玉野村 (愛知県)

たまのむら
玉野村
廃止日 1906年5月10日
廃止理由 新設合併
祐賀村玉野村上祖父江村明地村大徳村(一部)→ 朝日村
現在の自治体 一宮市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
中島郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 1,285
(『角川日本地名大辞典 23 愛知県』813頁、1891年)
隣接自治体 明地村、萩原町西島村片原一色村山崎村
玉野村役場
所在地 愛知県中島郡玉野村
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玉野村(たまのむら[1])は、愛知県中島郡にあった。現在の一宮市の一部にあたる。

地理

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日光川中流の右岸に位置していた[2]

歴史

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  • 江戸時代尾張藩領で鵜多須代官所支配であった[2]
  • 1878年(明治11年)中島郡山崎村の一部(塚原)を編入[2]
  • 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、中島郡玉野村が単独で村制施行し、玉野村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]
  • 1906年(明治39年)5月10日、中島郡祐賀村、上祖父江村、明地村、大徳村(一部)と合併し、朝日村を新設して廃止された[1][2]。合併後、朝日村玉野となる[2]

地名の由来

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墓所の意味の魂野に由来し、かつて馬骨が多く出土したと伝えられている[2]

産業

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交通

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鉄道

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教育

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  • 1873年(明治6年)纂奝学校設立[2]。1876年(明治9年)玉野学校に改称[2]

脚注

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  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』474頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』813頁。

参考文献

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関連項目

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