泉パーキングエリア
泉パーキングエリア 泉PAスマートインターチェンジ | |
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上り線施設 | |
所属路線 | E4 東北自動車道 |
IC番号 | 28-1 |
料金所番号 | 07-956 |
本線標識の表記 | 泉 |
起点からの距離 | 342.6 km(川口JCT起点) |
◄仙台宮城IC (10.2 km) (3.5 km) 泉IC► | |
接続する一般道 | 宮城県道35号泉塩釜線 |
供用開始日 | 1975年(昭和50年)11月28日(PA) 2007年(平成19年)4月1日(SIC) |
通行台数 | 6,700台/日 |
スマートIC | 24時間 |
所在地 | 〒981-3124 宮城県仙台市泉区野村 |
泉パーキングエリア(いずみパーキングエリア)は、宮城県仙台市泉区野村にある、東北自動車道のパーキングエリア。泉PAスマートインターチェンジを併設する。
泉市が仙台市と合併する以前の時代に設置されたため、この名称となっている。2004年11月まで、上り線に泉本線料金所(検札所)が併設されていた。
施設
[編集]- 管理:ネクセリア東日本
- 駐車場
- 大型 7台
- 小型 13台
- 身障者用
- 小型:1台
- トイレ
- 自動販売機
泉スマートインターチェンジ
[編集]2006年(平成18年)4月26日より2007年(平成19年)3月末まで、SICの社会実験が実施された。通行車両数は土日休日よりも平日の方が多く、一日平均の利用台数は2,300台前後と予想の1,800台を大きく上回った。そのため、実験開始当初は6 - 22時での運用だったが、2006年(平成18年)12月10日から24時間運用となり、2007年(平成19年)4月1日からは24時間での本格導入(恒久化)となった。当SICは観光バス・高速バスの通過も考慮した、長さ12 m車まで通れる規格を持っている。
仙台市内の東北道のインターチェンジ (IC) は、南から仙台南IC(仙台南部道路とのジャンクション機能あり)、仙台宮城IC(仙台市都心部につながる仙台西道路と接続)、泉IC(国道4号仙台バイパスと接続)の3つがあるが、仙台南 - 仙台宮城間が約5 kmの間隔であるのに対し、仙台宮城 - 泉間の間隔は約14 kmと、隣接市町村まで行けるほどの長い間隔となっている。
このため、泉中央地区の業務機能のインフラとして、また、ベッドタウンである泉区の住民の利便性向上や泉パークタウンの研究施設・大学などの最寄りICとして、仙台宮城 - 泉間にIC増設の声が浮上していた。当SICは、この要望に応えるものとなった。
接続する道路
[編集]- 直接接続
- 間接接続
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “施設・サービス 泉PA(上)・東北自動車道”. 東日本高速道路. 2019年5月7日閲覧。
- ^ “泉PA(上)”. ドラぷら. 2019年5月7日閲覧。
- ^ a b c d “オストメイト対応設備一覧”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
- ^ “施設・サービス 泉PA(下)・東北自動車道”. 東日本高速道路. 2017年1月22日閲覧。
- ^ “泉PA(下)”. ドラぷら. 2019年5月7日閲覧。