窪川町
くぼかわちょう 窪川町 | |||||
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廃止日 | 2006年3月20日 | ||||
廃止理由 | 新設合併 窪川町・大正町・十和村 → 四万十町 | ||||
現在の自治体 | 四万十町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 四国地方 | ||||
都道府県 | 高知県 | ||||
郡 | 高岡郡 | ||||
市町村コード | 39404-1 | ||||
面積 | 278.08 km2 | ||||
総人口 | 14,385人 (2003年) | ||||
隣接自治体 | 高岡郡中土佐町・津野町・檮原町・幡多郡大正町・佐賀町 | ||||
町の木 | 窪川桧 | ||||
町の花 | エンコウツツジ | ||||
町の鳥 | キセキレイ | ||||
窪川町役場 | |||||
所在地 | 〒786-8501 高知県高岡郡窪川町茂串町3番2号 | ||||
座標 | 北緯33度12分30秒 東経133度08分08秒 / 北緯33.2083度 東経133.1356度座標: 北緯33度12分30秒 東経133度08分08秒 / 北緯33.2083度 東経133.1356度 | ||||
ウィキプロジェクト |
窪川町(くぼかわちょう)は、高知県にあった町。2006年3月20日、大正町・十和村と合併し、四万十町となった。
地理
[編集]隣接していた市町村
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、窪川村・口神ノ川村・中神ノ川村・奥神ノ川村・檜生原村・東川津野村・西川津野村・大奈路村・根々崎村・宮内村・根元原村・神西村・大向村・若井川村・若井村・川口村・秋丸村・家地川村・野地村・仕出原村・寺野村・見付村・大井野村・西原村・金上野村・天ノ川村・峰ノ上村・高野村の区域をもって窪川村が発足。
- 1926年(大正15年)2月11日 - 窪川村が町制施行して窪川町(第1次)となる。
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 幡多郡大正町の一部(大字折合)を編入。
- 1955年(昭和30年)1月5日 - 東又村・興津村・松葉川村・仁井田村と合併し、改めて窪川町(第2次)が発足。
- 2006年(平成18年)3月20日 - 幡多郡大正町・十和村と合併して高岡郡四万十町が発足。同日窪川町廃止。
行政
[編集]- 町長: 前田哲生
地域
[編集]教育
[編集]高等学校
[編集]中学校
[編集]町立
- 窪川中学校
- 興津中学校
小学校
[編集]町立
- 窪川小学校
- 仁井田小学校
- 影野小学校
- 七里小学校
- 米奥小学校
- 丸山小学校
- 若井川小学校
- 口神ノ川小学校
- 川口小学校
- 家地川小学校
- 志和小学校
- 東又小学校
- 興津小学校
交通
[編集]空港
[編集]- 最寄り空港は高知空港。
鉄道
[編集]バス路線
[編集]一般路線バス
[編集]高速バス
[編集]- しまんとブルーライナー: 京都市〜大阪市(あべの・なんば・梅田)〜窪川町
道路
[編集]窪川(四万十町)〜須崎市 ※無料区間
一般国道
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]- 藤井山岩本寺(四国八十八箇所・三十七番札所)
- 小室の浜(日本の白砂青松100選)
- 興津小室の浜海水浴場
- 興津青少年旅行村
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 窪川町・大正町・十和村合併協議会(2005/09/27アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project