犬山中央病院
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総合犬山中央病院 | |
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(2005年(平成17年)撮影) | |
情報 | |
正式名称 | 社会医療法人 志聖会 総合犬山中央病院 |
英語名称 | Inuyama Chuo General Hospital |
前身 | 医療法人 社団 志聖会 犬山中央病院 |
標榜診療科 | 内科、消化器科、循環器科、呼吸器科、神経内科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、放射線科、麻酔科、こう門科、リハビリテーション科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科 |
許可病床数 | 316床 一般病床:316床 |
職員数 | 450 |
開設者 | 社会医療法人 志聖会 |
管理者 | 竹腰昭道(院長) |
開設年月日 | 1982年(昭和57年)4月5日 |
所在地 | 〒484-8511 |
位置 | 北緯35度21分49.6秒 東経136度56分48.5秒 / 北緯35.363778度 東経136.946806度 |
二次医療圏 | 尾張北部 |
PJ 医療機関 |
総合犬山中央病院(そうごういぬやまちゅうおうびょういん)は、愛知県犬山市にある病院である。社会医療法人志聖会が運営する。犬山市、丹羽郡扶桑町・大口町、岐阜県可児市、各務原市鵜沼地区を主な診療圏とした病院である。また2次救急告示医療機関である。回復期リハビリテーション施設も併設している。
特徴[編集]
愛知県尾張北部医療圏の南部地域(丹羽郡大口町・扶桑町、犬山市)と岐阜県可児市、各務原市の一部の急性期医療を担う病院である。
診察科[編集]
各種認定[編集]
沿革[編集]
- 1982年(昭和57年) - 犬山中央病院 開設。
- 1982年(昭和57年) - 予防検診事業(人間ドック、成人病検診)開始。
- 1988年(昭和63年) - 病院広報紙『ごろまるだより』発刊。
- 1988年(昭和63年) - 院内保育施設『たんぽぽ』開設。
- 1995年(平成7年) - 救急輪番制病院群 指定。
- 1998年(平成10年) - 総合病院 承認。
- 2001年(平成13年) - 開放型病院 承認。
- 2003年(平成15年) - 臨床研修病院 指定。
- 2004年(平成16年) - 回復期リハビリテーション病棟竣工。
- 2013年(平成25年) - RI棟竣工式、内覧会実施。
- 2013年(平成25年) - 社会医療法人認可取得 新法人名社会医療法人志聖会に改称。 同時に病医院名も総合犬山中央病院に改称。
交通機関[編集]
- 名鉄犬山線・小牧線・広見線 犬山駅下車。犬山駅より2km弱。徒歩で20分強。
- 岐阜バス 明治村行き(五郎丸経由)「総合犬山中央病院前」バス停下車。
- もしくは、岐阜バス 明治村行き「総合犬山中央病院東」バス停下車。
- 犬山市コミュニティバス「総合犬山中央病院」バス停下車。
- 病院近くを名鉄小牧線が高架で通過しているが、駅は設置されていない(五郎丸信号場がある)。
各施設[編集]
付属施設[編集]
- 循環器センター
- 脳卒中センター
- 健康管理センター
提携施設[編集]
- 尾北看護専門学校
関連項目[編集]
外部リンク[編集]