独神 独神(ひとりがみ)とは、日本神話において夫婦の組としてでなく単独で成った神のこと[1]。 これに対して、男女一対の神を「双神」(ならびかみ)ということもある[2]。 類似のものに、「倶(とも)に生(なりい)づる神」と「偶[3](たぐ)ひ生(な)る神」の区別がある[4]。 独神の一覧[編集] 別天神 アメノミナカヌシ タカミムスビ カミムスビ ウマシアシカビヒコヂ アメノトコタチ 神代七代の独神 クニノトコタチ トヨクモノ 出典[編集] ^ 薗田稔、茂木栄 『日本の神々の事典 神道祭祀と八百万の神々』 学研 1997年 ^ 多田元 『図解 古事記・日本書紀』 西東社 2009年 ^ この字は正確には「禾+禺」と書く。 ^ 坂本太郎、井上光貞、家永三郎、大野晋 『日本書紀(一)』 ワイド版岩波文庫 2003年 この項目は、神道に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 神道/ウィキプロジェクト 神道)。表示編集