUNDAM EXTREME VS. FORCE)は、バンダイナムコエンターテインメントより2015年12月23日に発売されたPlayStation Vita用ソフト。ガンダムシリーズを題材にしたチーム対戦型アクションゲーム『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』の第12弾。『エクストリームバーサス』シリーズとしては第4弾となるゲーム作品。
概要
[編集]従来のエクストリームバーサスシリーズはアーケードゲームとして発売され、家庭用に移植されるパターンが多かったが、本作は家庭用オリジナルの作品となる。基本は従来のガンダムVS.シリーズと同様の2on2のバトルだが、新搭載の「EXTREME FORCEモード」では最大6機+戦艦1隻の部隊を率いて戦うことができる[2]。従来のEXVSシリーズではサイコガンダムやシャンブロなどの巨大MS、MAは敵(CPU)専用の機体だったが、本作では戦艦枠の味方機として使用可能。
1月28日のアップデートにより、フリーバトルが追加。シリアルコード開放以外の機体が自由に選択可能。CPU相手に自由にバトルが可能になった。 さらに6月1日のアップデートによりCPU専用機体やボス機体が僚機専用として選択可能となった。
登場する機動兵器
[編集]通常のプレイアブル機のほかに僚機専用機体が存在する。新たに『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』からガンダム・バルバトスや、『ガンダム Gのレコンギスタ』からG-セルフが登場する。■はアップデートで追加、追加予定の機体。▲は初回封入特典。
プレイヤー機体
[編集]- 機動戦士ガンダム
- ガンダム / アムロ・レイ
- シャア専用ザクII / シャア・アズナブル
- アッガイ 【ジュアッグ】/ アカハナ
- ギャン / マ・クベ
- シャア専用ゲルググ / シャア・アズナブル
- ジオング / シャア・アズナブル
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- ガンダムEz8 / シロー・アマダ
- 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
- ガンダムアレックス / クリスチーナ・マッケンジー
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- ガンダム試作1号機フルバーニアン / コウ・ウラキ
- ■ガンダム試作2号機 / アナベル・ガトー
- 機動戦士Ζガンダム
- Ζガンダム / カミーユ・ビダン
- 百式 / クワトロ・バジーナ
- ガンダムMk-II(ティターンズ仕様) / カミーユ・ビダン
- ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様) / エマ・シーン
- ハンブラビ【ハンブラビ】 / ヤザン・ゲーブル
- ジ・O / パプテマス・シロッコ
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- フルアーマーΖΖガンダム / ジュドー・アーシタ
- キュベレイ / ハマーン・カーン
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- リ・ガズィ / アムロ・レイ
- νガンダム / アムロ・レイ
- サザビー / シャア・アズナブル
- 機動戦士ガンダムUC
- ユニコーンガンダム / バナージ・リンクス
- フルアーマーユニコーンガンダム / バナージ・リンクス
- デルタプラス / リディ・マーセナス
- クシャトリヤ / マリーダ・クルス
- シナンジュ / フル・フロンタル
- バンシィ / マリーダ・クルス
- バンシィ・ノルン/ リディ・マーセナス
- 機動戦士ガンダムF91
- ガンダムF91 / シーブック・アノー
- 機動戦士Vガンダム
- V2ガンダム / ウッソ・エヴィン
- 機動武闘伝Gガンダム
- ゴッドガンダム / ドモン・カッシュ
- ■マスターガンダム / 東方不敗マスター・アジア
- 新機動戦記ガンダムW
- ウイングガンダムゼロ / ヒイロ・ユイ
- ■トールギスII/ トレーズ・クシュリナーダ
- 機動新世紀ガンダムX
- ガンダムダブルエックス 【Gファルコン、GXビット】/ ガロード・ラン&ティファ・アディール
- ■ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク【ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ】/ シャギア・フロスト
- ∀ガンダム
- ∀ガンダム / ロラン・セアック
- ■ターンX / ギム・ギンガナム
- 機動戦士ガンダムSEED
- フリーダムガンダム / キラ・ヤマト
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ■ストライクフリーダムガンダム / キラ・ヤマト
- インフィニットジャスティスガンダム / アスラン・ザラ
- デスティニーガンダム / シン・アスカ
- グフイグナイテッド / ハイネ・ヴェステンフルス
- ▲デスティニーガンダム(ハイネ機)[3]/ ハイネ・ヴェステンフルス
- 機動戦士ガンダム00
- ガンダムエクシア / 刹那・F・セイエイ
- ■ダブルオーガンダム【オーライザー】 / 刹那・F・セイエイ(セカンドシーズン)、沙慈・クロスロード(声のみ)
- 機動戦士ガンダムAGE
- ガンダムAGE-1 / フリット・アスノ
- ガンダム Gのレコンギスタ(vs.シリーズ初登場)
- G-セルフ / ベルリ・ゼナム
- ■マックナイフ / マスク
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(vs.シリーズ初登場)
- ▲ガンダム・バルバトス (第4形態)[3] / 三日月・オーガス
- ▲ガンダム・バルバトス (第1形態)[4]/ 三日月・オーガス
- ガンダムEXA VS
- ■エクストリームガンダム type-セシア エクセリア/ セシア・アウェア
ボス
[編集]- 機動戦士ガンダム
- ビグ・ザム/ ドズル・ザビ
- エルメス/ ララァ・スン
- 機動戦士Ζガンダム
- サイコガンダム/フォウ・ムラサメ
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- サイコガンダムMk-II/プルツー
- クィン・マンサ/プルツー
- 機動戦士ガンダムUC
- シャンブロ 【ザクI・スナイパータイプ&ファット・アンクル改】/ロニ・ガーベイ
- ネオ・ジオング/フル・フロンタル
僚機
[編集]◎は量産機、☆は専用機
- 機動戦士ガンダム
- ☆ガンキャノン / カイ・シデン
- ◎ジム
- ◎ザクII
- ☆ドム/ ガイア
- ◎ズゴック
- ☆シャア専用ズゴック/ シャア・アズナブル
- ◎リック・ドム
- ◎量産型ゲルググ
- 機動戦士Ζガンダム
- ◎リック・ディアス(黒)
- ☆リック・ディアス(赤) / クワトロ・バジーナ
- ☆ディジェ / アムロ・レイ
- ◎ジムII
- ◎ハイザック
- ☆バイアラン / ジェリド・メサ
- ☆パラス・アテネ / レコア・ロンド
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- ☆Ζガンダム(ルー搭乗) / ルー・ルカ
- ☆ガンダムMk-II(エル搭乗) / エル・ビアンノ
- ◎ガザC
- ☆キュベレイMk-II / エルピー・プル
- ◎量産型キュベレイ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- ◎ジェガン
- ◎ギラ・ドーガ
- ☆ヤクト・ドーガ / ギュネイ・ガス
- 機動戦士ガンダムUC
- ◎リゼル
- ◎ギラ・ズール
- ☆ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機) / アンジェロ・ザウパー
オリジナルキャラクター
[編集]- ex-(EX-A000)
- 本作の主人公で、実験ステーション「アース0」で行われる「FA計画(プロジェクト・フォース)」の実行する疑似人格。他の作品の人物に直接ダイブする機能を持つ。本ゲームシリーズや連動漫画『ガンダムEXA』に登場する「ex-(イクス)」との関連性は不明。
- アイレ、テレノ
- 声:伊藤かな恵(アイレ)、三上枝織(テレノ)
- 「FA計画(プロジェクト・フォース)」を実行する主人公をサポートするホロアクター。
音楽
[編集]テーマ曲
[編集]- Inherit the Force -インヘリット・ザ・フォース-
- 作詞:井上秋緒、作曲・編曲:浅倉大介、歌:T.M.Revolution
出典
[編集]- ^ “【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS4『バトライド・ウォー 創生』が1位。3機種合計7.4万本(2月22~28日)”. 電撃オンライン (2016年3月3日). 2016年3月9日閲覧。
- ^ 『機動戦士ガンダム エクストリームバーサスフォース』“フォースシステム”や“フォースアタック”について学ぼう! ファミ通.com 2015年11月5日
- ^ a b 初回生産特典のプロダクトコードで使用可能。
- ^ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』Blu-ray第1巻初回限定版のプロダクトコードで使用可能。
関連項目
[編集]- ガンダムEXA - EXTREME FORCEモードのストーリーが『ガンダムEXA』本編が始まるはるか前となっており、『ガンダムエース』2016年2月号に連載された『ガンダムEXA VS』特別編で、繋がりが明確にされている。