鳳儀県 ウィキペディアから無料の百科事典 中国地名の変遷 建置 1913年 使用状況 1960年廃止中華民国趙県鳳儀県現代鳳儀県 鳳儀県(ほうぎ-けん)は中華人民共和国雲南省にかつて存在した県。現在の大理ペー族自治州大理市東部に位置する。 1913年(民国2年)、中華民国により州制廃止に伴い趙州より趙県と改称された。1914年(民国3年)、河北省に同名の趙県が存在したことより鳳儀県と改称されている[1]。1960年に廃止となり大理市に統合された。 脚注[編集] ^ (中国語) 改定各省重複縣名及存廢理由清單, ウィキソースより閲覧。