ドロンズ石本

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ドロンズ石本いしもと
本名 石本 武士(いしもと たけし)
生年月日 (1973-10-11) 1973年10月11日(51歳)
血液型 A型
身長 175cm
言語 日本語
出身 日本の旗 日本広島県広島市
コンビ名 ドロンズ(1995年 - 2003年)
相方 大島直也(ドロンズ)
事務所 マセキ芸能社
活動時期 1995年 -
他の活動 実業家
公式サイト 公式プロフィール
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ドロンズ石本( - いしもと、本名:石本 武士(いしもと たけし)、1973年10月11日[1] - )は、日本お笑いタレント俳優実業家広島県出身[2]マセキ芸能社所属。いすみ大使(千葉県いすみ市、2015年12月13日委嘱)[3]

人物

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広島市立五月が丘中学校を経て広島県立広島工業高等学校卒業。身長175cm、体重115kg、足28.5cm[2]。A型[2]。父は元中国新聞報道記者[4] の石本利康[5]

1995年大島直也とお笑いコンビ「D.R.U.G(ドラック)」を結成。その後、1996年に「ドロンズ」に改名。同年、『進め!電波少年』で「南北アメリカ大陸縦断の旅」に挑戦。そこでスペイン語を習得、後にNHK『スペイン語会話』に出演[6]

2003年の「ドロンズ」解散後は、芸名を現在のドロンズ石本に改名。芸人として以外に、大食いタレント、リポーター、俳優としても活動している[7]

ちりとり鍋の店を経営する大島の後を追い[8]、石本も2007年に馬肉専門の店「馬肉屋たけし」をオープン。店にはバイトとして若手芸人を雇っている[7]。大島と石本の店はいずれも恵比寿にあったが、大島はのちに閉店。大島の店で出していたちりとり鍋は石本の店のメニューに加えられている[8]

2023年2月23日、入籍[9]

出演

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ドロンズとしての出演は同項を参照

バラエティ

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テレビドラマ

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ラジオ

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  • メロータッチ(FM茶苗(チャッピー)77.7MHz)毎週金曜23:59~

映画

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過去

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舞台

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ゲーム

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連載

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  • 日刊ゲンダイ「ドロンズ石本のラーメン旅」毎週水曜更新[20]

脚注

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  1. ^ ドロンズ石本 儲け0でも飲食店続ける独自の「経営論」語る│NEWSポストセブン”. 小学館 (2016年1月16日). 2019年1月10日閲覧。
  2. ^ a b c ドロンズ石本 - マセキ芸能社 MASEKI GEINOSHA Official Site”. マセキ芸能社. 2019年1月10日閲覧。
  3. ^ いすみ大使の皆さまを紹介します(委嘱順)” (PDF). いすみ市. 2019年3月1日閲覧。
  4. ^ ドロンズ・石本武士が愛する「アサリのむき身入り卵焼き」”. 日刊ゲンダイDIGITAL 公開日:2015/11/20 07:00 更新日:2016/10/17 04:37。
  5. ^ ~父の日~. ドロンズ石本オフィシャルブログ『ドロンズ石本のごっつあんでした!!』 - アメーバブログ 2018-06-17 21:33:19。
  6. ^ 津島令子 (2019年5月21日). “スタッフは殴られ血だらけ…拳銃発砲も。ドロンズ石本、“命がけヒッチハイク旅”の裏話”. テレ朝POST. テレビ朝日. 2021年5月10日閲覧。
  7. ^ a b 津島令子 (2019年5月24日). “飲食店も経営するドロンズ石本、「しわ寄せが店長と僕に来る」が後輩芸人を雇う理由”. テレ朝POST. テレビ朝日. 2021年5月10日閲覧。
  8. ^ a b ドロンズ石本を支える南原清隆の言葉「求められたことをやる」”. NEWSポストセブン. 小学館 (2016年1月22日). 2021年5月10日閲覧。
  9. ^ ドロンズ石本、結婚発表「仕事に私生活に精進いたします」元相方大島らも祝福「入籍おめでとう」”. 日刊スポーツ (2023年2月24日). 2023年2月24日閲覧。
  10. ^ “ドラマ「この世界の片隅に」に二階堂ふみ、村上虹郎、宮本信子ら出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年6月4日). https://natalie.mu/comic/news/284995 2018年6月27日閲覧。 
  11. ^ “ドロンズ石本:「なつぞら」で朝ドラ出演 仕上課長・山根役で来週から登場”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年6月1日). https://mantan-web.jp/article/20190531dog00m200090000c.html 2019年6月3日閲覧。 
  12. ^ "テレ東ドラマスペシャル『ラストライン』出演者一挙発表". ORICON NEWS. オリコン. 4 June 2020. 2020年7月1日閲覧
  13. ^ “千葉雄大、北村匠海の親友役に 台本冒頭から下ネタ登場で「もう好き」、脚本家は大石静”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年12月13日). https://news.mynavi.jp/article/20221213-2536434/ 2022年12月13日閲覧。 
  14. ^ “森川葵&川崎鷹也、NHK夜ドラ『褒めるひと褒められるひと』6・12開始決定【追加キャスト・役柄一覧】”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年4月21日). https://www.oricon.co.jp/news/2276336/full/ 2023年4月21日閲覧。 
  15. ^ テレビドラマ『スーパーのカゴの中身が気になる私』公式サイト 相関図”. テレビドラマ『スーパーのカゴの中身が気になる私』公式サイト. 中京テレビ (2023年7月12日). 2023年7月22日閲覧。
  16. ^ マセキ芸能社|ドロンズ石本
  17. ^ 『柴公園』おっさんがゆる〜く愛犬を語る渋川清彦×大西信満×ドロンズ石本の親バカ座談会”. シネマズPLUS (2019年1月10日). 2019年1月10日閲覧。
  18. ^ ヴァサイェガ渉・豊田陸人ら出演の舞台「かまいたちの夜」全キャスト解禁”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月23日). 2024年4月23日閲覧。
  19. ^ CAST”. 龍が如く6 命の詩。. セガ. 2016年8月19日閲覧。
  20. ^ ドロンズ石本の「ラーメン旅」|日刊ゲンダイDIGITAL”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2019年1月10日閲覧。

外部リンク

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