古谷佳乃
ウィキペディアから無料の百科事典
ふるや よしの 古谷 佳乃 | |
---|---|
プロフィール | |
性別 | 女性 |
出身地 | 日本・東京都[1] |
誕生日 | 11月1日 |
職業 | 声優、女優 |
事務所 | アクセント[1] |
公式サイト | 古谷 佳乃|アクセント |
活動 | |
活動期間 | 2010年代 - |
古谷 佳乃(ふるや よしの、11月1日[1] - )は、日本の女性声優、女優。東京都出身[1]。アクセント所属[1]。
経歴[編集]
2015年、富士見中学高等学校卒業[2][3]。中学、高校時代から演劇部に所属し、世田谷パブリックシアターや俳優座劇場での公演にも参加経験がある[4]。
2019年[2]、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業[1]。在学時は早稲田大学公認ミュージカルサークル「Seiren Musical Project」に所属して、数多くの舞台でヒロイン役を経験する[4]。
大学卒業後に本格的に役者活動を開始し、CAMPFIREのクラウドファンディングを経て2022年に劇場公開予定の自主映画『#アリスの裁き』にて、映画初出演を務めた[4]。
人物[編集]
資格は図書館司書、英検2級。趣味はディズニー全て、歌唱、観劇、アイドル[1]。
出演[編集]
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ[編集]
吹き替え[編集]
映画[編集]
- フェノミナ(ポーラ)
ドラマ[編集]
- 今、私たちの学校は…(キム・ヒョンジュ〈チョン・イソ〉)
- シカゴ・ファイア(シルビー・ブレット〈カーラ・キルマー〉)(シーズン10 - )
- ブリジャートン家(フランチェスカ・ブリジャートン〈ルビー・ストークス〉)
アニメ[編集]
- ヘイ!ダギー(ノリー)
映画[編集]
MV[編集]
- 山崎育三郎「Keep in touch」
コンサート[編集]
- 山崎育三郎のI AM 1936 Presents THIS IS IKU(バックコーラス出演)
舞台[編集]
- アース製薬 presents 戦後74年を飛び越えて「MOTHER マザー〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」(2019年5月2日 - 6日、新国立劇場 小劇場) ※ダブルキャスト。Aに出演[7]。
- HANA'S MELANCHOLY VOL.1「人魚の瞳、海の青」(2019年7月20日 - 24日、新宿眼科画廊)[8]
- ミュージカル「ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜」(2019年12月6日 - 8日、新国立劇場 中劇場) - アンサンブル[9]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g “古谷 佳乃”. アクセント. 2022年2月18日閲覧。
- ^ a b “職歴と学歴”. Facebook. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “ライフイベント”. Facebook. 2022年2月20日閲覧。
- ^ a b c “映画「#アリスの裁き」の制作&映画館で公開したい!”. CAMPFIRE. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “ダンジョン飯:テレビアニメは第2シーズンへ 追加キャストに神戸光歩、日笠陽子、鬼頭明里 新OPはsumika リーガルリリーがED担当”. まんたんウェブ. MANTAN (2024年3月29日). 2024年3月29日閲覧。
- ^ “#アリスの裁き”. アップリンク吉祥寺. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “2019年『MOTHER ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』オフィシャルサイト”. エアースタジオ. 2022年2月20日閲覧。
- ^ “HANA'S MELANCHOLY旗揚げ、“性と成長”問う「人魚の瞳、海の青」”. ステージナタリー. (2019年7月18日) 2022年2月20日閲覧。
- ^ “キャスト・スタッフ”. ミュージカル「ズボン船長~Fifi & the Seven Seas~」. 2022年2月20日閲覧。
外部リンク[編集]
- アクセントによる公式プロフィール
- 古谷 佳乃 ふるやよしの (@yoshinonbiri111) - X(旧Twitter)
- 古谷 佳乃 (yoshino.furuya) - Facebook