頓田国満
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 熊本県熊本市西区 |
| 生年月日 | 1964年7月6日（60歳） |
| 身長 体重 | 176 cm 78 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 1986年 ドラフト外 |
| 初出場 | 1987年10月12日 |
| 最終出場 | 1989年10月20日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| 選手歴 | |
| |
| 監督歴 | |
この表について | |
頓田 国満（とんだ くにみつ、1964年7月6日 - ）は、熊本県出身の元プロ野球選手（外野手）、監督。右投右打。
来歴・人物
[編集]熊本県の鎮西高から、社会人野球の日立造船有明に進んだがチームが休部となり、1986年オフにドラフト外で南海ホークスにテスト入団。
1987年に一軍初出場を果たす。1990年限りで現役を引退。
引退後は、父親の経営する頓田建設に入社、同社勤務の傍ら井手らっきょが校長を務めるプロ育成野球塾「PBA」の臨時コーチに就任。
2008年より、社会人野球クラブチームの八代レッドスター硬式野球クラブの監督に就任。2018年3月、チームが活動休止を発表[1]。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1987 | 南海 ダイエー | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | .000 | .000 | .000 | .000 |
| 1989 | 9 | 13 | 13 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | .154 | .154 | .385 | .539 | |
| 通算：2年 | 12 | 15 | 15 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | .133 | .133 | .333 | .466 | |
- 南海（南海ホークス）は、1989年にダイエー（福岡ダイエーホークス）に球団名を変更
記録
[編集]- 初出場：1987年10月12日、対日本ハムファイターズ26回戦（後楽園球場）、9回表に森脇浩司の代打で出場
- 初安打・初本塁打・初打点：1989年9月13日、対オリックス・ブレーブス22回戦（平和台球場）、6回裏に若井基安の代打で出場、森浩二からソロ
- 初先発出場：1989年9月24日、対オリックス・ブレーブス24回戦（グリーンスタジアム神戸）、9番・右翼手で先発出場
背番号
[編集]- 58 （1987年 - 1990年）
脚注
[編集]- ^ “チーム情報 2018年 登録・変更情報”. JABA 公益財団法人日本野球連盟. 2021年2月24日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 個人年度別成績 頓田国満 - NPB.jp 日本野球機構