中野武宣
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中野 武宣 (なかの たけのり) | |
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生誕 | 1938年10月26日(86歳) 日本 京都府舞鶴市 |
研究分野 | 天文学、宇宙物理学 |
研究機関 | 京都大学 アメリカ国立電波天文台 国立天文台 |
出身校 | 京都大学 |
博士課程 指導教員 | 林忠四郎[1] |
主な業績 | 恒星および惑星の形成過程の研究 |
プロジェクト:人物伝 |
中野 武宣(なかの たけのり、1938年10月26日 - )は、日本の天文学者・宇宙物理学者。専門は、恒星および惑星の形成過程。理学博士(京都大学・1966年)。
略歴
[編集]- 1961年:京都大学理学部物理学科卒業
- 1966年:京都大学大学院理学研究科物理学専攻天体核物理学研究室博士課程修了、理学博士の学位を取得。
- 1967年:京都大学基礎物理学研究所助手
- 1969年:アメリカ国立電波天文台客員研究員
- 1972年:京都大学理学部助教授[2]
- 1990年:国立天文台教授
- 1999年:定年退官[3]
- 2008年現在、国立天文台名誉教授
著書
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ a b 天体核研究室卒業生一覧 - 京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻天体核研究室公式サイト内のページ。
- ^ 天体核研究室歴代スタッフ - 京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻天体核研究室公式サイト内のページ。
- ^ 星形成に関する国際会議 - Star Formation 1999 - - 田村元秀公式サイト内のページ。