HoSoNoVa
『HoSoNoVa』 | ||||
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細野晴臣 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | Pops | |||
時間 | ||||
レーベル | daisyworld discs (Labels UNITED) SPEEDSTAR RECORDS (Victor Entertainment) | |||
プロデュース | 細野晴臣 | |||
チャート最高順位 | ||||
細野晴臣 アルバム 年表 | ||||
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『HoSoNoVa』(ホソノバ)は、細野晴臣のアルバム。2011年4月20日にdaisyworld discs(Labels UNITED)、SPEEDSTAR RECORDS(Victor Entertainment)より発売された。
概要
[編集]2007年にリリースした『FLYING SAUCER 1947』(ハリー細野&ザ・ワールド・シャイネス名義)以来のオリジナル・アルバム。全曲ボーカル入りのアルバムは『HOSONO HOUSE』以来38年ぶり[2]。レコーディングにはTin Pan Alleyの鈴木茂、林立夫、佐藤博や徳武弘文、木津茂理、中村まり、Cocco、コシミハル、高田漣、伊賀航、SAKEROCKの伊藤大地、はっぴいえんどのアルバム『HAPPY END』以来の共演となるヴァン・ダイク・パークスが参加。
次作の『Heavenly Music』制作後のインタビューで細野は「"ボーカルアルバム"っていう印象はない。やっぱり、サウンドを追求していた」[3]と語った。
2013年5月22日には本人監修のアナログ盤がリリースされた[4]。
収録曲
[編集]全編曲:細野晴臣
- ラモナ [3:22]
- (作詞・作曲:Mabel Wayne, L.Wolfe Gilbert)
- スマイル [3:32]
- (作詞・作曲:John Turner, Geoffrey Parsons, Charlie Chaplin)
- 原曲は1954年にNat King Coleがリリースした「Smile」。
- (作詞・作曲:John Turner, Geoffrey Parsons, Charlie Chaplin)
- 悲しみのラッキースター [4:10]
- ローズマリー、ティートゥリー [3:32]
- (作詞・作曲:細野晴臣)
- ただいま [3:26]
- ロンサム・ロードムービー [4:35]
- (作詞・作曲:細野晴臣)
- ウォーカーズ・ブルース [2:33]
- (作詞・作曲:細野晴臣)
- バナナ追分 [3:08]
- (作詞:星野源, 細野晴臣 / 作曲:細野晴臣)
- レイジーボーン [3:45]
- (作詞・作曲:Johnny Mercer, Hoagy Carmichael)
- デザート・ブルース [3:57]
- (作詞・作曲:Jimmy Rogers)
- 原曲は1929年にJimmy Rogersがリリースした「Desert Blues」。
- (作詞・作曲:Jimmy Rogers)
- カモナ・ガール [5:23]
- (作詞・作曲:細野晴臣)
- コーラスにオノ・ヨーコが参加。
- ラヴ・ミー [3:02]
- (作詞・作曲:Jerry Leiber, Mike Stoller)
脚注
[編集]- ^ 細野晴臣 - HoSoNoVa オリコン
- ^ 細野晴臣新作「HoSoNoVa」にCocco、オノヨーコら参加 Natalie (2011年2月23日)
- ^ 細野晴臣 ソロ活動40周年インタビュー Natalie
- ^ 細野晴臣_旧作含むアナログ盤3タイトル限定発売決定 DWWW (2013年4月3日)
- ^ 青葉市子と細野、坂本、小山田、U-zhaanら「妖精たち」によるセッション盤 CINRA (2013年6月27日)
外部リンク
[編集]- HoSoNoVa - 細野晴臣 (SPEEDSTAR RECORDS)