藤井勇 (照明技師)
藤井 勇(ふじい いさむ、1970年 - )は日本の映画の照明技師。福岡県出身[1]。
主な参加作品
[編集]- 天然コケッコー(2007年、山下敦弘監督)
- ノン子36歳(家事手伝い)(2008年、熊切和嘉監督)
- ソラニン(2010年、三木孝浩監督)
- パーマネント野ばら(2010年、吉田大八監督)
- アブラクサスの祭(2010年、加藤直輝監督)
- 海炭市叙景(2010年、熊切和嘉監督)
- さや侍(2011年、松本人志監督)
- 桐島、部活やめるってよ(2012年、吉田大八監督)
- 横道世之介(2013年、沖田修一監督)
- そこのみにて光輝く(2014年、呉美保監督)
- 私の男(2014年、熊切和嘉監督)
- バンクーバーの朝日(2014年、石井裕也監督)
- ストレイヤーズ・クロニクル(2015年、瀬々敬久監督)
- 太陽(2016年、入江悠監督)
- オーバー・フェンス(2016年、山下敦弘監督)
- ホワイトリリー(2016年、中田秀夫監督)
- 武曲 MUKOKU(2017年、熊切和嘉監督)
- 万引き家族(2018年、是枝裕和監督)
- ハナレイ・ベイ(2018年、松永大司監督)
- 人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年、蜷川実花監督)
- ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年、箱田優子監督)
- おまえの罪を自白しろ(2023年、水田伸生監督)
受賞歴
[編集]- 第42回日本アカデミー賞 (2018年度) - 最優秀照明賞(『万引き家族』)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ アブラクサスの祭スタッフプロフィール 福島こどものみらい映画祭ホームページ 2021年5月1日閲覧