高知県社会人サッカーリーグ
高知県社会人サッカーリーグ | |
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加盟国 | 日本 (高知県) |
大陸連盟 | AFC |
ディビジョン | 3部制(都道府県リーグ) |
参加クラブ | 1部 : 12 2部 : 11 3部 : 7×2 |
リーグレベル | 第6〜8部 |
上位リーグ | 四国サッカーリーグ |
国内大会 | 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:高知県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ | 1部 : ロッサライズKFC 2部 : ASAHI HARUNO FOOTBALL FELLOW 3部Aブロック:SC安芸 3部Bブロック:ディヴェルディ (2023) |
公式サイト | 高知県サッカー協会 |
高知県社会人サッカーリーグ(こうちけんしゃかいじんサッカーリーグ)とは、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。高知県のクラブチームが参加するリーグである。
概要&レギュレーション
[編集]高知県サッカーリーグは3部構成となっている(2023年度)[1]。
- 1部(12チーム)
- 2部(11チーム)
- 3部(7チーム×2ブロック)
参加チーム数の減少に伴い、2021年より2部は1ブロック制となった。
昇格・降格に関して
[編集]- 1部の優勝チームは四国リーグチャレンジチーム決定戦に進出する。ただし、大学チームが優勝した場合は2位が繰り上げ出場となる。
- 2部の優勝チームは1部に自動昇格。1部12位は2部に自動降格。
- 1部10位と2部3位、1部11位と2部2位による入替戦を行う。引き分けの場合は1部所属チームが残留となる。
所属クラブ(2023年度)
[編集]1部
[編集]- FC柳町 ※四国サッカーリーグから降格
- ロッサライズKFC ※前年度優勝
- FC.BOMBERO
- 昭和クラブ
- calcagrande
- 高知大学医学部サッカー部
- AMISTAD MAMA
- Arancio Giocare
- FC KUROSHIO84
- 蹴技FC一宮
- バモスFC
- ENTRARE KFC ※2部から昇格
歴代優勝クラブ
[編集]1部
[編集]2部
[編集]- 2007年 Aブロック:朝倉蹴球会、Bブロック:KGM
- 2008年 Aブロック:南国クラブ、Bブロック:愛宕・南国FCセルレオッソ
- 2009年 Aブロック:香我美SC、Bブロック:窪川FC
- 2010年 Aブロック:マイスター、Bブロック:FC1984
- 2011年 Aブロック:SC安芸、Bブロック:蹴技FC一宮
- 2012年 Aブロック:中村クラブ、Bブロック:『N+N』
- 2013年 Aブロック:FC R,S,G、Bブロック:大方SC
- 2014年 Aブロック:三和クラブ、Bブロック:佐川FC
- 2015年 Aブロック:須崎FC、Bブロック:NARO NANGOKU FC
- 2016年 Aブロック:FC1984、Bブロック:高知工科大学
- 2017年 Aブロック:四万十FC、Bブロック:AMISTAD MAMA
- 2018年 Aブロック:FC.BOMBERO、Bブロック:FC KUROSHIO84
- 2019年 Aブロック:四万十FC、Bブロック:Arancio Giocare[2]
- 2020年 Aブロック:セルレオッソ、Bブロック:バモスFC[3]
- 2021年:calcagrande[4]
- 2022年:ENTRARE KFC[5]
- 2023年:ASAHI HARUNO FOOTBALL FELLOW[1]
脚注
[編集]- ^ a b “令和5年度大会結果”. 高知県サッカー協会. 2024年3月3日閲覧。
- ^ a b “2019年度 事業報告書”. 高知県サッカー協会. 2022年1月27日閲覧。
- ^ a b “2020年度 事業報告書”. 高知県サッカー協会. 2022年1月27日閲覧。
- ^ a b “2021年度 事業報告書”. 高知県サッカー協会. 2022年8月21日閲覧。
- ^ a b “2022年度 事業報告書”. 高知県サッカー協会. 2023年8月18日閲覧。