総合口座通帳 ウィキペディアから無料の百科事典 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "総合口座通帳" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年9月) 総合口座通帳(そうごうこうざつうちょう) 民間金融機関が個人向けに開設している、定期預金・国債などを担保として、普通預金への貸越サービスなどを利用できる口座(総合口座と呼ぶ)の複合型通帳冊子のこと。1冊に組み込める科目は各金融機関によって異なるが、一般的には、普通預金・定期預金の2科目は具備され、金融機関によってはさらに貯蓄預金や積立預金、その他がセットできるケースが見られる。 ゆうちょ銀行が発行する通帳の一つで、民営化前の郵便貯金総合通帳(通称・「ぱ・る・る」)の後身となるもの。一般的な民間金融機関とは異なり、個人に限定されず、個人事業主や法人名義、任意団体等名義であっても発行可能。口座という名称は付いているが、厳密には口座ではない。ゆうちょ銀行の定義としては、送金機能の付いた通常貯金・通常貯蓄貯金を「総合口座」としているが、冊子としては通常貯金と担保式の定期・定額貯金が1冊になっているものを指す(このため、通常貯金に送金機能が付加されない場合、すなわち「総合口座」となっていない状態でも、「総合口座通帳」の冊子で発行される)。 この項目は、金融機関(銀行等)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト 経済/プロジェクト 金融)。表示編集