阿見飛行場
阿見飛行場 | |||||||||
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IATA: ? - ICAO: ? | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 茨城県稲敷郡阿見町島津3440 | ||||||||
種類 | 非公共用[1] | ||||||||
運営者 | 東京航空[1] | ||||||||
運用時間 | 9:00 - 17:00(日の出から日没まで) | ||||||||
開港 | 1980年(昭和55年)[2] | ||||||||
閉鎖 | 2015年(平成27年)2月5日 | ||||||||
標高 | 20.05 m | ||||||||
座標 | 北緯36度01分26秒 東経140度16分00秒 / 北緯36.02389度 東経140.26667度座標: 北緯36度01分26秒 東経140度16分00秒 / 北緯36.02389度 東経140.26667度 | ||||||||
地図 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
阿見飛行場(あみひこうじょう)は、茨城県稲敷郡阿見町にかつて存在した非公共用飛行場[2]。設置管理者は小学館不動産株式会社[2]、運営はそのグループ企業である東京航空株式会社が行っていた。総面積は104,000m2。滑走路の長さは600m、幅員は25mであった[2]。
2015年1月、国土交通省東京航空局に供用廃止の届け出が行われ[3]、同年2月5日に供用廃止となった。
飛行場跡地では太陽光発電所の建設工事が2015年2月11日に開始され、同年秋に完成[1]。
なお、飛行機の黎明期である大正時代にも阿見に同名の飛行場が存在した[注釈 1]。
沿革
[編集]- 1980年(昭和55年) 開港[2][1]。同年4月に完成し5月8日に竣工式を行った。東京湾岸道路の建設に伴い、東京航空が東雲飛行場より移転。当時の滑走路は着陸帯長750m、幅60m。非公共用H級。セスナ172を常駐させた[5]。
- 2015年(平成27年)2月5日 供用廃止。
利用航空会社・団体
[編集]- 東京航空[1]
- かつては同社による遊覧飛行が行われていた。
周辺
[編集]交通アクセス
[編集]利用状況
[編集]- 東京航空による遊覧飛行[1]、航空写真[2]、広報飛行、操縦訓練
- 映画の撮影、自動車等のプロモーションビデオ撮影
- 緊急時の離着陸[2]