AFCアジアカップ2019 (予選)・3次予選

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このページでは、AFCアジアカップ2019予選における3次予選について示す。

進出チーム[編集]

2次予選の成績により出場するチーム

×印は、成績上は3次予選に出場できるものの実際には出場しないチームを表す(後述)。

2次予選のグループ 2位
(各組2位中下位4チーム)
3位 4位
(各組4位中上位4チーム)
A  パレスチナ
B  ヨルダン  キルギス
C  香港
D  オマーン  トルクメニスタン  グアム×
E  シンガポール  アフガニスタン
F  ベトナム
G  レバノン  クウェート×  ミャンマー
H  北朝鮮  フィリピン  バーレーン


プレーオフの結果出場するチーム

プレーオフIの勝者

プレーオフIIの勝者

代替出場するチーム[1]

  •  ネパール グアムの代替)
    • グアムは資金の問題から3次予選の出場を辞退[2]、これを受けてアジアサッカー連盟はAFCソリダリティーカップ2016優勝チームのネパールを補充チームとすることを同国協会に提示していた[3]
  •  マカオ クウェートの代替)
    • クウェートサッカー協会国際サッカー連盟(FIFA)からの資格停止処分を受けていることについてアジアサッカー連盟は、もし組み合わせ抽選の1か月前(2016年12月18日)までに同協会の資格停止処分が解除されない場合、クウェートは当予選に参加できないと発表した[4]。その後アジアサッカー連盟は12月23日に、この期限を延長し、もし2017年1月11日(次のFIFA評議会の翌日)の時点でクウェートの資格停止処分が解除されるための十分な進展が見られるならばクウェートの予選参加を認め、そうでない場合は他のチームを補充すると発表した[5]。最終的にクウェート代表の参加は認められないこととなり、上述のネパール代表に加え、AFCソリダリティーカップ2016準優勝チームのマカオも3次予選に出場することとされた[6]

シード順[編集]

組み合わせ抽選のシード順は、2017年1月12日に発表される予定のFIFAランキングに基づいて決定される[7]。シード順は以下の通り決定した[1]

試合結果[編集]

勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合
勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する(大会規定第9条参照[8])。
  1. 当該チーム間の対戦による勝点
  2. 当該チーム間の対戦による得失点差
  3. 当該チーム間の対戦による得点数
  4. 当該チーム間の対戦によるアウェーゴール数
  5. ここまでを比較してなお並ぶチームがある場合は、それらのチームのみによって上記の基準で改めて順位付けを行う。それでも順位付けができないチームがある場合は、以下の基準へ進む。
  6. 総得失点差
  7. 総得点
  8. PK戦(2チームのみが並び、かつ最終節で対戦している場合)
  9. イエローカードレッドカードの数による評価
  10. 抽選

グループA[編集]

チーム 出場権
1  インド 6 4 1 1 11 5 +6 13 アジアカップ 1–0 2–2 4–1
2  キルギス 6 4 1 1 14 8 +6 13 2–1 5–1 1–0
3  ミャンマー 6 2 2 2 10 10 0 8 0–1 2–2 1–0
4  マカオ 6 0 0 6 4 16 −12 0 0–2 3–4 0–4
出典:
順位の決定基準: 順位決定方式








グループB[編集]

チーム 出場権
1  レバノン 6 5 1 0 14 4 +10 16 アジアカップ 5–0 2–0 2–1
2  北朝鮮 6 3 2 1 13 10 +3 11 2–2 2–0 4–1
3  香港 6 1 2 3 4 7 −3 5 0–1 1–1 2–0
4  マレーシア 6 0 1 5 5 15 −10 1 1–2 1–4 1–1
出典:
順位の決定基準: 順位決定方式










グループC[編集]

チーム 出場権
1  ヨルダン 6 3 3 0 16 5 +11 12 アジアカップ 1–1 4–1 7–0
2  ベトナム 6 2 4 0 9 3 +6 10 0–0 0–0 5–0
3  アフガニスタン 6 1 3 2 7 10 −3 6 3–3 1–1 2–1
4  カンボジア 6 1 0 5 3 17 −14 3 0–1 1–2 1–0
出典:
順位の決定基準: 順位決定方式









グループD[編集]

チーム 出場権
1  オマーン 6 5 0 1 28 5 +23 15 アジアカップ 1–0 5–0 14–0
2  パレスチナ 6 5 0 1 25 3 +22 15 2–1 8–1 10–0
3  モルディブ 6 2 0 4 11 19 −8 6 1–3 0–3 7–0
4  ブータン 6 0 0 6 2 39 −37 0 2–4 0–2 0–2
出典:
順位の決定基準: 順位決定方式









グループE[編集]

チーム 出場権
1  バーレーン 6 4 1 1 15 3 +12 13 アジアカップ 4–0 5–0 0–0
2  トルクメニスタン 6 3 1 2 9 10 −1 10 1–2 2–1 2–1
3  チャイニーズタイペイ 6 3 0 3 7 12 −5 9 2–1 1–3 1–0
4  シンガポール 6 0 2 4 3 9 −6 2 0–3 1–1 1–2
最終更新はcomTKMteの試合終了時. 出典:
順位の決定基準: 順位決定方式




チャイニーズタイペイ  2 - 1  バーレーン
陳柏良 90分にゴール 90分
朱恩楽 90+2分にゴール 90+2分
レポート アブドゥラティフ 17分にゴール 17分 (pen.)
台北陸上競技場, 台北
観客数: 7,908
主審: 木村博之

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