西日本新聞社
西日本新聞会館(西日本渡辺ビル、福岡市中央区) 低層階に大丸福岡天神店が入居 | |
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役設置会社[1] |
本社所在地 | 日本 〒810-8721 福岡県福岡市中央区天神一丁目4番1号 西日本新聞会館 北緯33度35分19.8秒 東経130度24分4.1秒 / 北緯33.588833度 東経130.401139度座標: 北緯33度35分19.8秒 東経130度24分4.1秒 / 北緯33.588833度 東経130.401139度 |
設立 | 1943年4月17日[注釈 1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8290001009392 |
事業内容 | 時事に関する事項を掲載する日刊新聞の発行 他 |
代表者 | 柴田建哉(代表取締役社長) |
資本金 |
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発行済株式総数 |
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売上高 |
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営業利益 |
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経常利益 |
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純利益 |
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純資産 |
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総資産 |
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従業員数 |
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決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[2] |
主要株主 | |
主要子会社 | 主なグループ会社参照 |
関係する人物 | 野口義夫(元社長) |
外部リンク | https://c.nishinippon.co.jp/ |
株式会社西日本新聞社(にしにっぽんしんぶんしゃ、英: THE NISHINIPPON SHIMBUN CO.,LTD.[3])は、福岡県福岡市に本社を置く日本の新聞社である。北海道新聞社、 中日新聞社と共にブロック紙3社連合を結成している。
コーポレート・スローガンは「わたしたちの九州」。新聞販売店の愛称は「西日本新聞エリアセンター」。
概要
[編集]西日本新聞を発行。なおスポーツ紙の西日本スポーツ(西スポ)は、2023年3月31日付を以て紙の新聞発行を終え、ウェブ版に完全移行している。1992年にフクニチ新聞が事実上廃刊して以降は、福岡県全体をカバーする唯一の地元新聞(事実上の県域紙)となっており、同県のほか、佐賀県・長崎県・大分県・熊本県の北部九州5県にネットワークを持つ。このため、新聞の区分としてはブロック紙に位置づけられ、中日新聞社、北海道新聞社と合わせた「ブロック紙3社連合」を形成している。福岡市を中心とした福岡都市圏での購読率が特に高く、北九州市や久留米市等を含めた福岡県全域の発行部数シェアにおいては、読売新聞を上回り首位を占めている(北九州都市圏においては毎日新聞をはじめとした全国紙の後塵を拝している)。
九州全県の民放局に出資する中、フジテレビ系列の株式会社テレビ西日本(TNC)と特に深い関係に在ると言われるが、株式会社テレビ長崎(KTN。フジテレビ系列)や、TNCと同じく福岡県を放送対象地域とする株式会社TVQ九州放送(TVQ。テレビ東京系列)の方が、議決権の総数に対する議決権の比率が高い[4]。
スポーツ面のみならず地元の福岡ソフトバンクホークス中心の報道姿勢が目立つ。また、アビスパ福岡のユニフォームスポンサーを2011年シーズン途中から務めていた[注釈 2]。なお2024年度はオフィシャル・パートナーとなっている。
高校生による武道の大会である金鷲旗高校柔道大会、玉竜旗高校剣道大会を主催することで全国的に知られており、「武道の盛んな九州」のイメージ定着に一役買っている。
古くから産経新聞社(フジサンケイグループ)とは同社が発行する産経新聞とは主義主張が正反対であるが、販売面などで協力関係を結んでおり、福岡県や佐賀市の一部西日本新聞販売所で産経新聞を扱っているほか、かつてはサンケイスポーツと西日本スポーツとで中央競馬の記事など一部紙面協力関係にあった。
そのため、当時から産経新聞の九州総局も西日本新聞会館内にあったが、2009年4月1日に九州・山口本部(現・西部本部)に昇格した際、オフィスが渡辺通りにあるサンライトビルに移転し、同年10月1日から、九州・山口特別版としてリニューアル発刊後は、毎日新聞西部本社の印刷工場(毎日新聞九州センター鳥栖印刷工場、佐賀県鳥栖市)に印刷を委託している。他方、2013年4月2日からは、中央競馬の記事についても西スポの紙面提携は同じブロック紙である中日スポーツと結ぶ[注釈 3]等、提携関係に変化が見られる。
また、2010年から2011年にかけて、佐賀新聞社からの印刷を、同社グループの印刷会社が受託していた。佐賀新聞本社内の印刷室の改修や輪転機の入替に伴うもの。
かつては山口県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県[注釈 4]でも発行されていたが、広告収入の落ち込みや製作費上昇などを受け、山口県と沖縄県については2009年3月31日限りで、事業エリアから外した(総局の閉鎖及び新聞の発行・販売打ち切り)。その一方で、2010年10月1日付で北九州支社を「北九州本社」に格上げし、北九州地域での取材力・販売強化を図っている[5]。また、宮崎県や鹿児島県に至っては、地元県紙や大手全国紙に比べ、発行部数が極端に少ない為、2010年から宮崎・鹿児島両県の県域地方版を統合して「南九州ワイド版」に、番組表も両県同一の内容に再編したが、2018年3月31日をもって、西日本新聞及び西日本スポーツの両県での発行・販売を打ち切り、延岡市と薩摩川内市にある支局も閉鎖された[6]。
民放テレビ局との関係(日本テレビ・フジテレビとの関係)
[編集]西日本新聞グループのテレビ西日本(TNC)は当初現在の北九州市[注釈 5]に本社を置き、1958年8月28日に日本テレビ系列(NNN)局として開局した[注釈 6]。が、1964年9月23日に読売新聞が九州に進出したこと(読売新聞西部本社の設置)に反発して、1964年10月1日にTNCは現在のフジテレビ系列(FNN)へ移籍した。一方でフジテレビ系列とNETテレビ(現・テレビ朝日)系列のクロスネット局だった九州朝日放送(KBC)はNETテレビ系列(現・テレビ朝日系列)へネットチェンジしている。
その後、第4局として1969年4月1日に日本テレビ系列新局・福岡放送(FBS)が開局した。同局は読売新聞・九州電力系列であるが、福岡財界の求めに応じた形で、西日本新聞も大株主となっている。
また、FBSの開局とほぼ同時期、1969年から翌1970年にかけて開局した九州各県のUHF民放テレビ第2局は、TNCのネットチェンジがきっかけで、朝日新聞の提携関係を理由にTBS系列(JNN)の長崎放送(NBC)がNET→テレビ朝日の番組の優先権を譲らなかったため、テレビ朝日系列となるANNに加盟しなかったテレビ長崎(KTN)[注釈 7]および、直接受信による福岡県・熊本県などの民放テレビ局の視聴が可能な地域が多いという佐賀県の電波事情により開局当初からフジテレビ系列の単独ネット局として開局したサガテレビ(STS)を除き、テレビ熊本(TKU)やテレビ宮崎(UMK)[注釈 8]などがフジテレビ系列をメインとした日本テレビ系列・テレビ朝日系列との3系列クロスネット局(TBSテレビ以外の全キー局と提携)で開局した。これには、RKB毎日放送(RKB)を筆頭とする九州の民放第1局[注釈 9]がマイクロ回線の都合上でJNNに加盟した関係もあった。
だが、TNCは元々日本テレビ系列局として開局したことや、西日本新聞の前身である「九州日報」は合併前まで読売新聞が経営していたことに加えて、福岡第4局のFBSや福岡・佐賀以外の九州の民放第2局のほとんどは西日本新聞と読売新聞などが相乗りで出資した局であり、NNN・FNNのクロスネット局だったKTN[注釈 10]はクロスネット時代の放送時間総比率が日テレ系6:フジ系4という割合だった。また、NNN・FNN・ANNの3系列クロスネット局として開局したテレビ大分(TOS)と鹿児島テレビ放送(KTS)[注釈 11]の2局は、どちらかと言えば日本テレビ系・テレビ朝日系寄りの番組編成になっており、地域によっては番組編成が大きく異なっていた。
そのため、編成の都合上、これらのクロスネット局でネットできない日本テレビ・テレビ朝日両系列の番組に加えて、大分県・鹿児島県ではフジテレビ系列の一部番組についても、それぞれTBS系列局の大分放送(OBS)と南日本放送(MBC)が番販(一部はスポンサードネット、および同時ネット)扱いで放送しており、東京12チャンネル→テレビ東京も含めて、これら2局では関東の民放キー局5系列の番組が混在していた[注釈 12]。また、本来の加盟局となる各クロスネット局よりも、競合するTBS系列局のほうが日本テレビ・テレビ朝日両系列のいずれかの番組編成の割合が高かった地域もあった。
1982年4月1日に日本テレビ系列の熊本県民テレビ(KKT)が、同年10月1日にはテレビ朝日系列の鹿児島放送(KKB)が開局されたことにより、TKUはFNN・ANNのクロスネット局[注釈 13]に、KTSはNNN・FNNのクロスネット局になり[注釈 14]、南九州の東シナ海側を中心に複雑なネット事情はある程度改善された。
とはいえ、1982年10月1日から1989年9月30日までにかけての7年間、当時の九州地方のクロスネット局[注釈 15]の平日帯の編成は、以下のようになっていた。
- 朝のニュース:NNNフルネット局のFBSとKKT同様、UMK以外のクロスネット局3局[注釈 16]は日本テレビ系列(NNN)の同時ネット[注釈 17]
- 昼のニュース:FNNフルネット局のTNC・STS以外は他系列のニュース番組の同時ネットとなっており、ANNにも加盟していたTKU・TOS・UMKは原則的にANNフルネット局のKBCとKKB同様テレビ朝日系列(ANN)の同時ネットで[注釈 18]、NNN・FNNクロスネット局のKTN・KTSはFBS・KKT同様日本テレビ系列(NNN)の同時ネット[注釈 19]
- 最終便のニュース:KTN・TOS・UMK・KTSはNNN加盟局ということで、原則的にFBSとKKT同様日本テレビ系列(NNN)の同時ネット[注釈 20]
そのため、福岡県(TNC)や佐賀県(STS)を除いて、当時の朝8時30分台のワイドショー番組や夕方以外のFNN系列のニュース番組は地域や時間帯によってネットできず[注釈 21]、またフジテレビ系列のプライムタイムの番組を同時ネットで視聴できる地域は曜日や時間帯によって限られていた。フジテレビ系の平日正午の番組枠についても、同時ネットしていたのはTKU・UMK・KTS[注釈 22]のみであり、KTNは日テレ平日正午の番組[注釈 23]を、TOSはANNニュースからの流れでテレ朝平日正午の番組[注釈 24]を放送していた。
その後、平成に入ると、TKUは1989年10月1日にテレビ朝日系列の熊本朝日放送(KAB)が、KTNは1990年4月1日にテレビ朝日系列の長崎文化放送(NCC[注釈 25])と1991年4月1日に日本テレビ系列の長崎国際テレビ(NIB)が、KTSは1994年4月1日に日本テレビ系列の鹿児島読売テレビ(KYT)が、NIBと同時に開局した福岡県のTVQ九州放送(TVQ。テレビ東京系列)[注釈 26]と共にそれぞれ平成新局として開局されたため、3局(KTN・TKU・KTS)は現在フジテレビ系列のフルネット局になったが、UMKは現在もフジテレビ系列メインの3系列クロスネット局であり[注釈 27]、TKU・UMK・KTSと同じく日テレ・フジ・テレ朝系の3系列クロスネット局として開局したTOSは1993年10月1日に平成新局であるテレビ朝日系列の大分朝日放送(OAB)の開局により、現在は日本テレビ系列・フジテレビ系列のクロスネット局として現在に至る[注釈 28]。
社史
[編集]ここでは会社の歴史について述べる。発行している新聞の歴史は各項を参照のこと。
- 1877年(明治10年) - 「筑紫新聞」創刊。
- 1878年(明治11年) - 「めさまし新聞」創刊。
- 1879年(明治12年) - 「めさまし新聞」が「筑紫新報」に改題。
- 1880年(明治13年) - 「筑紫新聞」と「筑紫新報」が合併して「福岡日日新聞」創刊。
- 1887年(明治20年) - 「福陵新報」創刊。
- 1898年(明治31年) - 「福陵新報」、「九州日報」と改称。
- 1931年(昭和6年) - 「西日本新聞連盟」結成。福岡日日新聞が盟主となる。構成社は福岡日日新聞、関門毎夕新聞、佐賀日報、長崎民友新聞、佐世保民友新聞、九州日日新聞もしくは九州新聞のいずれか一方、大分日報、日州新聞及び鹿児島毎日新聞。
- 1940年(昭和15年) - 「九州日報」、旧読売新聞社の経営に移る。
- 1943年(昭和18年)4月17日 - 新聞統制により福岡日日新聞合資会社と株式会社九州日報社が福岡日日を実質の存続会社として合併、西日本新聞社発足。なお「西日本新聞」の発行自体は前年8月10日から福岡日日社が行っていた。
- 1950年(昭和25年) - 中部日本新聞社(現・中日新聞社)、北海道新聞社と「新聞3社連合」(現在の「ブロック紙3社連合」)創設。
- 1952年(昭和27年) - 第1回九州一周駅伝競走大会開催。
- 1955年(昭和30年) - 「西日本スポーツ(西スポ)」創刊。
- 1959年(昭和34年) - 第1回「金鷲旗争奪高校柔道大会」「玉竜旗争奪高校剣道大会」開催。
- 1975年(昭和50年) - 福岡市中央区天神1丁目に新社屋「西日本新聞会館」完成(下層階は大丸福岡天神店)。
- 1990年(平成2年)1月1日 - CI(コーポレートアイデンティティ)導入、社章ロゴ・社旗を変更。現在使われている社章のデザインは松永真が手掛けた。
- 1996年(平成8年) - ホームページ開設。
- 2009年(平成21年)3月31日 - 西日本新聞、西スポの、山口県及び沖縄県における発行・販売を、この日限りで終了。
- 2010年(平成22年)10月1日 - 北九州支社を「北九州本社」に組織変更。[5]
- 2011年(平成23年)10月 - 西日本新聞グループ折込7社(西日本新聞福岡折込センター、西日本新聞開発、西日本新聞久留米折込センター、西日本新聞筑豊折込センター、西日本新聞北九州折込センター、西日本オリコミ(佐賀)、西日本新聞長崎県折込センター)が合併し、西日本新聞総合オリコミ発足。[7]
- 2016年(平成28年)10月 - 「西日本新聞電子版」を創刊。
- 2017年(平成29年)6月- 輪転機を更新し5セット体制へ。
- 2018年(平成30年)3月 - 西日本新聞博多駅前ビルを取得。
- 2018年(平成30年)3月31日 -西日本新聞、西スポの、宮崎県及び鹿児島県における発行・販売を、この日限りで終了[8]。
- 2018年(平成30年)4月 - 西日本新聞会館と西日本エルガーラビルとが合併し、西日本新聞ビルディングへ。[9]
- 2019年(令和元年)5月1日 - 25年ぶりの料金改定[10][11]。月ぎめ購読料4037円から4400円、1部売りは140円から150円に。
- 2019年(令和元年)9月 - 紙媒体とデジタル媒体を同等に位置づけ、多メディア発信する「統合編集」を開始。
- 2019年(令和元年)12月 - 株式会社悠研社を買収。
- 2021年(令和3年)2月 - 電子版「西日本新聞me」のWEB版をリリース。
- 2021年(令和3年)4月 -電子版「西日本新聞me」のアプリ版をリリース。
- 2021年(令和3年)4月 - 連結子会社の西日本新聞プロダクツを設立。[12]
- 2022年(令和4年)1月 - 輪転機を5セット体制から4セット体制に縮小。
- 2022年(令和4年)4月 - 西日本新聞プロダクツが、西日本新聞社一部業務とグループ会社の西日本新聞印刷、西日本新聞トップクリエ、西日本新聞エス・ピーセンター、西日本新聞福岡販売、ぐらんざの5社を吸収合併。[13]
- 2023年(令和5年)3月31日 - 「西日本スポーツ」紙面発行終了、「西スポWEB OTTO!」をリリース[14][15]。
- 2023年(令和5年)4月 - 西日本新聞社の販売局業務と西日本新聞プロダクツの業務を融合。[16]
- 2023年(令和5年)8月 - 西日本新聞社の技術局業務と西日本新聞プロダクツの業務を融合。[17]
- 2023年(令和5年)9月 - 資本金1億円に減資。税務上「中小企業」に。[18]
- 2024年(令和6年)5月1日 - 5年ぶりの料金改定。月ぎめ購読料4400円から4900円、1部売りは150円から160円に。[19]
記念誌
[編集]- 1951年(昭和26年)発行 西日本新聞社史(西日本新聞社 編、437ページ)
- 1962年(昭和37年)発行 西日本新聞戦後小史(西日本新聞社史編纂委員会 編集、169ページ)
- 1978年(昭和53年)3月発行 西日本新聞百年史(西日本新聞社 編、720ページ)
- 1988年(昭和63年)発行 西日本新聞百十年史(西日本新聞社 編、167ページ)
- 1997年(平成9年)4月発行 西日本新聞百二十年史(西日本新聞社 編、523ページ)
- 2007年(平成19年)発行 西日本新聞百三十年史(西日本新聞社 発行、668ページ)
業績推移
[編集]連結
[編集]単位(千円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
---|---|---|---|---|
2009年3月期 | 65,628,234 | 1,059,429 | 1,239,201 | 274,373 |
2010年3月期 | 63,851,519 | 1,704,805 | 2,026,820 | 479,655 |
2011年3月期 | 61,776,805 | 1,544,424 | 1,793,866 | 634,005 |
2012年3月期 | 60,316,640 | 1,623,699 | 1,979,214 | 439,272 |
2013年3月期 | 60,167,773 | 1,658,491 | 1,988,050 | 868,791 |
2014年3月期 | 59,718,504 | 1,484,063 | 1,775,603 | 640,438 |
2015年3月期 | 57,791,238 | 1,515,718 | 1,914,141 | 550,573 |
2016年3月期 | 56,454,435 | 1,691,946 | 1,869,870 | 2,878,000 |
2017年3月期 | 54,699,063 | 1,658,677 | 2,056,332 | 1,292,662 |
2018年3月期 | 53,526,000 | 1,604,000 | 1,937,000 | 1,392,000 |
2019年3月期 | 50,786,000 | 1,648,000 | 2,000,000 | 1,446,000 |
2020年3月期 | 41,673,000 | 1,008,000 | 1,270,000 | 1,562,000 |
2021年3月期 | 34,974,000 | 1,167,000 | 1,680,000 | ▲424,000 |
2022年3月期 | 33,596,000 | 1,130,000 | 1,626,000 | 636,000 |
2023年3月期 | 32,928,000 | 829,000 | 1,272,000 | ▲2,746,000 |
2024年3月期 | 33,905,000 | 1,722,000 | 2,029,000 | 1,401,000 |
単体
[編集]単位(千円) | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
---|---|---|---|---|
2009年3月期 | 32,238,077 | ▲83,950 | 319,485 | 79,781 |
2010年3月期 | 30,884,310 | 344,925 | 651,326 | 422,022 |
2011年3月期 | 29,947,461 | 270,254 | 541,553 | 184,484 |
2012年3月期 | 29,265,180 | 396,557 | 833,105 | 38,466 |
2013年3月期 | 29,172,700 | 341,226 | 605,473 | 189,502 |
2014年3月期 | 27,759,242 | 119,323 | 409,406 | 159,758 |
2015年3月期 | 26,777,907 | 8,710 | 358,801 | ▲76,498 |
2016年3月期 | 25,853,731 | 93,784 | 457,436 | 54,154 |
2017年3月期 | 24,735,947 | 120,638 | 453,886 | 370,908 |
2018年3月期 | 22,533,000 | 93,000 | 497,000 | 868,000 |
2019年3月期 | 21,227,000 | 152,000 | 919,000 | 787,000 |
2020年3月期 | 20,824,000 | ▲482,000 | 498,000 | 1,299,000 |
2021年3月期 | 18,771,000 | 39,000 | 709,000 | ▲908,000 |
2022年3月期 | 17,097,000 | ▲29,000 | 1,133,000 | 672,000 |
2023年3月期 | 16,853,000 | ▲218,000 | 938,000 | 533,000 |
2024年3月期 | 16,837,000 | 95,000 | 696,000 | 144,000 |
ネットワーク
[編集]本社
[編集]〒810-8721 福岡市中央区天神一丁目4-1 西日本新聞会館(西日本渡辺ビル)
北九州本社
[編集]〒802-0005 北九州市小倉北区堺町一丁目2-16 十八銀行第一生命共同ビル4階
- 『歩く、新聞。』という独自のキャッチフレーズを持つ。
- 支社時代から小倉北区田町19-5に自社建物を有し、地域本社化[5]後も引き続き使っていたが、機能拡張と建物自体の老朽化のため、2012年2月12日現在地に移転した[20]。2014年迄に入居していた一社・共同通信の福岡支社北九州分室も移転し、土地は売却され建物は解体。跡地には民間の手で高層集合住宅が建てられた。
- テレビ西日本がまだ北九州市内に本社を置いていたころに出した十年史(1968年同社刊)[注釈 29]の記述によると、当初同社は田町社屋に同居する形で本社を設けることも検討したが、テレビ局を作るには敷地が狭かったことなどから最終的に八幡市への本社設置に至ったという。その結果田町社屋は西日本新聞社系の単独設置となり、建物は地上3階建てとなった一方、塔屋は新聞題字の電照サインを配した垂直に高い構造となった。
支社
[編集]総局
[編集]各総局の傘下に地域単位の支局を有する。
支局
[編集]海外支局
[編集]3社連合の他の2社である中日新聞・東京新聞・北海道新聞と海外取材網を融通している。その中でも、バンコク支局は他の全国紙やテレビ各局と違う視点で東南アジア情勢を伝えており九州以外に在住の電子版読者からも一目置かれている。また現社長の柴田がバンコク特派員を経験した。
印刷工場
[編集]- 福岡市博多区井相田2丁目1-60 西日本新聞製作センター
発行している新聞
[編集]主なグループ会社
[編集]2023年3月31日現在。[21]
- 連結子会社
- 株式会社西日本新聞ビルディング
- 株式会社西日本新聞プロダクツ
- 株式会社西日本新聞広告社
- 株式会社西日本新聞総合オリコミ
- 株式会社西日本新聞メディアラボ
- 株式会社悠研社
- その他5社
主なイベント
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
ここでは、毎年行われる「定番」のものを掲載。
主催・共催
[編集]- 全日本選抜柔道体重別選手権大会(2007年から暫く)
- 金鷲旗高校柔道大会
- 玉竜旗高校剣道大会
- 将棋 男女の王位戦・囲碁の天元戦
- 筑後川花火大会
- ボリショイサーカス福岡公演
- 九州国立博物館の特別展(NHK福岡放送局もしくは福岡県の民放と共同)
後援
[編集]西日本新聞社が出資している主な放送事業者
[編集]2022年現在。
※は、フジテレビ/FNN・FNS系列(クロスネット局含む)。○は、日本テレビ/NNN・NNS、△は、TBSテレビ/JNN、◎はテレビ朝日/ANN、◇はテレビ東京/TXN。
(会社名)は、影響力が最も強い新聞社。なお、長らく提携している産業経済新聞社の株式は、現在はフジ・メディア・ホールディングス(テレビ西日本のキー局であるフジテレビの持株会社)名義となっている。
ブロック紙3社連合を構成する北海道新聞社(道新)、中日新聞社との違いは、道新と中日が、発行エリア外の民放局にも出資しているのに対し、西日本新聞では「地域主義」を堅持し、エリア外の局への出資が殆ど無い。その分、出資額が手薄の局に於いても、一般のスポンサーとしてCMを大量に流し、「地元の新聞」で在る事を、より強烈にアピールしている。
福岡県
[編集]- 株式会社テレビ西日本(フジ・メディア・ホールディングス)※
- 株式会社TVQ九州放送(日本経済新聞社)◇
- 株式会社RKB毎日ホールディングス(RKB毎日放送株式会社の放送持株会社。毎日新聞社)△
- 九州朝日放送株式会社(朝日新聞社)◎
- 株式会社福岡放送(読売新聞グループ本社。九州電力系列でもある。)○
- 株式会社エフエム福岡(読売新聞グループ本社・朝日新聞社[注釈 30])
- かつてはエフエム九州(現・CROSS FM)にも出資していたが、2008年に事情により資本解消。友好関係は続いている模様。
佐賀県
[編集]長崎県
[編集]- 株式会社テレビ長崎(読売新聞グループ本社。なお2023年現在も読売新聞が筆頭株主である。)※
- 長崎文化放送株式会社(長崎新聞社、朝日新聞社)◎
- 株式会社長崎国際テレビ(読売新聞グループ本社、フジ・メディア・ホールディングス)○
- 株式会社エフエム長崎(読売新聞グループ本社)
熊本県
[編集]- 株式会社テレビ熊本(フジ・メディア・ホールディングス、朝日新聞社)※
- 株式会社熊本県民テレビ(読売新聞グループ本社、熊本日日新聞社[注釈 31])○
- 熊本朝日放送株式会社(朝日新聞社、電波新聞社、熊本日日新聞社)◎
- 株式会社エフエム熊本(熊本日日新聞社)
大分県
[編集]- 株式会社テレビ大分[注釈 32](読売新聞グループ本社、大分合同新聞社)○※
- 大分朝日放送株式会社(朝日新聞社、大分合同新聞社、フジ・メディア・ホールディングス)◎
- 株式会社エフエム大分(大分合同新聞社)
宮崎県
[編集](2018年3月31日で発行・販売終了)
鹿児島県
[編集](2018年3月31日で発行・販売終了)
- 鹿児島テレビ放送株式会社(南日本新聞社、フジ・メディア・ホールディングス、読売新聞グループ本社)※
- 株式会社鹿児島放送(朝日新聞社、南日本新聞社[注釈 34])◎
- 株式会社鹿児島讀賣テレビ(読売新聞グループ本社、南日本新聞社)○
- 株式会社エフエム鹿児島(南日本新聞社、朝日新聞社)
東京都
[編集](発行エリア外)
- 株式会社WOWOW
著名な出身者
[編集]- 夢野久作(作家) - 九州日報記者出身
- 長谷川峻(元自由民主党衆議院議員) - 九州日報記者出身
- 長谷川町子(『サザエさん』で有名な漫画家。戦時中に学芸部に勤務、終戦直後に退社)
- 伊藤昌哉(池田勇人秘書、政治評論家)
- 木庭健太郎(元参議院議員)
- 吉田宏(元福岡市長)
- 田中諭吉(プランナー) - 福岡日日新聞社企画広告部出身
関連項目
[編集]- マー姉ちゃん(1979年度上半期=4-9月のNHK総合テレビジョン・連続テレビ小説。劇中に西日本新聞とその前身にあたる九州日報、または福岡日日新聞をモチーフにした「西部日本新聞」「福岡新聞」の登場するくだりがある)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 設立日は福岡日日新聞合資会社と株式会社九州日報社の合併による株式会社西日本新聞社の設立日。創刊は福岡日日新聞の源流である「筑紫新聞」が創刊された1877年3月としている。西日本新聞社の設立に先立ち、福岡日日新聞と九州日報は1942年8月9日限りで終刊、両紙の統合として翌10日から福岡日日新聞合資会社による「西日本新聞」の発行が始まった。
- ^ 2011年は背中、翌年はパンツ
- ^ 九州・沖縄関係以外の芸能・社会・スポーツ記事に関してはそれ以前からも中日スポーツと、関東版である東京中日スポーツとの提携を結んでいたが、芸能・社会面に関しては2015年7月からデイリースポーツ(神戸新聞社発行)と提携を結んでいる。
- ^ 沖縄県では宅配・スタンド売りはなく、図書館や官公庁、あるいは九州に拠点がある企業の沖縄県の出張所や支店などに向けた事実上「業務用」のものだった。
- ^ 当時の八幡市で、現在の八幡東区・八幡西区。
- ^ なお同日にNNN系列準キー局の読売テレビ(ytv)も開局した。
- ^ そのため、KTNで放送されたテレビ朝日系の番組は、ごく少数にとどまった。
- ^ TKUとUMKはNNSには非加盟
- ^ 長崎放送(NBC)・熊本放送(RKK)・大分放送(OBS)・宮崎放送(MRT)・南日本放送(MBC)も該当。2024年現在、沖縄県の琉球放送(RBC)を含む九州・沖縄のTBS系列(JNN)の全7局がラジオ・テレビ兼営局である。
- ^ NNSには非加盟だった。なお、1990年10月1日以降はフジテレビ系列フルネット局となったが、2023年現在も読売新聞グループ本社が筆頭株主となっている一方、KTNの現在のキー局であるフジテレビ(現在はフジ・メディア・ホールディングス名義)は日本テレビ系列(NNS)の長崎国際テレビ(NIB)の上位株主になっている。
- ^ TOSとKTSはどちらもNNS加盟局
- ^ なお、2024年現在もOBSはTOSの編成から外れた日テレ・フジ両系列、宮崎放送(MRT)はUMKの編成から外れた日テレ・テレ朝両系列の番組を放送している。
- ^ KKTの開局により、TKUはフジテレビ系列(FNN)最終便のニュース番組のネットを開始した。
- ^ クロスネット時代当初の1982年10月から1985年3月までは朝・夕方・最終便はNNNの同時ネットで、特に1983年10月の改編時点ではプライムタイムの日本テレビ・フジテレビ両系列の放送比率2:1という体制を取っていたが、地元視聴者から度重なる苦情が寄せられ、1985年4月の改編からはようやく両系列とも均等な放送時間に組み替えた他、夕方のニュース番組をFNNに変更し、朝・昼・最終便はNNNという体制となった。また、1992年4月・10月の改編では鹿児島読売テレビ(KYT)の開局を控えていた事もあり、日本テレビ系列の番組枠を大量に撤廃して徐々にフジ色を強くしていき、平日・土日とも日中・深夜帯並びにローカルセールス枠を中心にフジテレビ系主体に切り替えていった。
- ^ 主にNNN・FNNクロスネット局のテレビ長崎(KTN)と鹿児島テレビ(KTS)、FNN・ANNクロスネット局のテレビ熊本(TKU)、NNN・FNN・ANNの3系列クロスネット局のテレビ大分(TOS)、FNN・NNN・ANNの3系列クロスネット局のテレビ宮崎(UMK)が該当。
- ^ KTN・TOS・KTSが該当
- ^ なお、2024年現在はNNN・FNNクロスネット局となったTOSが日本テレビ系列(NNN)の朝のニュース番組を引き続き同時ネットしている。KTSは1994年3月31日まで「NNN朝のニュース」の後番組である当時の日本テレビ系列(NNN)の朝のニュース番組をネットし、1994年4月1日からKYTに移行した。
- ^ その後、TKUは熊本朝日放送(KAB)開局後の1989年10月から、TOSは大分朝日放送(OAB)開局後の1993年10月からフジテレビ系列(FNN)昼のニュース番組の同時ネットに移行した。なおUMKはクロスネット局で唯一、2024年現在も昼のANNニュースをネットしている。
- ^ KTNは1990年10月から、KTSは1994年4月からフジテレビ系列(FNN)昼のニュース番組の同時ネットに移行した。KTSは1969年4月の開局から16年間、九州地方のクロスネット局で唯一、昼のニュースがFNN受けだったが、1985年4月から夕方のニュース番組枠との交換で、「NNN昼のニュース」を9年間にわたって放送した。
- ^ TOS・UMKは2024年現在も日本テレビ系列(NNN)最終便のニュース番組は週末のスポーツニュース番組を含めネットしている。なお、長崎県ではKTNは1990年9月30日まで同番組をネットし、半年後の1991年4月1日から長崎国際テレビ(NIB)の開局に伴い、日本テレビ系列(NNN)最終便のニュース番組のネットが再開された。また、KTSは1994年3月31日まで同番組をネットした後、1994年4月1日に鹿児島読売テレビ(KYT)の開局に伴い、KYTが同番組のネットを継承し、KTN同様フジテレビ系列(FNN)最終便のニュース番組の同時ネットに移行した。
- ^ なおKTSは1969年4月の開局から16年間、FNN加盟局で夕方のニュースを唯一放送していなかったが、1985年4月からNNNと枠交換してFNN夕方のニュース番組を放送するようになった。
- ^ 平日正午枠の直後に放送されていた13時台のライオン提供の番組枠については、TKUとUMKは引き続き同時ネットだったが、鹿児島県では1987年10月2日まではTBS系列の南日本放送(MBC)が同枠の番組を同日時差ネットで放送し、同年10月5日からKTSでの同時ネットに移行した。KTSはKKB開局前の1982年9月まではテレ朝系の番組を、それ以降の1987年10月2日までの5年間は日テレ系の番組を同時ネットしていた。
- ^ KTNは1990年9月28日をもって日テレ平日正午枠のネットを打ち切り、NNN脱退後の同年10月1日からはこれまで夕方枠で時差ネットされていたフジ系番組『笑っていいとも!』の同時ネットに切り替えた。なお、1987年10月5日から打ち切り当日である1990年9月28日までの3年間は途中飛び降りとなっていた。
- ^ TOSは大分朝日放送(OAB)開局に伴い、1993年10月以降はTBS系列の大分放送(OBS)で同日時差ネットで放送されていたフジ系番組『笑っていいとも!』の同時ネットに切り替えた。なお、平日13時のライオン提供の番組枠についても、OAB開局後も2000年3月までOBSで同日時差ネットで放送されていたが、同年4月からTOSへ移行した。
- ^ KTNはANN非加盟だったことから、同局が長崎県内において初のANN加盟局となった。
- ^ なお開局当初は『株式会社ティー・エックス・エヌ九州(TXN九州)』という社名だった。
- ^ UMKの番組ネットワークは開局当初からフジテレビ系列のFNSの単独加盟となっており、NNS並びにテレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟となっている。プライムタイムの編成に関しても、月曜19時~20時台、火曜21時台に加えて、水・木・土曜の全編はフジテレビ系列の同時ネットとなっており、金・日曜の全編は日本テレビ系列の同時ネットとなっており、月曜21時台~22時台、火曜22時台はテレビ朝日系列の連続ドラマの遅れネットとなっている他、火曜19時台は自社制作番組を放送しており、火曜20時台は日本テレビ系列の遅れネットという編成を取っている。また2023年現在、ニュース系列ではFNNは朝・夕方、ANNは昼、NNNは最終便(深夜枠を含む)の同時ネットとなっている。またケーブルテレビ局では隣県のNNN・ANN系列フルネット局(熊本県はKKT・KAB、鹿児島県はKYT・KKB)の再送信を行っているが、UMKはフジテレビ系列とみなしているため、FNNフルネット局(TKU・KTS)の再送信ができる地域は少ない。また日本テレビ系列局や沖縄テレビ放送(FNS系列)と独立局を含む全国民放テレビ43局共同制作の全国高校サッカー選手権大会の制作には日本テレビ系列局としては唯一の不参加局であり、この場合はTBS系列の宮崎放送(MRT)が参加している。
- ^ 番組ネットワークでもNNS・FNSの双方加盟局。2023年現在、ニュース系列ではNNNは朝・最終便(深夜枠を含む)、FNNは昼・夕方(2023年現在は自社制作番組内での放送)の同時ネットとなっている。プライムタイムの編成では日・月・水・土曜のプライムタイムは日本テレビ系列、火・木・金曜のプライムタイムはフジテレビ系列の同時ネットとなっている。なお大分県では直接受信の可能な地域が多いこともあり、ケーブルテレビでの再受信を含めて、福岡県(FBS・TNC)、愛媛県(南海放送(RNB)・テレビ愛媛(EBC))、山口県(NNSの山口放送(KRY)のみ。FNS系列局は存在しない。)などのそれぞれのフルネットでの系列局を視聴できる地域がある。
- ^ 20世紀においては北九州市立中央図書館で館内閲覧限定で開架展示されていたが、後に資料老朽化に伴い保存のため閉架図書となった。
- ^ なお、RKB毎日放送(△)が大株主で、九州朝日放送(◎)や福岡放送(○)とも親密。
- ^ またテレビ西日本(※)とも親密。
- ^ 日本テレビ系・フジテレビ系のクロスネット局
- ^ フジテレビ系を主体とした日本テレビ系・テレビ朝日系のトリプルネット局
- ^ 株式会社南日本放送(△)とテレビ西日本(※)とも親密。
出典
[編集]- ^ 会社概要 - 株式会社西日本新聞社
- ^ a b c d e f g h i j k 株式会社西日本新聞社『第102期(2022年4月1日 - 2023年3月31日)有価証券報告書』(レポート)2023年6月29日。
- ^ 株式会社西日本新聞社 定款 第1章第1条
- ^ 総務省のウェブサイトより
- ^ a b c 【社告】10月1日 北九州本社発足 地元ニュース より深く 西日本新聞社 2010年9月14日
- ^ 西日本新聞、宮崎と鹿児島で発行休止…部数減少読売新聞、2017年10月13日閲覧
- ^ “企業理念・概要 | 西日本新聞総合オリコミ”. 企業理念・概要 | 西日本新聞総合オリコミ. 2024年6月29日閲覧。
- ^ 『宮崎、鹿児島県内の本紙・西スポ 来年3月末で休止します』(プレスリリース)西日本新聞社、2017年10月13日 。2017年10月13日閲覧。
- ^ “西日本新聞ビルディング”. 西日本新聞ビルディング. 2024年6月29日閲覧。
- ^ 西日本新聞が購読料改定。5月から朝夕刊4400円(文化通信社、2020年3月30日閲覧)
- ^ 購読料改定のお知らせ 5月から朝夕刊4400円(西日本新聞社社告、2020年3月30日閲覧)
- ^ “(株)西日本新聞プロダクツのインターンシップ・会社概要 | マイナビ2026”. job.mynavi.jp. 2024年6月29日閲覧。
- ^ “(株)西日本新聞プロダクツのインターンシップ・会社概要 | マイナビ2026”. job.mynavi.jp. 2024年6月29日閲覧。
- ^ “【お知らせ】西スポは来春にデジタルへ完全移行します”. 西日本スポーツ (2022年9月6日). 2022年9月6日閲覧。
- ^ “スポーツ紙「西日本スポーツ」が来年3月31日で休止…ウェブ主体の報道に移行”. 読売新聞 (2022年9月6日). 2022年9月6日閲覧。
- ^ “(株)西日本新聞プロダクツのインターンシップ・会社概要 | マイナビ2026”. job.mynavi.jp. 2024年6月29日閲覧。
- ^ “(株)西日本新聞プロダクツのインターンシップ・会社概要 | マイナビ2026”. job.mynavi.jp. 2024年6月29日閲覧。
- ^ “西日本新聞社 | 項目一覧 - 有価証券報告書-第103期(2023/04/01-2024/03/31)(2024/06/28 15:00提出)”. irbank.net. 2024年6月29日閲覧。
- ^ 産経新聞 (2023年4月12日). “西日本新聞が5月に値上げ 月ぎめ4900円に”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年6月29日閲覧。
- ^ 『【社告】12日に北九州本社移転』(プレスリリース)西日本新聞社、2012年2月10日 。2012年2月16日閲覧。
- ^ 株式会社西日本新聞社『第102期(2022年4月1日 - 2023年3月31日)有価証券報告書 関係会社の状況』(レポート)2023年6月29日。
外部リンク
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